千葉県酒々井（しすい）町上本佐倉の住宅で、切断されてポリ袋に入った人の頭部などが見つかった事件で、死体損壊・遺棄容疑で逮捕された住人のアルバイト店員、竹内愛美（えみ）容疑者（２５）が県警の調べに、「姉弟間でささいなことでトラブルになり殺してしまった」などと弟の諒さん（２１）を殺害したとする供述をしていることが１４日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者への取材によると、竹内容疑者は遺体は諒さんで、冷蔵庫で部位を保管していたなどと説明。「処理に困り、切断して捨てようと思った」と供述しているという。
県警は殺人容疑での立件も視野に入れて捜査を進めており、同日午後、竹内容疑者を送検する。(産経新聞)
ささいな事で弟を殺害し、駒切りにし2週間も冷蔵庫に保管するなど人間のする事ではない狂気と言わざるおえない、まして女の身で肉親を切り殺すとは否な世のなか中になったものだと嘆き開いた口が塞がらないばかりである。
どんな気持ちでこんな事が出来るのだろうかと怒りを通り越すばかりである・・・・
サークル仲間と女子大生を無理やり全裸にして体を触るなどしたとして、強制わいせつと暴行の罪に問われている東大４年、松見謙佑被告（２２）の公判が５日、東京地裁で開かれた。松見被告の母親が証人として出廷したほか、被告人質問が行われた後、論告求刑が行われた。検察側は懲役２年を求刑し、弁護側が執行猶予付き判決を求め結審した。判決は今月２０日。
論告などによると、松見被告は今年４月、東大大学院生らとわいせつ目的で「誕生日研究会」というサークルを結成。５月１０日夜から１１日未明にかけて同会の飲み会で、知人女性＝事件当時２１歳＝に罰ゲームなどとして酒を飲ませ、メンバーの東大生の自宅マンションに連れ込んだ。
そこで全裸にした上、胸元に熱いカップラーメンの麺を落としたり背中を強くたたいたほか、他の東大生ら４人と共謀し、女性にまたがりキスをした。この事件では東大生や東大大学院生ら計５人が逮捕され、うち松見被告ら３人が起訴された。
５日の公判では、松見被告の母親が証人として出廷。これまでに６回被害者に示談や面会しての謝罪を申し入れたが、全て拒否されたこと、松見被告が謝罪の気持ちを毎日、日記に記していることなどを証言した。
そして「（被害者のことを）一生忘れず、償う気持ち、人を思いやる気持ちを大切にして自立して生きてほしい」と話した。
被告人質問では、検察官が女性に飲酒させた目的について問うと、白いシャツに黒縁めがねを掛けた松見被告は消え入るような声で、「飲み会の乱れた雰囲気で女性の体を触ったり、脱がせたりするのが楽しかった」と証言した。
論告で検察側は「卑劣かつ執拗（しつよう）で極めて悪質。さらに暴力自体を楽しんだと認められる」と指弾し、「被害者は示談を拒否し続けており、処罰感情が峻烈」として厳罰を求めた。
これに対して弁護側は、「悪ふざけ的な暴行やいじめの側面が強い」として情状借料を求めた。(サンケイスポーツ)
こんな最高学府の生徒がこんな事が日常的に行われているだろうか?
男性だけを攻められない、女性の言動にも問題があるような感じがする。東大生と言う事を認識し全学生は責任をもって再考し行動する事を望みたい・・・
籠城アパート
和歌山市の建設会社「和大（わだい）興業」で８月２９日、男性従業員４人が死傷した射殺事件で、和歌山県警和歌山西署捜査本部は３１日午後６時４０分ごろ、殺人容疑などで指名手配していた社長の次男で元従業員、溝畑泰秀容疑者（４５）を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。現場で拳銃２丁を押収した。溝畑容疑者は会社近くのアパートに立てこもっていたが、午後６時４０分ごろ、持っていた拳銃で自分の腹を撃ったという。
溝畑容疑者は実弾入りの拳銃を持って逃走し、追跡する警察車両に発砲したり、住人のいるアパートに立てこもって威嚇射撃を繰り返したりした。事件発生から逃走は約５８時間に及んだ。
4人死傷で籠城で拳銃籠城２丁をもって威嚇、最後は自殺で病院送りで１件落着、何がどうしてかはこれからとかの物騒な事件、日本にはこんなことが無い筈だが馬鹿な奴としか言いようがない・・・・・
長野県小谷村で小学1年生の女の子が27日から行方不明になっていて、警察と消防が捜索を続けています。
行方不明になっているのは、長野県松本市の小学1年生・町田莉菜ちゃん（7）です。警察によりますと、莉菜ちゃんは家族と一緒に小谷村の祖父母の家に遊びにきていましたが、27日正午前、祖父母の家から100メートルほど離れた公民館に歩いて出掛けた後に行方が分からなくなったということです。
家の近くの草むらからは莉菜ちゃんが履いていたとみられるサンダルが見つかっています。莉菜ちゃんは身長130センチくらい、肩までの黒髪で、ピンクのTシャツを着てグレーの半ズボンをはいています。警察と消防は27日、警察犬も出動させて山の中を捜索しましたが、発見には至っていません。28日朝からは人数を増やして100人態勢で捜索を続けている。
また、前回と同じような小１生の置去りのような事故が発生した。この年頃に見られるようだが、今回特異は事故と言うより事件性の匂いがする。女の子でもあり事故・事件の両方が考えられるが、警察・捜索隊との連携もされているおり、無事元気な姿で発見される事を祈りたい。
【川で遺体で発見】不明の莉菜さんと確認
長野県警察本部によりますと、２９日午前１１時前、長野県小谷村で川に浮いているのが見つかり、死亡が確認された女の子は、服装などから、２７日に近くの祖父母の家を出たあと行方が分からなくなっている、長野県松本市の小学１年生、町田莉菜さん（７）と確認されたということです。警察は、莉菜さんが川に転落した可能性もあるとみて、詳しい状況を調べています。(NHK)残念だが川で遺体で発見、真坂こんなところでと思うが、事件性はないという本当か?
御家族を初め関係者の思いはいかばかりか、亡くなった莉菜ちゃんの御冥福を祈ります 合掌
２６日午前２時４０分頃、神奈川県相模原市緑区千木良の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」から、「刃物を持った男が侵入してきた」と１１０番があった。
津久井署員が駆けつけると、多数の入所者が刺されていた。地元消防によると、１９人の死亡が確認され、２５人が重軽傷を負った。
県警は午前３時頃に同署に出頭してきた植松聖容疑者（２６）を、殺人未遂と建造物侵入の両容疑で緊急逮捕。植松容疑者は「施設の元職員」と話しているという。
捜査関係者によると、植松容疑者は１人で車に乗って出頭。「車内に犯行に使った包丁がある」などと話したという。
県障害福祉課によると、同園は１８歳以上の知的障害者福祉施設。県が１９６４年に開設し、２００５年４月から社会福祉法人・かながわ共同会が運営。今年４月末時点で、１９〜７５歳の１４９人が長期入所している。(読売新聞)１８歳以上の知的障害者福祉施設に入居者を何の目的で19人もの障害者を大量殺害しなければならなかったのか狂いじみた事件に驚く。
元職員と言う事だが本人その者が精神異常となっている事を誰も気が付かなかったのだろうか、また、簡単に夜中侵入出来るような管理体制に問題があったのではないか・・こんな大事になるまで管理者は気が付かなかったのか。
短時間の凶行 容疑者１人、戦後最悪
