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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【トランプ米大統領就任式】・・・・・ラルフ・ローレンで=水色ドレス姿のメラニア夫人⇔大統領を横に見て!

2017年01月21日 14時10分52秒 | 【國  際】

【ワシントン時事】トランプ米新大統領の20日の就任式で、メラニア夫人(46)は米国のデザイナー、ラルフ・ローレン氏の水色のドレスに身を包んだ。ファースト・レディーのファッションは注目度が高く、品のある姿に「ジョン・F・ケネディー大統領のジャクリーン夫人のスタイルをほうふつとさせる」との声もあった。

 米メディアによると、ファッション界では、トランプ氏の選挙中の言動などから、夫人の衣装担当を敬遠する動きもあった。こうした中で、メラニア夫人が選んだのは、デザイン界重鎮の服。長身にぴったり合う膝丈のドレスに、首まで包み込むジャケット。長い手袋も着用し、伝統的なイメージをアピールした。 (時事通信)

                  

          TPP離脱発表 揺らぐ自由貿易体制

トランプ氏は就任演説で「雇用を失わせる他国の破壊行為から、我々は国境を守らないといけない」と述べ、貿易相手国を敵対視する表現を盛り込んだ。新政権として「バイ・アメリカン(米国製品を購入せよ)」と「ハイアー・アメリカン(米国人を雇用せよ)」の二つの原則を掲げると宣言。「我々の雇用や富を持ち帰る」と述べ、工場の海外移転で衰退した製造業を、貿易協定の見直しや税制改革によって再興する方針を強調した。(毎日新聞抜粋)

 北朝鮮    支持率  宣誓  

国際協調より自国の実利を目標にしたTwitterを発信し続けのだろう、しかし今までの大統領で一番低支持率40%と言われながら就任式が厳戒の中厳かに執り行われたようだ。


反対団体の抗議デモはトランプビルを破壊する等が裏の行動は見られないが、報道されない行動が数え切れない程有った
ようだ。


壁を作るとか、TPPををやめるとか、海のものとか山のものとか知れないような政策に世界は騒然としている事が伝わってくる。

しかしね思うような自国保護政策はそう簡単に世界大国であるアメリカに対し、世界の国々は黙って居ないような気がしてならない。特に防衛に関する諸問題を数多く抱えている。

各種記事の中に小学6年生ぐらいだというだと書いているものがあったが、確かに知らいない所があるかもしれないが、大国であるアメリカにはは同盟国・核と言う武器を持っている以上、降りかかる火の粉は払わなければ無いだろう。

今は大きい口で大声を出しているが、保護主義だけでは行かないという事を知って居ながら言いたい事を言い、世界はどんな反応を示すだろうと見ているに違いないという事が考えられてならない。各国は暫く主張する事は主張し反応を見る必要だろうと思うのだが・・・・

米 トランプ大統領 就任式・就任演説 full.ver

 


◯【米政権交代】・・・・・トランプ氏の大統領就任式へのボイコット相次ぐ⇔余りにも悪評判のようだが、さて!

2017年01月18日 18時13分32秒 | 【國  際】

 

【ワシントン=尾関航也】トランプ氏の大統領就任式へのボイコットを表明する民主党議員が相次いでいる。

 人種間対立をめぐるトランプ氏の言動に抗議の意思を示すもので、当日は全米各地で人種的少数派の抗議デモも予定される。

 民主党のアフリカ系下院議員キース・エリソン氏は16日、「分断と憎悪の政治を説く男を祝福することはできない」とツイートし、出席を拒否する意向を表明。CNNテレビの集計によると、16日までにボイコットを表明した民主党下院議員は31人に上る。アフリカ系、中南米系など人種的少数派が多く、日系のマーク・タカノ氏、中国系のジュディー・チュー氏らも名を連ねる。(読売新聞)

                オバマ大統領時

 就任式には70万~90万人が訪れると見込まれるが、過去最多だった2009年のオバマ大統領の就任式の約180万人から半減。逆に、就任式当日に数十カ所で開かれる抗議デモには数万人、翌21日に女性団体が行うデモには約20万人の参加。

 就任式への出席を辞退する民主党議員も約60人に上り、黒人で、キング牧師と民主党のジョン・ルイス下院議員が就任式をボイコットすると表明していると言う。

 またトランプ氏が大統領選でロシアに支援され「正当な大統領としてみていない」と批判。「口先だけで、行動や結果がない」と反撃しされる等余りにも前評判がが悪い。

余りにも前評判が思わしくなく参加者はトランプ大統領の思う通りに行く事はできるか疑問だ・・・・


◯【トランプ暴言王の威圧政治が始まるまであと10日】・・・・大統領選後では初めての記者会見!

