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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【白鵬を身内が告発「あれは横綱ではない」】・・・ 後援会関係者も苦言…重ねる問題言動、八角理事長は「全くモノが言えていない」 ⇔(追記)白鵬・鶴竜の減給裁定

2017年12月16日 11時47分17秒 | 事 件

 

 
                                     12 月20裁定

鳥取市内のラウンジで10月下旬、平幕貴ノ岩(27)に暴行したとして、鳥取県警は11日、傷害容疑で元横綱日馬富士(33)=本名、ダワーニャム・ビャンバドルジ=を書類送検した。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたとみられる。事件の根源には貴乃花親方(45)と、横綱白鵬(32)らモンゴル出身力士との“相撲道”の違いがある。暴行の発端を作るなど、“共犯”と呼ばれてもおかしくない立場の白鵬の言動には、後援会関係者も苦言を呈する。

 日馬富士は秋巡業中の10月25日夜から26日未明にかけて、ラウンジの個室で貴ノ岩を素手やカラオケのリモコンで殴り、頭部に10日程度のけがを負わせた疑いが持たれている。

 暴行のきっかけとなったのが白鵬が貴ノ岩の態度について説教したことだった。日馬富士はちゃんこ店での1次会では貴ノ岩をかばったが、2次会のラウンジで白鵬が再び説教をした際、スマートフォンを操作する貴ノ岩に激高、殴打した。同席者らはすぐに止めず、リモコンで殴ったところで白鵬が日馬富士を個室から連れ出したという。

 貴ノ岩はモンゴル出身だが貴乃花親方の下でモンゴル出身力士とは一線を引いているとされる。また、今年の初場所では貴ノ岩が白鵬から金星を奪っていた。

 九州場所で優勝を飾った白鵬だが、最近の土俵内外での言動に眉をひそめる向きも少なくない。

白鵬を身内が告発「あれは横綱ではない」 後援会関係者も苦言…重ねる問題言動、八角理事長は「全くモノが言えていない」: 白鵬をめぐり、後援会関係者からも「横綱の品格」を疑問視する声が上がった© zakzak 提供 白鵬をめぐり、後援会関係者からも「横綱の品格」を疑問視する声が上がった

 「私は双葉山の時代から相撲を見ているけれど、あれは横綱ではない」と語気を強めるのは、神奈川県で、白鵬が所属する宮城野部屋の後援会(現在は解散)会長を務めた横須賀エフエム放送会長の服部眞司氏(84)だ。

 最近では立ち会いで張り手や、(ひじを使った)かち上げがみられるが、3~4年前から体が衰えているように見える。だからそんな手段を使うのではないか。これは横綱相撲ではない。大鵬も双葉山もこんなことはしなかった」と憤る。

 白鵬は九州場所11日目に嘉風(35)に敗れた際、審判に抗議し1分以上も土俵に戻らなかった。約80年にわたり相撲を見ているという服部氏は「あんなものはこれまで一度も目にしたことがない」と驚いたという。

 現役の後援会会長も白鵬の言動に眉をひそめる。関西宮城野部屋後援会の北田義和会長(71)は、白鵬が千秋楽の優勝インタビューで「日馬富士と貴ノ岩をもう一度土俵に上げたい」と発言した点について「話したことそのものが悪いとはいわないが、あの場で言わなくてもいいことだなと思った」との思いを口にした。

 日本相撲協会の八角理事長(54)が先月28日に行った講話の席で白鵬は「貴乃花親方が巡業部長なら、巡業に出たくない」という旨の発言をした。北田氏は「個人的な考えをそういった場で口にするのはよくない」と注文をつけた。

 前出の服部氏は、約30年ほど前に当時の宮城野親方(元小結廣川)が神奈川県横須賀市出身だった縁で宮城野部屋の後援会を始め、白鵬を入門前の15歳のころから知る。「入りたてのころは日本語がまったく話せないなか、ちゃんこを作り、土俵の整備をしていた。部屋は毎年夏に横須賀で合宿をしており、一生懸命がんばっている様子を見てきた」と振り返る。日本語に慣れてきた頃には、共に老人ホームを慰問、入所者を励ましたという。

 2006年に大関に昇進した際には「伝達式の使者を大阪まで呼びに行き、口上も考えてあげた」という服部氏。「まだこの頃は今のように問題を起こすことはなかった」

 その後、横綱となって優勝記録を更新する半面、問題になる言動を重ねた白鵬だが、周囲も増長させる原因になっているのではと服部氏はみる。その1人が八角理事長で「白鵬が望んだとおりに、貴乃花親方を冬巡業に同行させなかった。横綱に全くモノが言えていない」と指摘した。

 元日本相撲協会外部委員で漫画家のやくみつる氏(58)は、日馬富士と白鵬の間で、優勝をめぐって「白星の収斂(しゅうれん)」があった可能性を指摘したが、服部氏もまたモンゴル勢のなかで「同じ国の出身であれば、ときには勝たせてあげるようなこともあるんじゃないか」との見方を示した。

 白鵬がこうした恩人の厳しい言葉を正面から受け止める日はくるのだろうか。

(追記)20日相撲協会の逐次様変わりか?        


