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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆内村航平の引き継ぎ決定か? 金 2個を引き下げ申し受け!

2021年08月04日 14時49分05秒 | オリンピック

体操は競技最終日の3日、男女の種目別決勝が行われ、男子鉄棒で橋本大輝(順大)が15.066点で優勝し、個人総合に続いて2個目の金メダルを獲得した。団体総合の銀も合わせて、初出場で3個目のメダル。個人2冠は1984年ロサンゼルス大会の具志堅幸司以来で、鉄棒の金も同大会の森末慎二以来37年ぶり。北園丈琉(徳洲会)は6位。

【競技結果】体操男子種目別鉄棒

 女子平均台には精神面の問題を理由に個人総合と種目別決勝で欠場を続けていたリオデジャネイロ五輪4冠のシモーン・バイルス(米国)が出場して3位。管晨辰(中国)が優勝し、予選上位選手の棄権で繰り上がり出場した芦川うらら(静岡新聞SBS)は6位だった。男子平行棒は鄒敬園(中国)が制した。
 日本は男女合計5個(金2、銀1、銅2)のメダルを獲得した。

 

おめでとう! 日本のお家芸将来に申し受けて!


◆入江聖奈がボクシング日本女子初の金メダル「夢みたい。何回もほおをつねった」…フェザー級決勝 

2021年08月03日 15時17分47秒 | オリンピック

「東京五輪・ボクシング女子フェザー級・決勝」(3日、両国国技館)

 日本の入江聖奈(20)=日体大=がネスティ・ペテシオ(フィリピン)と対戦。日本女子として初の五輪で、判定の末に金メダルを獲得した。ボクシングの金メダルは2012年ロンドン五輪男子ミドル級の村田諒太以来3人目の快挙となった。勝利が決まると、入江は両手を突き上げ、涙を流した。

 入江は4強入りした時点で銅メダル以上が決まり、準決勝で19年世界選手権銅メダルの実力者を下して決勝に進出していた。

 漫画「がんばれ元気」を読んで小学2年でボクシングを始め、米子西高3年で全日本選手権優勝。日体大では19年世界選手権8強入りし、昨年3月のアジア・オセアニア予選では世界選手権覇者を破って日本女子の五輪第1号になっていた。(WEB引用投稿)

 

日本女性初のチャンピオンおめでとう・・

 


◆スイス選手が交流シーンをSNS投稿、日本人ユーザーから反響が続々!

2021年08月03日 10時22分51秒 | オリンピック

 

フェンシング男子のスイス代表ベンヤミン・シュテフェンが日本人警備員に感銘を受けた

東京五輪フェンシング男子のスイス代表選手が、日本人警備員に感銘を受けたようだ。インスタグラムに動画を公開。翻訳アプリを駆使して交流し「礼儀正しさと敬意を知れた」「言葉のバリアを越えた」とつづっていたが、これがファンの反響を呼んでいる。

【動画】「礼儀正しさと敬意を知れた」と感銘! 互いのリアクションは…スイス選手が日本人警備員と心を通わせた実際の動画  

こんな交流も五輪ならではだ。屋外に立つスイス代表のベンヤミン・シュテフェン。目の前にいるのは警備員だ。シュテフェンはスマホを片手に何やらコメント。気持ちを伝えたようで、ペコペコとお辞儀。警備員はちょっとタジタジだが、微笑ましいシーンだ。最後におやつのようなものをプレゼントしている。

 動画を公開したシュテフェンは「バブル外の人とは接触ができない。けれど、ホストとしてベストを尽くしてくれている地元の人との交流にトライした。僕には長い会話をするほどの日本語力はない。ありがたいことにテクノロジーのおかげで言葉のバリアを越えることができた。翻訳ツールを使って実際に会話ができたことで、日本人の礼儀正しさと敬意を知ることができた。

彼らのマナーには本当に感動したよ」と文面につづった。  するとこれに日本のファンも反応。コメント欄には「心から感謝します」「良いビデオ。日本に来てくれてありがとう」「私たちは本当にあなたたち選手と交流したい!」「また帰ってきてくれることを祈ってます」「優しさをありがとう。私たち日本人は感情を表現するのがあまり得意じゃないんです」「優しさに心温まりました」などと英語で書き込んでいる。  39歳のシュテフェンは男子エペ個人戦で29位、同団体は8位だった。(WE引用)投稿)


◆池江璃花子「諦めかけた五輪、すごい幸せ」・・・無残な病の復帰に感謝・感謝の涙!