2017年01月13日 18時32分21秒 | 【國  際】

   

暴言王の威圧政治が始まった。ドナルド・トランプ次期米大統領(70)は11日昼(日本時間12日未明)、ニューヨークのトランプタワーで、昨年11月の大統領選後では初めての記者会見を開いた。自身に不利な報道を続けた米CNNテレビを敵視し、同局記者の質問を拒否。「君の会社はひどい」と罵倒した。当選前からツイッターで意に沿わないメディア、米国の雇用問題に不利益と見込んだ企業への非難を続けてきた。“指先指令”の暴君は現実のものになり始め、米国内外に懸念が広まった。

 メディアへの敵意をむき出しにし、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いを抑えようとしなかった。ツイッターを駆使して政策をまき散らし、世界の政財界を困惑させてきたトランプ節は、大統領選後初めての会見でも変わらない。自宅のあるトランプタワーの1階ロビーには、300人以上の報道関係者が集まった。赤のネクタイをしたトランプ氏は、長女イバンカさんら家族を伴って登場した。

 「神がこの世に創造した中で最大の雇用創出者になる」「私を信じなさい」。自信に満ちた発言を連発して「自分の勝利は米国にとって画期的な出来事だ」と、よどみなく続けた。

 ロシア情報機関やプーチン大統領との関係、経済政策、移民対策などの質問が続き、記者団との激しい応酬になった。一気に緊張が高まったのは、質問をしようとしたCNNのベテラン記者を指さして挑発した時だった。

 トランプ氏 君じゃない、君には質問させない!

 CNN記者 不当だ。質問させてくださいよ!

 トランプ氏 別の人が質問する。失礼だろ!

 食い下がる記者に、たたみ掛けるように「君らのニュースはデタラメ。ひどい」と敵意全開。ロシアが同氏に関する不利な私生活や財務の情報を握っていると、CNNが10日に報じたことへの報復とみられる。

 この情報を記したとされる文書を公開したウェブニュース「バズフィード」についても、同氏は「ゴミの山だ」と一蹴。情報の出元とされる米情報当局も「恥知らず」と批判した。

 質問を拒否されたCNNのジム・アコスタ記者は、記者会見前に「あなたの質問は受けない。質問を続けようとすれば退場させる」と予告されていたという。自身のツイッターで「これまで4度の大統領選を取材したが、こんな扱いは初めて。記者全員が一緒に働けることを望む」と記した。

 CNNによると、トランプ氏が話した時間は42分10秒。トランプ氏の回答に納得できない記者団が、質問しようと手を挙げ続けたが、トランプ氏は「みなさん、さよなら」と強引に打ち切って会場を後にした。徹頭徹尾、大統領の品格が問われる不遜な態度を続けたトランプ氏。ニューヨーク・タイムズ紙電子版は「トランプ氏とメディアとの戦争が始まった」と報じた。(紙面より)

       どうなる日本の政策 


◯【世論優先の韓国】・・・・・問われる国際常識⇔次の大統領は誰がなってもやばすぎる無法政治!

2017年01月08日 11時35分58秒 | 【國  際】

【ソウル=名村隆寛】釜山の日本総領事館前に慰安婦像を設置した国際条約違反への日本政府の対抗措置決定に対し、韓国外務省は6日、「非常に遺憾」とする報道官論評を発表。尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は対抗措置として帰国する長嶺安政駐韓大使を呼び、遺憾の意を伝えた。事実上の抗議とみられる。

 特に韓国側が強く望んでいる通貨交換(スワップ)協定再開の協議中断に衝撃を受けているようで、協議を担当する企画財政省も遺憾の意を示した。

 釜山で像が設置された先月30日、韓国外務省は、「外交公館の保護に関する国際儀礼や、慣行の面からも(設置場所を)考える必要がある」と表明し、日本の公館前に慰安婦像を置くことが国際儀礼に反していることは理解している。だが、強い反日世論を前に、像撤去にまで踏み切れていない。

 慰安婦問題での日韓合意で、韓国はソウルの日本大使館前の慰安婦像の問題が「適切に解決するよう努力する」と約束した。にもかかわらず、朴槿恵(パク・クネ)大統領はじめ韓国政府は「民間の行為にあれこれ言えない」と言い訳を続けてきた。

 釜山の像も韓国政府は自治体の判断に任せ設置を黙認した。韓国は合意の不履行で自ら外交問題化を招いてしまった。日本が合意を守る以上、慰安婦像は韓国が解決すべき国内問題だ。

 像撤去への反対世論は、自らの行いや主張が国際条約に反し、韓国外交の足を引っ張っていることなどお構いなしだ。だが、現実を分かっている韓国政府は、そんな行為が国際ルール違反であることを、自国民に理解させねばならない。

 経済的に豊かになり「先進国化」を誇る韓国だが、他国との合意を平気で破るようでは先進国どころか国として付き合えない。日本の対抗措置により、韓国の国際常識が問われている。(産経新聞)