〇【富岡八幡宮の姉弟の骨肉の争い 】・・・・・日本刀に込められた怨念⇔何が?

2017年12月11日 16時59分03秒 | 事 件

京都江東区の富岡八幡宮の宮司、富岡長子(ながこ)さん(58)が弟で元宮司の富岡茂永(しげなが)容疑者(56)=死亡=に殺害されたとされる事件で、富岡さんの宮司退任を求める茂永容疑者名の手紙が、地元の深川警察署長宛てにも届いていたことが警視庁への取材でわかった。届いたのは事件後の9日。同庁は、内容が詳細なことなどから、茂永容疑者が事件直前に郵送したものとみて、鑑定を進める。

 捜査1課によると、これまでの捜査で、手紙は深川署長や総代の自宅など23カ所に郵送されていたことが確認された。いずれもA4で8枚だったという。

 手紙には富岡さんと茂永容疑者との長年のトラブルが記されていた。富岡さんを八幡宮から追放することを要求し「実行されなかった時は、死後においても怨霊となり、祟(たた)り続ける」などとしていた。手紙の最後には、茂永容疑者の自筆とみられるサインと指印があった。

 事件は7日午後8時25分ごろ発生。防犯カメラ映像には、約1時間前の午後7時半ごろから現場付近で日本刀を持って待機する茂永容疑者と妻の真里子容疑者(49)=死亡=の姿のほか、富岡さんが車で帰宅し助手席から降りたところを2人が襲ったり、車内に逃げ込んだ富岡さんを車から引きずり出して日本刀で切りつけたりする茂永容疑者の姿が映っていたという (朝日新聞引用)

   

  力士に由緒ある神社で起きた神社での宮司一家の惨状に何故と言う他はない・こんな世襲でこの正月をどんな形で過ごすのだろうか・・・合掌


〇【座間市のアパートで9人殺人事件】・・・・・・Twitterばかりとは言えない、殺される者にも責任!

2017年11月10日 12時17分56秒 | 事 件

 

神奈川県座間市のアパートで9人の遺体が見つかった事件で、警視庁は10日未明、身元がわかっていなかった被害者8人の身元を特定したと発表した。すでに判明している1人を含め、9人全員の身元が確認された。福島、群馬、埼玉、東京、神奈川の1都4県の15~26歳。現場から見つかったカード類などから被害者の可能性が高い人を絞り込み、家族の協力を得てDNA型鑑定で特定した。

 警視庁などによると、身元が判明したのは、福島市の高校3年、須田あかりさん(17)▽群馬県邑楽(おうら)郡の高校1年、石原紅葉(くれは)さん(15)▽さいたま市の高校2年、久保夏海(なつみ)さん(17)▽埼玉県所沢市の大学2年、更科(さらしな)日菜子さん(19)▽埼玉県春日部市の藤間仁美さん(26)▽東京都八王子市の田村愛子さん(23)▽横浜市の丸山一美さん(25)▽神奈川県厚木市の三浦瑞季さん(21)▽神奈川県横須賀市の西中匠吾(しょうご)さん(20)。

 事件は10月30日夕方、田村さんの行方を捜査する過程で発覚した。アパートの一室からクーラーボックスに入った2人の遺体が見つかり、翌31日までに計9人の遺体が見つかった。警視庁は同日、この部屋に住む白石隆浩容疑者(27)を9人のうち1人の遺体を遺棄したとする死体遺棄容疑で逮捕。室内からは、被害者名義のキャッシュカードや女性用の靴、カバンが複数見つかっていた。

 警視庁は田村さんの身元を確認し、6日に発表。残る8人についても、家族から試料提供を受けるなどして9日までにDNA型鑑定で特定した。

 白石容疑者はこれまでの調べで、9人の大半について「ツイッターで知り合った」と供述。人生に悲観的な投稿をしている女性らに「一緒に死にましょう」などとメッセージを送り、家に招き入れていたという。

「ロフトから垂らしたロープで首をつった」などと供述し、現場アパートに入居した8月22日以降、9人全員を殺害したと認めている。部屋からはロープやのこぎりなどが見つかった。白石容疑者は被害者らについて「本当に死のうと考えている人はいなかった」と話しているという。(WEB引用)

 殺害されたのは女性ばかり、性的目的かと思えばそうでもなし、本当の殺害に至った理由は、警察捜査でも頭を捻っている事が連日のように紙面を賑わしている。普通の人間では考えられない行動だ。

