東京都練馬区の自宅で長男=当時(44)=を殺害したとして殺人罪に問われ、一審東京地裁の裁判員裁判で懲役6年とされた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)について、東京高裁は保釈を認める決定を出しました。保釈保証金は500万円です。
金のあるものに甘い保釈・・
東京都練馬区の自宅で長男=当時(44)=を殺害したとして殺人罪に問われ、一審東京地裁の裁判員裁判で懲役6年とされた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)について、東京高裁は保釈を認める決定を出しました。保釈保証金は500万円です。
窃盗罪などで実刑が確定し、横浜地検が収容しようとした小林誠容疑者(43)が逃走した事件で、同容疑者が21日に「明日の昼に出頭する」と神奈川県警に連絡していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。実際は出頭せず、地検や県警は、捜査を攪乱(かくらん)させ、逃走の時間を稼ぐ狙いがあったとみられる。
捜査関係者によると、電話で連絡があり、声などから本人と判断した。面識のある暴力団関係者と接触しているとの情報もあり、公務執行妨害容疑で行方を追っている。
県警によると、小林容疑者は逃走翌日の20日早朝、知人女性に厚木市から大和市まで車で送られた後、知人男性宅に立ち寄った可能性があるとの連絡。男性は容疑者について「短時間いたが、すぐに立ち去った」と説明していという。
神奈川県横須賀市森崎のアパートに潜伏していたことが23日、捜査当局への取材で分かった。神奈川県警の捜査員が同日午前6時半すぎ、アパートに踏み込んで取り押さえたという。 (WEB抜粋引用)
富山市の交番で26日午後、警察官が刺されて死亡し、近くの市立奥田小学校で警備員が撃たれて死亡した事件で、小学校近くに住む40代の男性は、交番にパトカーが急行するのを聞いて屋外に出たところ、警察官から建物内に入るよう指示された。
その後、発砲音が3~4発聞こえ、建物内から外を見たところ、小学校の出入り口近くで、警備員がうずくまっているところが見えたという。
その後、訪ねてきた警察官から「ナタを持った犯人が交番を襲って逃げた」と聞かされたという。
犯人が逃げた奥田小学校には男性の子どもが通っているといい、男性は「子どもの写真を撮る不審者がいるという情報は最近聞いていたが、まさかこんな事件が起きるとは。子どもがどんな様子で学校にいるか、不安です」と話した。
逮捕された島津慧大(けいた)容疑者の自宅は富山県立山町内の田園地帯にある。近隣住民によると、島津容疑者の家族は20年ほど前に引っ越して来たといい、島津容疑者は地元の小中学校へ進学。
幼いときから知っているという近所の70代女性は、犬の散歩途中に出会うと、礼儀正しく「こんにちは」とあいさつする姿を覚えている。
その後、島津容疑者は自衛隊に入隊。地元広報誌には、町長から激励される様子が掲載されていた。激励会に参加した男性(64)は、「まじめな印象。あいさつや受け答えもしっかりしていた」と振り返る。
一方、自衛隊に同期入隊し、金沢駐屯地でも一緒に勤務したという富山県の男性会社員(28)は、こう証言した。「内気な面があった。一人でいることが多く、陰口を言う同期もいた」。また島津容疑者の性格については、「ちょっと注意されたことに、すぐカッとなる面があった」と話した。(WEB引用)
会社で何が有ったかのか、「上司に言っては貰いたくない禁句で注意され、腹に据えかね分別が無くなり殴ってしまい、行き場がなくなり・やけくそになり・どうなってもいいや・・・・・・」が引き金になったとしか思われてならない。
後悔先に立たず・・後悔に後悔を重ねているに相違ないが、20才そこそこの将来はどうなるのか、殺人以上の罪を犯した以上はそれなりの責任を負う事になる。後悔先に立たずとはこのことだろう。小学生が全員無事だった事が何よりだった。