 

韓国次期大統領選の誰がなってもヤバすぎる候補たち
左から安哲秀、潘基文、文在寅、李在明の各氏

やばい、とにかくヤバ過ぎる。韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が任期前の退陣を表明したことで、来年12月の大統領選が加速するが、有力候補の正体がすさまじいのだ。顔ぶれを見れば、「従北」「親中」「反日」という危険なキーワードが並ぶ。トランプ次期米大統領ばりの暴言癖のある政治家も支持率を上げている。かの国は一体どうなっているのか・・・(UEV掲載) どうなってるの民衆に対抗できない政治


◯【2017年最大のリスク】・・・・はやはり「トランプのアメリカ」Gゼロの世界が到来したという記事⇔積極的アメリカの誕生と言いたい!

2017年01月04日 11時57分50秒 | 【國  際】

やはり新年最大のリスクは予測不可能なトランプ大統領が誕生する米国です。トランプが米国の国益を最優先にすることで、アジア太平洋地域で中国の影響力を拡大し、ロシアのプーチン大統領が武力行使を含め権謀術数をめぐらす余地がさらに大きくなります。10大リスクを大雑把にまとめると、こんな感じです。

(1)国際的な責任を放棄した米国

トランプの大統領選スローガンは「アメリカ・ファースト(米国第一)!」と「米国をもう一度偉大な国に」です。これは米国の孤立主義を意味するのではありません。米国の力を米国の利益のために使うということです。トランプは断固たる単独行動主義者です。米国のテロ対策のためなら海外であっても過激派組織ISに空爆することをためらわないでしょう。

(2)中国の過剰反応

習は秋の第19回全国代表大会(党大会)で再任されるかどうか正念場を迎えます。党中央政治局常務委員会の人事をめぐり水面下では凄まじい権力闘争が始まっています。習は中国経済、特に「核心的利益」と位置づける台湾、チベット、香港、南シナ海、東シナ海の主権問題に関して背を向けるわけにはいきません。

(3)支持基盤弱まるドイツのメルケル首相

9~10月のドイツ総選挙でメルケルが4選を果たすのは間違いないでしょう。しかし反難民・移民、反ユーロを唱える新興政党「ドイツのための選択肢」の台頭で、社会民主党(SPD)と再び大連立を組まなければ4選を果たすのは難しい・・・

(4)~(6)略

(7)トランプ政権とシリコンバレー

米シリコンバレーのテクノロジー企業は米大統領選で反トランプの立場を鮮明にしました。テクノロジー企業は無人化を進めますが、トランプが求めているのは雇用の創出です。テロ対策をめぐるプライバシーと安全の議論でもトランプとシリコンバレーは対立する恐れがあります。

(9)北朝鮮

北朝鮮の核・ミサイル開発は進み、すでに約20発の核兵器を製造できる核物質を保有しているとみられています。弾道ミサイルに搭載できる核弾頭の小型化や米国の西海岸を攻撃できる大陸間弾道ミサイル技術の取得にも近づいています。米国の政策担当者はアラスカを核攻撃できる能力を越えてはならない一線とみています。

トランプが北朝鮮に対して高圧的な態度に出れば、米中関係が悪化する恐れがあります。北朝鮮の核・ミサイル開発に絡んで中国の銀行への金融制裁を強化すれば、さらに緊張は高まりそうです。

(10)南アフリカ

ズマ大統領をめぐるアフリカ民族会議(ANC)内外の反対が強まり、こうした政治危機が南アフリカ経済と地域の安定性を損なう恐れがあります。

トランプ米大統領の誕生がとんでもないリスクになるのは避けられそうにありません。

 http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20170104-00066210/

 アメリカのトランプ大統領の誕生により、どんな政策を取るか世界各国は戦線恐々としている。

このニュースでは、10項目の予測不可能と思われるトランプ大統領が行動予想が掲載されていたが、読んでいるうちに8項目が途中で記載場所が飛ばされてしまい、これ以上書く事は出来なくなってしまったいたが、別場所に移行されてしまって居た事が判明した・・・・

中国の対応を見る限り強いアメリカを示している事が理解できる。

では日本にとって吉と出るのか凶と出るのか米軍の駐留費等の増加等を不安に思って居る事が伝わって来る。

アジアで日本の米軍の駐留が地理的に如何に重要であり、日本が唯一のアジア自由圏でどのような行動をしているかを知った時、必ず吉
と出る事が多くなる言動を示しざる終えない事の大統領となる筈だ・・

余りにもリスクを考え過ぎるメデアの対応が目立つ、日本政府の説得力とアメリカ側にもそれなりに考える側近が居る筈だ・・・・

日本経済はトランプのさじ加減で先行き不明と言うのが気にかかる!