ここ数十年生ているが、こんなに事例は見たことも聞いたない。まして、この男のような人間は知る由もない。

この男は動物か魚を料理するような気持ちで、人間を解体することに罪悪感どころか面白味を覚えて来ているようだ。

Twitterどうのこうのと悪者にされているようだが、当然、殺人犯に悪さがあるが、死ぬの生きるのと騒いで殺された者にも責任の一端がある。


名も知らない男に不振を持たず20才前後の女が黙っ衝いて聞いた行くという心理が分からない。

これで止まったのが不思議なぐらいである。と言うより殺人が止まった事に安堵感を覚えるのは小生だけでは。

誰も気が付いて居なければ、殺しがまだまだな続いていただろうと思うとぞっとする・・・・・

白石犯人は、何人殺せば死刑殺人になるには等己だけの勝手な勉強をしていたようだ。                

             合  掌


〇【座間死体遺棄・アパートに9遺体】・・・・・容疑の27歳男を逮捕⇔猟奇・犬猫殺害事件と同等

2017年10月31日 14時38分27秒 | 事 件



東京都八王子市に住む女性(23)が今月24日ごろから行方不明になり、警視庁が行方を捜していたところ、30日午後、神奈川県座間市緑ケ丘6のアパート2階の一室でクーラーボックスに入った2人の頭部が見つかった。同庁捜査1課は31日、この部屋に住む職業不詳の白石隆浩容疑者(27)を死体遺棄容疑で逮捕した。

白石容疑者は「私が殺害して証拠隠滅を図ったことに間違いありません」などと供述し、容疑を認めているという。同課は遺体の身元確認を進めるとともに、事件の経緯についても追及する。

                                             

 ◇自殺願望者か

 現場からは9人の遺体の一部が見つかっており、女性が8人、男性が1人だった。室内にはクーラーボックスなど八つの箱があり、うち七つにバラバラの遺体が入っていた。遺体の一部は腐乱しており、DNA型鑑定などで身元確認を進める。

 逮捕容疑は8月22日から今月30日までの間、氏名不詳の被害者の遺体を損壊し、クーラーボックス内に遺棄したとしている。クーラーボックスには猫用の砂がまかれていたという。また、室内からはのこぎりが見つかった。白石容疑者は「浴室で解体し、肉と内臓はゴミで捨てた」などと供述しているという。

 同課によると、行方不明になっている八王子市内の女性は、ツイッターで「一緒に死んでくれる人を探している」などと自殺願望をほのめかしており、インターネットを通じて同容疑者と知り合ったとみられる。

 女性は福祉作業所に通っていた。作業所の従業員が21日に女性宅を訪れて生存を確認していたが、24日夕方になり、女性の兄から「妹が行方不明になった」との届け出が同庁高尾署にあった。

 女性の行動などを捜査したところ、23日にJR八王子駅で電車に乗り、同容疑者が住む小田急線相武台前駅で同容疑者とみられる男と一緒に歩いている姿が防犯カメラに映っていた。

 近所の住人らによると、同容疑者は2カ月前に現場アパートに引っ越してきた。実家はアパートから約2.5キロの座間市内にあり、同容疑者の父が不動産会社に「すぐに入居させたい」などと連絡をしてきたといい、急いでいる様子だったという。

 現場は相武台前駅から約500メートルの住宅街で、アパートは2階建て。近くには在日米軍のキャンプ座間や陸上自衛隊座間駐屯地がある。【毎日新聞引用】

  

📷全ては防犯カメラが殺意を知っている📷


〇【暴力団のみかじめ料徴収】・・・・・・東京銀座で8人逮捕 「相場は5万円」⇔未だこんな言葉が残っているのか!

2017年06月16日 12時06分22秒 | 事 件

東京・銀座の飲食店関係者からみかじめ料名目で現金を脅し取ったとして、警視庁は13日、指定暴力団山口組系組幹部の梅木寿史容疑者(54)ら8人を恐喝容疑で逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

 組織犯罪対策4課によると、8人は銀座にある複数の飲食店関係者を脅してみかじめ料を要求し、現金数百万円を支払わせた疑いがある。

 捜査関係者によると、銀座のみかじめ料の相場は月約5万円といい、少なくともほかに数十店舗が8人が所属する組などにみかじめ料を支払っていたとみられる。みかじめ料の要求は暴力団対策法で禁じられているが、水面下では各地で続いているとみられ、都道府県公安委員会が毎年500件前後の中止命令を出している。また、みかじめ料を支払った側も条例に違反しているとして勧告されることがある。

 銀座には約1400軒の飲食店が集まる。同庁は今回の逮捕を足がかりに、暴力団による銀座でのみかじめ料徴収を解明するとともに、資金源を断つことで組織の弱体化につなげたい考えだ。(朝日新聞引用)                         

田舎の祭りで屋台を出すと1店当たりヤクザに金を吸い上げられるという昔の事を聞いた事を想い出したが、首都東京のど真ん中で「みかじめ料」を収め続けていたというから驚く。

今まで警察は知っていても知らないふ振りをして居たのではないだろかと疑いたくなる。
暴力団に都内の銀座に縄張りがあり、呼び込みからの巻き上げ・「みかじめ料」を収めていた居たという記事をみて、時代が逆戻りしたような錯覚を覚えた。

暴力団の取り締まり状況を最近良く見かけ治安は大分良くなって来たなと思っていたが、陰に隠れた縄張り意識がまだ生きて居るところを見ると、未だ未だ昔の隠れた暴力団慣習が資金源となって居る事が予想される。

銀座の飲食店は、これらの様な事が有ったら勇気をもって告発する警察に協力し暴力団との絶縁を図る必要が有るだろう・・