大分県警臼杵津久見署に大分県臼杵市内の公園の公衆トイレの屋根裏に侵入したとして建造物侵入容疑で逮捕された男が「約3年前から住んでいた」「前の人もいたので(入った)」と供述していることが分かった。「約10年前に岐阜県から出てきた」といい、住まいを点々とした後に住みついたとみられる。
男は住居不定、無職の山野内孝志容疑者(54)。逮捕時は氏名不詳だった。
同署などによると、広さ約92平方メートルの屋根裏に2リットルや500ミリリットルのペットボトルが計300本以上あり、本人のものとみられる尿が入っていたという。電気ストーブやガスコンロ、衣類などもあった。屋根裏はきれいに整頓されていたという。山野内容疑者はトイレの個室の壁などを伝い、天井の約50センチ四方の点検口から出入りしていたとみられる。
臼杵市は他の市内の公園の公衆トイレも点検したが、同様に誰かが侵入していた形跡はなかった。今回のトイレの点検口も上れない場所に移したという。【毎日新聞引用】 3年間臭いものに蓋が出来なかった、発見出来なかったのは何故だったのか不思議だ。トイレの個室が作られ電気でもあれば一般家屋と同じで快適だったに違いない。
オリンピック等を間地かに控え、こんな所で悪さをしている事も考えられ・・・・
しっかりした警備が必要である事が教訓だろう・・・国会ではテロ防止について討議されているようだが、悪の巣となりうることをぞっとする、予想しない所が数あるようだ。警備の盲点は未だ未だある筈だ。万全の警備のチェックをして置く必要が必要だろう・・・・
警察官が集まり騒然とする現場=福岡市中央区
20日午後0時25分ごろ、福岡市中央区天神1の駐車場で、東京都足立区の会社員男性(29)が現金約3億8400万円が入ったスーツケースを奪われた。男性は駐車場で車に現金を積み込もうとしたところ、男らに催涙スプレーのようなものをかけられて襲われた。男らは3人組で白いワンボックスカーに乗って逃げており、福岡県警は強盗事件とみて行方を追っている。
県警によると、男性は近くの「みずほ銀行福岡支店」で現金を引き出したばかり。現金は黒いスーツケースに入れて運び、駐車場で車に積み込もうとしていた。3人組のうち1人は同じ駐車場に止めたワンボックスカーに乗っており、残り2人が男性に近付いて催涙スプレーのようなものをかけ、男性がひるんだすきにスーツケースごと現金を奪った。
男らはスーツケースをワンボックスカーに積み込むと、出入り口のバーをへし折って逃走した。現金を奪った男2人のうちの1人は30〜40代で身長175センチくらい。がっちりとした体形で灰色の作業着に白いマスクを着用していた。別の1人は身長170〜175センチくらいで黒い作業着に白いマスク姿だった。
被害に遭った男性は出張で福岡市に来ており、銀行で現金を引き出すことは事前に決まっていたとしている。県警には「仕事の取引のためだった」と説明しているという。
現場は、福岡市最大の繁華街である天神地区の一角。西鉄天神大牟田線の福岡(天神)駅から東に約200メートルで、近くには福岡市役所などがある。
目撃者の男性は「白いワゴン車が市役所方向にすごいスピードで走っていき、その後ろを男性が『泥棒』と言いながら追いかけていた」と驚いた様子。別の男性は「白昼堂々の大胆な事件でびっくりした。早く捕まってほしい」と話した。(毎日新聞)
引き出し情報承知の3人組?