2021年08月01日 12時49分19秒 | オリンピック

東京オリンピックは第10日の1日、競泳女子400メートルメドレーリレー決勝が東京アクアティクスセンターであり、日本は銅メダルだった2012年ロンドン五輪以来、2大会ぶりのメダルを目指したが3分58秒12で8位だった。第3泳者に白血病から復帰した池江璃花子(ルネサンス)が登場。予選に続いてバタフライを泳ぎ、レース後は感極まって涙を流した。

すごいプレッシャーの中で、頑張ることができた。この5年間、本当にいろいろなことがあって、一度は諦めかけた東京五輪だったが、またリレーメンバーとして決勝の舞台で泳ぐことができて、すごい幸せだと思う。自分が結果を出せたわけではないが、本当に自分が出られるか出られないか分からない状況でここまできて……。だけど、こうやって無事に五輪が開催できて、またここに戻ってくることができて本当にうれしいです。

 この数年間は、本当につらかったし、人生のどん底に突き落とされて……(涙)。ここまで戻ってくるのはすごく大変だった。だけど、2大会連続でこの舞台に戻って来られたことは、自分自身にしっかり誇りをもっていけるなと思えます。今回の競泳陣は、なかなか決勝に残ることも難しかった。 

観客席のみんなが見えた時、みんなの思いを背負って泳ごうと思った。自分のタイムは予選から落としてしまったが、それでも決勝の舞台で泳げたことは自分にとっても大きなことで今後につながるんだという自信が勝手にわき上がってきた。                      (WEB抜粋引用)

次回のの五輪は独り占めとなる予感がする・・・


◆最後の種目となった混合団体・ファイナルではフランスに1-4で敗れ、銀メダルで終わった!

2021年08月01日 09時22分15秒 | オリンピック

東京五輪の柔道が7月31日に最終日を迎え、最後の種目となった混合団体が日本武道館で行われた。男女3名ずつ、計6選手で戦う今大会から採用のチーム戦で、日本はドイツ、ROC(ロシアオリンピック委員会)を下して決勝に進出。しかし、ファイナルではフランスに1-4で敗れ、銀メダルに終わった。

 決勝では、初戦で東京五輪・女子70キロ級金メダリストの新井千鶴(三井住友海上)が、63キロ級王者のクラリス・アグベニューに黒星を喫すると、続く二番手の向翔一郎(ALSOK)もアクセル・クレルジュに延長戦で敗れて2連敗。三番手の素根輝(パーク24)がロマンヌ・ディコに勝利するも流れは変わらず、続く男子90キロ超級でウルフ・アロン(了徳寺大学職)がテディ・リネールとの熱戦を延長戦の末に落とすと、女子57キロ級の芳田司(コマツ)もサラ レオニー・シジクに技ありを奪われて敗れた。

六番手に控える大野将平(旭化成)の試合を待たずして、フランスが初代王者に輝いた。東京五輪は第9日の31日、柔道新種目の混合団体で日本が銀メダルを獲得した。男女各3人の1チーム6人で争い、日本はフランスとの決勝で先に4敗(1勝)を喫して敗れた。

柔道は全日程を終え、日本勢は1大会最多の金9個(男子5、女子4)に加え、銀2個、銅1個。総数は最多だった2016年リオデジャネイロ大会の12個(金3、銀1、銅8)に並んだ

  
これまでにない金取得者が全員選手にかかわらず、少なくとも半分の勝利者を出し「日本柔道ここに有り」と言うところを見せて欲しかった・・・勝負の世界は厳しいなー銀おめでとう

 

 各国のメダル獲得数はどうなった