癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆[成功している人したい人] いつも自問の5つの質問・・・・・どこの国の人間も思う事は同じようだなー!

2014年07月05日 19時38分44秒 | 社 会

成功の定義は人それぞれ違いますが、成功する人すべてに共通しているのが、昨日よりもっと上を目指す意欲を持っていること。前に進む勢いを保つには、正しい質問を自問し続けることが大切です。

企業家であり、リーダーであり、発明家でもあるベンジャミン・フランクリンは、常に厳しい質問を自分に突き付けていたそうです。メイソン・カリーの著書『Daily Rituals: How Artists Work』によると、フランクリンは1日の始まりと終わりに、決まって2つの質問をしていたそうです。朝には「今日はどんないいことをしよう?」、夜には「今日はどんないいことをしただろうか」と。

フランクリンは、1日をこれらのシンプルな質問に挟むことで、目標に視野を定め、自らの方向性を修正していました。同様に、成功を収める人はたいてい、問うことと答えを求めることを続けている人たちです。

以下に、多くの成功者たちが自問を続けている5つの質問を紹介します。

◎自分の得意分野を活かせているか?

 数年前にキャリアの分かれ道で選んだ選択肢が、今でも自分にとって正しいとは限りません。ビジネス、仕事、もしくはキャリアパス全般に対して抱いていた情熱を、失ってしまうことは多いのです。かれこれ長い間、自分の得意分野を活かせているか、正しいパスを進んでいるかなんて考えていない人も多いのでは。

自分の得意分野を把握できていれば、職業人としての目標を定めやすくなります。そうすることで、どの求人情報に大きなチャンスが眠っているか、どのイベントに参加すれば人脈を築けるのか、Twitterで誰のつぶやきをリツイートするかなどの判断ができるようになるでしょう。得意分野を掘り下げることは、その業界に対する真摯な情熱を持つことを意味します。あなたの行動のひとつひとつが、その情熱を輝かせるのです。

◎うまく失敗できているか?

 今までやったことがある。今まで失敗したことがある。そんなことは構わない。もう一度やれ。もう一度失敗せよ。より上手く失敗せよ。とは、作家サミュエル・ベケットの言葉。キャリアにおける目標到達を目指す人に、ぴったりのアドバイスです。

失敗を恐れるあまり、キャリアにおけるリスクを負わないという選択は間違いです。それよりも、失敗から学んでください。自分の犯したミスを批判的に見て、うまく失敗できているか、それともただの失敗なのかを見極めるのです。

キャリアにおける最大のミスを3つ書き出して、対策を考え、ネガティブをポジティブに変えてしまいましょう。コーチングを受ける、本を読む、メンターにアドバイスをもらうなどの方法もいいでしょう。失敗とは、学びのチャンスが形を変えたもの。これを逃す手はありません。

◎毎日、恐怖に向き合っているか?

 リスクを負わなければ、報酬も得られません。恐怖を克服するには、正面から立ち向かう以外に方法がないのです。職業人として、常に自分に課題を与え、能力の限界だと思っていたことを乗り越えていきましょう。

さもないと、自己満足に陥り、キャリアへの関心を失ってしまいます。米国人の70%が該当すると言われる「キャリアに関心がないグループ」にすでに入っているようなら、今こそ抜け出して、プロフェッショナルとして歩き出すとき。それは、恐怖と対峙することを意味します。プロとしての挑戦がミスになることはほとんどありません。むしろ、新しい目標をもたらしてくれるでしょう。

◎目標達成に向けた行動計画を持っているか?

 地図なしでエベレストに登ることはないでしょう。それなのに、非常に多くの人が、戦略もないままにキャリアという山を目指しています。職探しや起業、新契約の交渉などを始める前には、じっくりと時間をかけて、次のような厳しい質問を自問する必要があります。

「本当に欲しいものは何か?」
「自分にはその資格があるか?」
「その目標を達成するにはどうしたらいいか?」

目標が大きいと、達成が不可能に感じられるかもしれません。そこで行動計画の出番です。行動計画とは、そのままでは大きすぎる目標を、対応可能な大きさにブレークダウンしたもの。

例えば、起業という目標があなたにとって大きすぎる場合、始める前から圧倒されてしまうかもしれません。そんなときは、会社のビジョンを決め、事業計画に落とし込み、出資者を募るというように、より細かくて対応可能な部分にブレークダウンすればいいのです。

これで、とても達成できないと思っていた1つの大きな目標を、達成可能な複数の目標に落とし込むことができます。エベレストを一気に登る人がいないように、キャリアという山の頂上を目指すためには、その経路を入念に計画することが必要なのです。

◎まだ自分を信じられるか?