福岡強盗 白いワゴン車目撃
●盗難金プラスし警察ごまかす手口、上手く考えた知能窃盗団だろう
【クアラルンプール】北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏が殺害された事件で、マレーシア警察が行方を追っている北朝鮮国籍の容疑者4人が、13日の犯行直後にクアラルンプールから空路、インドネシアのジャカルタに出国していたことが分かった。
【クアラルンプール】金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件はマレーシア警察の捜査で、北朝鮮国籍の男たちが2人の外国人の女を雇い、実行した可能性が強まっている。現場の防犯カメラの映像は、女2人が正男氏とみられる男性に近づき襲いかかる様子を捉えていた。
逮捕されたリ・ジョンチョル容疑者(46)のほか、警察は北朝鮮国籍の男4人を手配。また、重要参考人として行方を追う3人のうち1人が北朝鮮国籍だ。実行犯として逮捕されたインドネシア人のシティ・アイシャ容疑者(25)は「悪ふざけの映像を撮影するためだった」と供述。
事件前に「日本のテレビ局に雇われた」と家族に話した。ベトナム人のドアン・ティ・フオン容疑者(28)も誘われたと供述したとされ、北朝鮮グループが女2人を実行役として雇った構図だ。
韓国では、北朝鮮工作員による暗殺未遂事件がたびたび摘発されてきた。2010年、捜査当局は北朝鮮から韓国に亡命した故黄長※(ファン・ジャンヨプ)元朝鮮労働党書記の暗殺未遂事件を2件摘発。逮捕された3人はいずれも北朝鮮の工作機関所属だった。
だが、11年に摘発された脱北者団体代表を狙った事件では工作員でなく脱北者が逮捕された。日本のある公安関係者は今回の事件を「脱北者を利用した韓国の事件の変形」と指摘する。
韓国紙「中央サンデー」は「北朝鮮は10年ぐらいから工作員に代わり、現地人を活用する手法を取っている」との韓国当局者の声を伝えた。北朝鮮は米国によってテロ支援国家に指定されていたが08年に解除されており、再指定を免れるためにテロ手法を変えたとの見方だ。
同紙は当局者の話として、北朝鮮がベトナムやアンゴラなどの外国人に「暗殺教育」を行っているとも伝えた。
韓国紙「朝鮮日報」は情報筋の話として、北朝鮮国籍の4容疑者が複数の特殊機関の所属だと伝えた。北朝鮮関係筋によると、海外で活動する工作員は工作活動と外貨稼ぎビジネスとを並行して行うケースが少なくない。
今回唯一逮捕されたリ容疑者は労働ビザを持ち、クアラルンプールの会社の社員だったが、同社社長(64)は、実際は勤務しておらず「給料も払っていない」と明かした。北朝鮮の知人に便宜を図るよう頼まれたという。
リ容疑者が会社員を「偽装」したことについて、日本のある捜査関係者は「スパイが使う典型的な手法だ」と言う。(毎日新聞)
兵庫県伊丹市東桑津の猪名川河川敷でバラバラになった遺体が見つかった事件で、腹部などに複数の刺し傷があったことが捜査関係者への取材で分かった。一部の傷は深く、致命傷になった可能性がある。県警は何者かが刃物で殺害して遺体を遺棄した疑いがあるとみて調べる。
12日の司法解剖の結果、遺体は20〜40代の男性とみられ、身長は約165〜170センチと分かった。死因は不詳だが、今月上旬に死亡して遺棄されたとみられる。
遺体は六つに切断され、いずれも刃物で切ったような痕があった。首や手脚の切断部分には生活反応がなく、死後に切られたとみられる。
県警は河川敷や水中の捜索を続けているが、所持品や着衣は見つかっていないという。車で遺体を運んだ可能性もあり、周辺の防犯カメラなどを調べている。【毎日新聞】狂気の沙汰とはこの事だろうが、最近このような事故が多く見られる。
同じ人間をネコか犬でも刻み殺す様な惨忍な事が出来るものだ怒りを覚える。
このような事件を解決する警察のご苦労の様子に任務とは言え、昼夜を問わず一生懸命証拠品を探して居る様子に頭がさがる。早期に解決する事を望みたい・・・・
北海道旭川市 神居 ( かむい ) の2階建てアパートで溝口ゆみ子さん(当時55歳)ら家族3人が殺害された事件で、道警旭川中央署が5日、溝口さんを殺害した疑いが強まったとして、30歳代の長女を殺人容疑で逮捕したことが、捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、長女は9月13日、溝口さんの上半身を刃物で複数回刺し、殺害した疑いが持たれている。
事件発覚当時、長女は鍵が掛かった自室内で腕に切り傷を負った状態で倒れており、長女の寝室からは、血のついた柳刃包丁1本が見つかった。事件発覚当日には、長女がホームセンターで包丁を購入していたことも、現場に残されたレシートから判明している。(読売新聞)女性が家族3人殺人とは恐ろしい、何十年か前かには考えられない家族3人を殺したと言う事は聞かれない事が起きた。これだけ女性が強くなったといったら叱られそうだが平然と家族の殺人が行なわれる世情にぞっとする。女性が男性化したではすまされないだろう・・・・合掌