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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■[有馬記念] オルフェーヴルが貫禄の八馬身差で優勝しラストラーン!

2013年12月22日 20時10分10秒 | 競  馬

                            
オルフェーヴルが貫禄の圧勝V。引退レースに花を添えた。

 11万人を超える大観衆が見守る中、断トツ1・6倍の1番人気に支持されたオルフェーヴルが4角先頭から堂々たる横綱相撲。2着以下を8馬身ぶっちぎる歴史的勝利で、一昨年に続くグランプリ2勝目、G1タイトルは6勝目。

 仏・凱旋門賞では2年連続で2着に敗れたが、久々に池添が手綱を取り、最高の形で締めくくった。「若干、動くのが早かったかなと思ったが、手応えが十分だった。後ろから差される馬じゃないので、自信を持って4角を回った。オルフェーヴルが一番っていうことをファンの皆さんにアピールしたかった」と興奮気味に話した池添。スタンドの大観衆に向けて右手を高々と挙げた。

 2着には同期のウインバリアシオンが入り、復活をかけた昨年の覇者ゴールドシップは3着に敗れた。(cp)

                  




観衆十一万


    
  

   迎春馬年・惜しいラストラーン


■[第148回天皇賞・秋]恐るべき5番人気で4馬身差でジャスタウェイの圧勝

2013年10月28日 17時00分32秒 | 競  馬

         


 ◆第148回天皇賞・秋(27日、東京競馬場・芝2000メートル、良=17頭立て) 5番人気のジャスタウェイが、中団追走から直線のラスト200メートル手前で一気に抜け出し、4馬身差で快勝。昨年2月のアーリントンC以来11戦ぶりのVが、うれしいG1初制覇となった。鞍上の福永祐一騎手は、先週の菊花賞(エピファネイア)に続くG1勝利。1番人気のジェンティルドンナは2着に敗れ、昨年の覇者エイシンフラッシュは3着だった。

 恐るべき瞬発力だった。ラスト200メートル地点より手前で先頭に立ったジャスタウェイが、うなるような勢いで四肢をフル回転させた。先に抜け出した女王ジェンティルドンナをかわすと、後続との差は広がるばかり。4馬身差の圧勝に、スタンドからは、どよめきが入り交じる大歓声が起こった。

 全てがスムーズに運んだ。返し馬のあとゲートに入れて慣らし、課題のスタートをスムーズに切ると、他馬のプレッシャーがかからない中団外めを追走。抜群の手応えで直線に向き、残り400メートルで外から仕掛けられると、自慢の末脚がさく裂した。5馬身差をつけた87年のニッポーテイオーに次ぐパフォーマンスに、ファンが驚くのも無理はなかった。(スポニチ抜粋)            

 5番人気? こんな馬なら乗ってみたい    


■【ダービー】中央競馬のクラシックレース最高峰、第80回日本ダービー・絆乗馬の武 豊が制す

2013年05月26日 16時18分41秒 | 競  馬

             

中央競馬のクラシックレース最高峰、第80回日本ダービー(GI)は26日、東京競馬場の芝2400メートルコースに18頭が出走して行われ、武豊騎手が乗った単勝1番人気のキズナが2分24秒3で優勝し、3歳馬の頂点に立った。賞金は2億円。
 武豊騎手はディープインパクトで勝った2005年以来8年ぶり5度目の栄冠で、自身の持つダービー最多勝利記録を更新した。佐々木晶三調教師は初勝利。2着に3番人気エピファネイア、3着にアポロソニックが入った。2番人気の皐月(さつき)賞馬ロゴタイプは5着で2冠を逃した。 (時事通信)


当初最後尾に附けながら、最終コーナーコで一気に差し込むあたりは流石馬を知り尽くした武・・・・

1着賞金を来年から5000万円増やし2億円にすると発表した。2億5000万円のジャパンカップに次いで、有馬記念と並ぶ国内2番目の高額賞金レースとなるという・・・・・


■【有馬記念】1番人気に応えた オルフェーヴルV!・・・・「4冠文句なし」

2011年12月25日 16時06分27秒 | 競  馬

 

 中央競馬のフィナーレを飾る「第56回有馬記念」(G1、2500メートル・芝)は25日、中山競馬第10Rで行われ、池添騎手騎乗のオルフェーヴル(牡3=栗東・池江厩舎、父ステイゴールド)が、直線で力強く抜け出して優勝した。勝ち時計は2分36秒0だった。2着にはエイシンフラッシュが追い込み、3着にはトゥザグローリーが入った。

 スタートから前半は超スローペースでレースは進んだ。先行したのは、アーネストリー、ヴィクトワールピサ、トーセンジョーダン、ブエナビスタだった。中団にはヒルノダムール、ジャガーメイル、オルフェーブルなどが続いた。

2番人気のブエナビスタは3、4番手の内コースで抜け出すタイミングをはかる。1番人気のオルフェーブルは1周目は最後方、2周目向こう正面からジワジワっと上位をうかがった。

 馬群はほぼ10馬身ほどにかたまった状態で4コーナーから直線へ。先頭のアーネストリーは仕掛けて来る馬がいなかったことから、そのまま逃げ込みを図るべく単騎で必死の逃走。直線中ほどで、オルフェーブルが馬場中ほどから池添騎手のムチで追い出されるとグンと伸びて抜け出し、グランプリ・レースを1着でゴールインした。

 池添騎手は有馬記念2勝目、オルフェーヴルは3歳牡馬の3冠に続いての有馬記念制覇で「4冠馬」となった。 【スポニチ】

単勝 9 220円        
複勝 9 140円 5 490円 7 740円
枠連 4-6 2500円        
馬連 5-9 3170円        
ワイド 5-9 1020円 7-9 1660円 5-7 5630円
馬単 9-5 3650円        
3連複 5-7-9 24290円        
3連単 9-5-7 78260円

                  

 スローで苦しんだが4冠文句なし