 目標を達成するには、自分のチカラを信じる必要があります。その距離を走り抜く自信がなければ、ゴールにたどり着くことはできないのです。自分のチカラを信じられないのであれば、ちょっと時間をかけて、鏡を覗いてみるときかもしれません。

「鏡に映る自分を好きになれない理由は何だろう?」
「スキルがさび付いてしまったのか?」
「仕事への関心が薄れてしまったのか?」
「それとも、ただその業界を楽しめなくなっただけなのか?」

キャリアを前に進めるためには、自分が自分の応援団にならなくてはなりません。そのためには、自分で自分のチカラを信じてあげる必要があるのです。

目標を達成して成功を収めるには、ときに自分を厳しく見つめ直す必要があります。成功者の多くは、現状に満足しない人。自分に厳しく問いかけることが、長い目で見て、より多くを達成できる方法であることを理解している人たちなのです。(ライフハッカー[日本版]抜粋)


 失敗は成功の基・目的意識等々昔から言われる事だが、知っていても出来ないのか、思っていてもその通りにならないのか、成功したくないと言う人間もいるだろう・・・・
そんなことないかー!

自分の能力にあった分相応になる凡々の悔いのない努力だけはしたいものだ・・・・・脱法だけはしないように(笑)

 


■[続く火山活動]=新島存続か、一体化か―噴火確認から1カ月・・・・国土が広くなる!

2013年12月21日 16時05分01秒 | 社 会

小笠原諸島の西之島の沖合で、海底火山活動の結果、新たな島が確認され、1カ月が経過した。依然として活発な火山活動が続き、島の広さは甲子園球場の2倍以上に。溶岩の流れによっては西之島と一体化する可能性もあり、海上保安庁などは注意深く見守る方針だ。

 西之島沖の新島は11月20日、海上自衛隊から連絡を受けた海保機が確認した。当時の大きさは直径200メートルほどだったが、その後も溶岩の流出が続き、13日時点で東西400メートル、南北300メートル程度にまで成長した。一部の溶岩は西之島の方角にも流れている。

  今回の噴火では当初、砂利が積み上がっただけだったが、海保によると、溶岩が固まった今の島は「天然の護岸工事がされた状態」。しばらくは島の形態を維持できるとみている。日本の領土と認められれば領海が数百メートル延長される可能性があるが、範囲の広い排他的経済水域は同じ方角にある硫黄島の域内に含まれるため、変わらないとみられる。

 新島の名称は、誰が名付けるべきか法令に定めはないという。西之島を管轄する東京都小笠原村は「いずれは村として島名を付けたい」と意欲的だ。ただ、西之島と一体化する可能性もあり、当面は静観する予定で、海保も噴火が収まるのを待って海図作成に向けて測量を始める考えだ。 (時事通信)

 
   


 当初は日本領土の拡張は500メートルと言われていたが日本領と認められれば新島が新島方向に伸びたため日本の領土と認められれば領海が百メートル余りの延長されるだけとなり、範囲の広い排他的経済水域は同じ方角にある硫黄島の域内に含まれるため、余り変わらないとみられるだろうと言う・・・・・・
領土の狭い日本にとっては有り難い産物だが・・・・・
落ち着けば、名づけ親・測量となりそうだ・・・・それにしても大きな島となっている