しかし、元自衛官とマスコミはこれ見よがしに書きたてるが、若年元自衛官が可愛そうである。就職先がアルバイトであろうが決定している以上、会社名で報道すべきでは・・・・
上記の不断の言動かららは、こんな大事件を起こす若い人間とは思いたくない。
ご遺族及び亡くられた2人の
ご冥福を心からお祈り申し上げます 合掌
新潟市西区の小学2年、大桃珠生(たまき)さん(7)が下校中に行方不明となり、線路内で遺体で見つかった事件で、新潟県警が重要参考人として20代の男の事情聴取を始めたことがわかった14日、「一日も早い解決を」と願っていた地元住民からは驚きの声が広がった。
事件発生から1週間。週が明けたこの日朝、子どもたちは保護者や地元ボランティアの人たちに見守られ、登校した。突然入った、重要参考人聴取の一報。保護者仲間のLINEを通じて知ったという、大桃さんと同じ小針小学校に子どもが通う女性(40)は「たまきさんの命は戻ってこない」と話した。
この日も登校時間帯に見守り活動をしたという地元のコミュニティー協議会のメンバー、神部昭さん(67)は「不安な日々がいつまで続くのかと不安に思っていた」と話した。現場近くの献花台に来ていた男性(80)は「犯人には心の底から謝ってほしい」と語った。
市教委によると、大桃さんは事件当日朝の登校時、「黒い服でサングラスをした男に追い回された」と友人に話していたが、事件後も西区内で2件の不審者情報が寄せられた。県警によると、現場周辺では昨年9月から今年4月までに不審者情報が少なくとも9件あったという。
ボランティアに見守られ、遺体発見現場近くの踏切を渡り登校する児童ら
男が「車の事故で女の子にぶつかりパニックになって首を絞めた」などと供述していることがわかった。一方で男の車の不審な動きも確認されていて、捜査本部は、15日から本格的に取り調べている。(WEB抜粋引用)
これから人生が始まる子供どうしようとしたのだろう.親御様の心情を思うとやるせない。まして子供の人生を奪った犯人を罰しても罰し切れない親の気持ちが伝わって来る。
たまきさんのご冥福を心からお祈り申し上げます
合 掌
愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から脱走した受刑者の平尾龍磨容疑者(27)が確保されたのは、潜伏先とみられていた広島県尾道市の向(むかい)島(しま)から約70キロ離れた、広島市南区の小学校横の路地だった。
「待てー!」
30日の昼前、閑静な住宅地に、怒号が響き渡った。近くに住む70代女性が驚いて自宅のベランダからのぞいてみると、家のそばの路地を2人の警察官が走っており、4〜5メートル離れて前方を走る男を追いかけているのが見えた。
追いかけられていた男は、路地を曲がるときにサンダルが脱げたがそのまま構わずに走っていた。さらに、路地を曲がって20〜30メートルぐらいのところで、路地の脇にある小学校の高さ約2メートルの高さのブロック塀をよじ登ろうとした。
だが、追いついた警察官は男の足を捕まえて引きずり下ろし、2人で押さえ込んだ。その後、パトカーや白バイがすぐに続々と到着し、4〜5人で取り押さえた。男はおとなしく観念した様子で、パトカーに乗せられていったという。これが、逃亡を続けていた平尾容疑者だった。
「島(向島)にいるものと思っていたので、まさかこんなところで捕まるとは…」。女性は驚きを隠しきれない様子だった。(WEBいん)
23日ぶり逮捕 塀のよじのぼり中に引き下ろしての捕物
泳いで海峡渡る
逮捕に何千人の警察を投入しながら発見できなかった刑務所脱出発見に23日も掛かると言う失態及び刑務所の脱出を許すという安易な警備状況を一番に考え直す必要が有ろう。「人間関係に上手くないから脱走」されるようでは、刑務所の任務は何かという事を一考する。
先ずは逮捕されたという事で逃走先地元はどれほど安心したことだろう。
これを教訓とし二度とこんな事例が出ないよう、全国の刑務所の参考になってくれる事をお願いしたい・・・・