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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆フェンシング男子が金メダル エペ団体、日本勢で初!

2021年07月31日 14時33分41秒 | オリンピック
記者会見で金メダルを手にポーズを決めるフェンシング男子エペ団体の(左から)宇山賢、加納虹輝、見延和靖、山田優(31日、東京都内で)=代表撮影

フェンシング男子エペ団体で金メダルに輝いた日本代表の4選手が31日、東京都内で記者会見し、チームリーダーの見延和靖(34)(ネクサス)は「フェンシング界に大きな一歩を踏み出せたと実感している」と声を弾ませた。

フェンシングのメダルは2012年ロンドン大会男子フルーレ団体以来2大会ぶりで、金は初めて。体格の良い欧州勢が優位とされていたエペでの快挙だった。

 エースの山田優(27)(自衛隊)は「まだふわふわしている感じで夢のよう」。チーム最年少の加納虹輝(23)(JAL)は「今朝起きて、自分の手元に金メダルがあることでかなり実感が湧いてきた」と、喜びをかみしめた。

 リザーブメンバーとして途中からの出場で貢献した宇山賢(29)(三菱電機)は「ピスト(競技台)の上に、悔いを残さずすべて出し切った」と、充実感に浸っていた。


◆素根輝が金メダル 柔道78キロ超級 東京五輪16個目、夏季最多タイ

2021年07月30日 19時07分39秒 | オリンピック

東京五輪の柔道は30日、女子78キロ超級の素根輝(パーク24)が決勝でイダリス・オルティス(キューバ)と対戦。延長の末に下し、素根は金メダル獲得を決めた。素根は試合をものにすると、歓喜の涙をこぼした。

素根は、準決勝でイリーナ・キンゼルスカ(アゼルバイジャン)と対戦し一本勝ちで決勝に進出。2004年アテネ五輪の塚田真希選手以来となる金メダルとなった。

東京オリンピック第8日は30日、柔道女子78キロ超級が日本武道館で行われ、初出場の素根輝(あきら、21歳)=パーク24=が金メダルを獲得した。同階級では2004年アテネ五輪の塚田真希以来。今大会の日本女子の金メダルは最多だったアテネ五輪の5個に続く4個で、メダル6個もアテネに並び最多。今大会の日本の金メダルは16個となり、過去最多の1964年東京とアテネの両五輪に並んだ。

 福岡県出身。世界選手権は19年に初出場し、優勝した。福岡・南筑高卒。日大に在学しながら、実業団に所属している。

     

男性重量級振るわず女性陣頑張り金


◆瀬戸大也まさかの個人「メダルなし」で妻・馬淵優佳に同情 五輪中にTV出演「報われてほしかった」

2021年07月30日 15時28分57秒 | オリンピック

東京オリンピック第5日は27日、競泳男子200メートルバタフライ準決勝が東京アクアティクスセンターであり、同種目日本記録保持者の瀬戸大也(27)は1分55秒50の全体11位。上位8人が進む28日の決勝に進めなかった。

 レース後、他の選手が足早にプールサイドへ向かう中、瀬戸は誰よりも遅く歩いて引き揚げた。「予選よりは頑張ったつもりだが、タイムが伴ってきていない。もう悔しいを通り越して、なんかよく分からない」。金メダル獲得が有力視された400メートル個人メドレーに続く想定外の結果に、「日本のエース」はショックを隠しきれない。

奥さんは2011年の世界選手権に出場するなど、飛び込みの日本代表として活躍した優佳さんのやきもきしている信情のやり切れない様子が伝わってくる。
 

いつもの水泳陣とは何か違っているようだ・・・・


◆開会式を見て思う「平和はほど遠い」 だけど、五輪には意義がある

2021年07月29日 11時03分43秒 | オリンピック

 

国連児童基金ユニセフ)の教育専門官井本直歩子さん、五輪のテレビ中継もない国を転々としてきました。インターネットが使える任地では海賊版のサイトを見つけてはストリーミングで観戦することもありましたが、ほとんどは後で結果をまとめて見るだけ。たまたま昨年から休職中で日本にいる今回、家でテレビで観戦しているのが新鮮です。

 23日、開会式をじっくり見ました。入場行進で国名を聞けば、それぞれの国が抱える様々な問題が頭に浮かぶ。たとえば内戦が続く、国軍がクーデターで権力を握ったミャンマーイスラエルとの間で武力衝突が続くパレスチナ。平和ってほど遠いなと改めて思いました。

 それでもこれだけの国や地域が集まってスポーツをすることには意義があります。難民選手団の活躍が報じられれば、難民を考えるきっかけにしてもらえる。とてもありがたいです。                    (WEB引用)

                 

         コロナのオリンピックで本音を見たか?


◆大橋悠依、連続金もたらした通知オフ 「うれしいけど…」勝負に集中!

2021年07月28日 16時43分39秒 | オリンピック

競泳の大橋悠依(25)が、競泳女子200メートル個人メドレー決勝で金メダルを獲得した。25日の女子400メートル個人メドレーの金メダルに続き2個目。

 大橋は25日を泳ぎ終えた後、スマホを手にし、ツイッターやLINEの通知設定をオフにした。翌26日に始まる200メートル個人メドレーに集中するためだ。

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 (WEB引用)