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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★理解に苦しむ福士加代子の名古屋参戦 ゴールは五輪?メダル?金?

2016年02月08日 14時02分45秒 | 【五 輪】

リオデジャネイロ五輪の女子マラソン代表争いで1月31日の大阪国際女子に優勝し、代表選出が確実とみられている福士加代子(ワコール)が、選考最終レースとなる3月13日の名古屋ウィメンズに出場する方針を固めた。2日、ワコールの永山忠幸監督が明らかにした。

 約1カ月半の短期間で再び選考レースを走る異例の挑戦となる。永山監督は決断の理由を「日本陸連から確定と言ってもらえず、外れる可能性も数パーセント残っている。無理は承知だが、福士の名前が必ず残るようにしないといけない」と説明した。

 福士は大阪国際女子を日本歴代7位の2時間22分17秒で制し、日本陸連の設定記録(2時間22分30秒)を突破した。


福士のゴールはどこなのでしょう。リオに出ること?それとも、リオでメダルを獲ること?現時点でほぼ確実な前者を100%にするために、後者のパーセンテージが小さくなるなら、残念なことです。福士が落選の可能性を気に病んで「名古屋に出たい!」と言っても、故障リスクなどを考慮して止めるのが、周囲の役目じゃないかと思います。無茶を承知で参戦を促すのは、ちと違うのではないかと。

 走りまくる公務員・川内優輝(埼玉県庁)だって、こんなことはしません。12年ロンドン五輪の選考で、川内は日本人トップに入った福岡国際の後、東京にも出ましたが、これは福岡国際のタイムが悪く代表入りが福士よりもはるかに危うかったから。リオ選考でも福岡国際を走り、びわ湖毎日にも出ますが、選考再挑戦ではなく、惨敗した福岡国際のリベンジのためです。

 ここまで書いておきながらなんですが、ワタシは今でも福士は名古屋ウィメンズに出ないと思っています。だって、メリットよりもデメリットの方が、はるかに多いじゃないですか。(杉本 亮輔)


リオ確定と言われないため、言われるために名古屋に挑戦するという。複雑な選考基準と客観的意見も入っているマラソン選考基準、前年参加者が決定されおり総合的に判断される基準を確保するため名古屋に参加するという福士、連続走行で良い結果が出ることを願うが、もし、体を故障したら何にもならないだろう・・・・・まあ500万円確保したから良いか・・・・・


★【福士がリオ五輪“当確”】・・・・・・増田明美さん泣く 大阪国際女子マラソン優勝

2016年01月31日 17時40分08秒 | 【五 輪】

福士がリオ五輪“当確”。増田明美さん泣く 大阪国際女子マラソン優勝

               優勝し吠える福士加代子

 リオデジャネイロ五輪の代表選考会を兼ねて行われ、マラソンでは3度目の五輪選考会挑戦となった福士加代子(33)=ワコール=が自己ベストの2時間22分17秒で優勝。日本陸上連盟が設定する派遣設定記録2時間22分30秒をクリアし、リオデジャネイロ五輪代表に当確ランプを灯した。

 福士はハイペースとなったレースにしっかりとついていくと、ロンドン五輪代表の重友らが脱落していく中、26キロ過ぎから1人旅となったが、最後まで安定したペースを刻んだ。五輪選考会では過去、大失速を繰り返してきたが、3度目の正直で見事に五輪切符を獲得。テレビの解を務説めた増田明美さんも「よかったですね」と、涙する場面もあった。

 レース直後は「きつかった〜。もうやだやっぱり」と、“福士節”全開。インタビューでは「ありがとうございました〜。やっと獲ったよ、一等賞ぉ〜」と絶叫した。

           
大阪国際女子マラソンで優勝を飾った福士(右)への涙の解説が話題となった増田明美さん       
 女子マラソンのリオデジャネイロ五輪代表枠は3。昨年の世界選手権7位入賞の伊藤舞(大塚製薬)がすでに内定しており、福士も当確。残り1枠を3月の名古屋ウィメンズで争うことになった。同レースには昨年、2時間22分台をマークした前田彩里、14年アジア大会銀メダリストの木崎良子(ともにダイハツ)、04年アテネ五輪金メダリストの野口みずき(シスメックス)らが出場する可能性が高い。激戦が予想される。(デイリースポーツ)


