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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★JRA女性騎手藤田菜七子騎手(18)・・・・・初勝利を挙げ歓喜!

2016年03月24日 18時03分55秒 | 競  馬

    

16年ぶり7人目のJRA女性騎手として注目を集める藤田菜七子騎手(18)が24日の浦和3Rでの初勝利に続き、6RJRA交流「ツインエース特別」のウインアンビション(美浦・畠山)で勝利してこの日2勝目を挙げた。

 3Rを2番人気のアスキーコードで逃げ切り、待望の初勝利を挙げた藤田はこの日3レース目となる6Rで、4番人気のウィンアンビションに騎乗。道中は中団の外を追走し、手応えよく直線へ。ラストは外から鋭い末脚で抜き去った。

 ▼畠山師 藤田騎手にはスタートを出して、うまく1角までにかわされない位置にと言っていた。うまく先団につけてくれた。こっちがびっくりするほど、うまく立ち回ってくれたよ。差せるかどうか、見ている自分の方がドキドキしたが、彼女は冷静に追っていた。十分に100点のレースだったね。(WEV)

                                                                                浦和3R、アスキーコードで初勝利を飾った藤田は笑顔でガッツポーズ

7代目・18才の女性騎手が初優勝、好きで進んだ男性職場と思われた職場も、次々と女性が進出活躍している、優勝となればなおさだ。どんなにうれしかった事だろう。今後の続ける活躍を期待したい・・・女だてらと言う時代は終わったようだ。


★【中京競馬・浜中が落馬】・・・・・外ラチまで吹っ飛び担架で運ばれる

2016年01月24日 14時32分24秒 | 競  馬

中京1R(3歳未勝利、ダート1800メートル)で落馬事故が発生、芝コースにまで飛ばされた浜中俊騎手(27)が担架で運ばれた。アクシデントは4角で起こった。ハナに立った1番人気マーキークラブと2番人気アルセナーレのマッチレースになるかと思われたところで、マーキーが外側に逃避。アルセナーレを巻き込んで2頭で外ラチの方まで吹っ飛んだ。マーキーは外ラチを破壊して競走中止、浜中騎手が落馬した。アルセナーレは最下位で入線した。

 勝ったのは前走の新馬戦16頭立て16着のサムシングフレアで、単勝11→7→6番人気の順で入線、3連単は193万6090円の大波乱だった。

 浜中騎手が騎乗を予定していた2R以降はすべて乗り替わりになり、東海Sのロワジャルダンは横山和騎手が騎乗する。

 診察後の浜中騎手は歩きながら「左肩が重たい。腕が上がらないですね。これから病院に向かいます」と、青ざめた表情で取材に答えた。(日刊スポーツ)

               
                    馬券 波乱は良いが人馬の負傷を憂慮


▲【有馬記念】波乱の結末 伏兵ゴールドアクターがG1初制覇

2015年12月27日 16時46分57秒 | 競  馬

   

27日の中山10Rで行われた第60回有馬記念(3歳上オープン、GI、芝2500メートル、16頭立て、1着賞金=2億5000万円)は、吉田隼人騎手騎乗の8番人気ゴールドアクター(牡4歳、美浦・中川公成厩舎)が好位追走から抜け出してV。人馬ともにGI初制覇を果たした。タイムは2分33秒0(良)。

 ゴールドはゴールドでも、違うゴールドが頂点に立った。連勝の勢いに乗って挑んだゴールドアクターが大金星のグランプリ制覇。8番人気の伏兵が大仕事をやってのけた。馬だけでなく、吉田隼人騎手、中川公成調教師いずれもGI初制覇という快挙だ。(サンケイスポーツ抜粋)

有馬記念 2015 ゴールドアクター

 ゴールドアクター


◆〔天皇賞〕【みんなの反省会】明暗を分けたスローペース

2014年11月02日 19時06分02秒 | 競  馬

デスク いやはや、流れというのは恐ろしいな。秋のGIは、スプリンターズS(スノードラゴン)、秋華賞(ショウナンパンドラ)、菊花賞(トーホウジャッカル)と全て重賞未勝利馬が制していたんだが、まさか天皇賞までそれが続くとは。18頭の中で唯一の重賞未勝利馬スピルバーグが堂々のV。それを見事に読み当てたのが関東競馬エイトの松本ヒロシTMだ。会心の当たりだったんじゃないかな(つづく)

 馬連(1)(4)は3140円、馬単(4)(1)は6780円、3連複(1)(4)(15)は2850円、3連単(4)(1)(15)は2万3290円。


◆[桜花賞]大外から17頭ぶっこ抜き1番人気ハープスター・・・17頭追い抜き

2014年04月14日 17時44分03秒 | 競  馬

  

                  ゆっくりとスローに

第74回桜花賞(13日、阪神11R、GI、3歳オープン牝馬国際(指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金8900万円=出走18頭)川田将雅騎乗の圧倒的1番人気ハープスターが、最後方から直線で一気に末脚を伸ばしてレッドリヴェールをクビ差かわして牝馬クラシック初戦を制した。
タイム1分33秒3(良)は、2010年のアパパネと並ぶレースレコード。次走はオークス(5月25日、東京、GI、芝2400メートル)で、秋は凱旋門賞(10月5日、仏ロンシャン、GI、芝2400メートル)へ。ハープが奏でる伝説が始まった。なお、4着馬までに、オークスの優先出走権が与えられた(つづく)




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