■[食材詐欺]これが有名ホテル店等のおもてなしか・・・・偽装というが詐欺と言われても仕方ない

2013年11月05日 16時57分22秒 | 社 会

        相次ぐ有名ホテルの食材詐欺

も                   

全国の有名ホテルのレストランなどで、メニューの表示とは異なる食材が使われていたことが次々と発覚している。メニューを高級感のあるものに「偽装」することで華やかなイメージを演出し、客を引きつけていた形だが、コスト削減を迫られる業界の事情が背景にあるとの指摘もある。一方で、メニュー表示に関する法律の規制があいまいなため「現場任せ」になっていた実態もあり、消費者庁や業界団体は再発防止策の検討に乗り出した。

 「お客様を喜ばせようという『営業優先』だと、今回のようなことがまた起こってしまう」。9ホテルのレストランなど24店舗で2006年以降、48商品に表示と異なる食材を使っていた阪おどろく急阪神ホテルズ。問題発覚後、1週間で辞任に追い込まれた出崎弘・前社長の後を継ぎ、大阪市内のホテルで1日に記者会見した藤本和秀・新社長は自戒を込めて語った。 (毎日jp抜粋)

食材とメニューの食い違いはなぜ長年、見過ごされたのか、お客にばれななければ何を食わしても良いという精神が有名ホテルに有るとすれば残念だ・・・・

ホテル幹部が「調理場は職人の世界。管理する側もなかなか立ち入れない」などと昔流の管理体制が未だある言うから驚く・・・・

牛脂注入肉ステーキとは何の肉にどんな方法の加工をするのだろうか、お客が知らなければ利益のためならどんな事でもという意図が明白である・・・・・

今まで、ホテルと言えば一段上の食事というイメージが消滅してしまった・・・・何がおもてなしかとがっかりした、、、、

 


■「遷御の儀」=20年ぶり、ご神体引っ越し-式年遷宮

2013年10月02日 21時13分31秒 | 社 会


  
 
三重県伊勢市の伊勢神宮で20年に1度行われる「式年遷宮」の中心行事で、新社殿にご神体を移す「遷御の儀」が2日、内宮(ないくう)で行われる。新社殿用木材の伐採と運搬の安全を祈願する2005年5月の「山口祭」から始まった一連の祭典・行事は、最高潮を迎える。

 前日の1日には、新調された調度品や、遷御の儀に従事する神職らをはらい清める「川原大祓(かわらおおはらい)」が行われた。清められた調度品などは、翌日に備えて新旧正殿に分けて運び込まれた。
 当日は午後8時に大宮司らがご神体を携え、白い絹布でできた「絹垣(きんがい)」と呼ばれる囲いの中に入って新正殿へと進む。百数十人の神職らでつくる遷御の列が約40分かけて移動する。
 1回目の「式年遷宮」は690年にあり、今回で62回目。20年ごとの移転は、常に社殿を新しく保つほか、技術を継承する意味合いもあるという (時事通信)




厳    か

 

 

 


■【年間給与】平均給与が又1万円減少した・・・アベノミクスと゜う対応するの!

2013年09月27日 20時11分29秒 | 社 会


              
民間企業の会社員やパート従業員が2012年の1年間に得た平均給与は408万円で、前年を1万円(0・2%)下回り、2年連続で減少したことが、国税庁の調査でわかった。

正規社員とアルバイトなどの非正規に分けた調査が初めて行われ、正規が468万円、非正規は168万円で格差が改めて鮮明になった。

 平均給与はピーク時の1997年からは59万3000円減。男女別では、男性が502万円、女性が268万円だった。

 年間を通して企業に勤務した給与所得者は前年比10万人減の4556万人(男性2726万人、女性1829万人)で、正規は3012万人、非正規は988万人。給与総額は前年比8951億円減の185兆8508億円で、源泉徴収された所得税額も前年比2552億円減の7兆2977億円となった。


アベノミクスで給与を上げろと椰子立てるが支給側が一向に動こうと言うしないように見える・・・・・・
アベノミクスの3本の矢は庶民の給与まで届くのは一番遅くなると言う事をマスコミまで騒ぐ、続いて消費税を始め矢次早にアドハ゛ルーンが上がるが、風潮ばかりで「笛吹けど踊らず」状態だけで現実とならないような気がする。。。。

景気向上を待っていては
益々給与格差は酷くなるばかりのような気がする・・・・