   「きつかった〜。もうやだやっぱり」やっと獲ったよ、一等賞ぉ〜」と絶叫      

◆〔五 輪〕フィギュア・・・・J‣Yアナの味気ない解説

2014年03月05日 15時00分32秒 | 【五 輪】

            

365日四六時中休むことなく流れ続けているテレビ、ふとした瞬間に感じる違和感。その違和感を問いただすのが「ワダアキ考 ~テレビの中のわだかまり~」です。毎週その違和感を生み出すひとりの人物にスポットを当て、その違和感の元を探ります。第1回は元スケーターの八木沼純子。日本中が注目したソチ五輪フィギュアスケートでの解説、あなたは何を感じましたか?

●トリプルフリップ、ダブルループ、ダブルループ

「あなたの性格を一言で表すと?」と面接官から質問が飛ぶ。隣の隣は「忍耐です」と答え、隣は「天真爛漫です」と答える。無難なヤツらめ。次は自分の番だ。「はい、私の性格を一言で表すと、ダブルトゥループです」。面接官が、こいつなかなかやるな、という顔を向けてくる。主導権を握った自分は続ける。「前向きに滑り、踏み切る前に向きを後ろに変えて、右足の外側のエッジで踏み切る。そして、踏み切りのとき左足のつま先を蹴るのがトゥループです。こうやって自分の前も後ろも左も右も全て使って、羽ばたいていきたいんです」。手元のチェック欄に「○」をつける面接官の姿が見える。

浅田真央の感涙の舞い、列島が感動に包まれた五輪を振り返る映像が繰り返し流される中で、じっと解説者のことを考え直していた。解説の精度ではなく、アナが持つ、先生っぽさについてだ。その先生っぽさはひとまず女医っぽさでもいいし、面接官っぽさでもいい。つまり、不特定多数を相手にひとまず冷静でいる立場の人、の佇まい。

彼女が競技者のジャンプに合わせて淡々と繰り返す「トリプルサルコー、ダブルトゥループ、ダブルループ」の声を前に、今となってはその意味をちっとも覚えちゃいない「サイン、コサイン、タンジェント」が頭をよぎる。生徒に媚びを売らない、淡々と授業を行う数学の女性教諭がいたっけな。 (ヤフ-記事抜粋)


技の種類も必要だが、それが良いのか悪いのかきれいなのかぐらい最小限見ているものは知りたい・・・・・
技の繰り返しで何も糧説しているように見えなかったようだが・・・・・・・・


◆[[五 輪]] 五輪選手団 成田国際飛行場で歓迎飛行シャワー・1000人の歓迎を受け帰国!

2014年02月25日 20時19分32秒 | 【五 輪】

ソチ五輪日本選手団、チャーター機で成田空港に到着(14/02/25)

ソチ五輪で金1銀4銅3の計8個のメダルを獲得した日本選手団は24日、ソチ国際空港から日本航空のチャーター機で帰国の途についた。23日夜(日本時間24日未明)にフィシュト五輪スタジアムで行われた閉会式にはフィギュアスケート女子6位の浅田真央(23)=中京大=も参加。20日のフリーで使用したラフマニノフ作曲の『ピアノ協奏曲第2番』が演奏され、感動がよみがえった。次回の冬季五輪は2018年2月に韓国の平昌(ピョンチャン)で開かれる。

 五輪の女神から、ささやかな“プレゼント”が贈られた。日の丸の小旗を振って笑顔で行進した真央は、演出用に配られたメダル形の電飾を首から提げた。7日の開会式は参加できなかったが、思う存分楽しんだフィナーレで、サプライズが待っていた。

 「世界中が一つになったと思いました」

 閉会式で演奏されたのは、世界的ピアニストのデニス・マツーエフ氏(38)による『ピアノ協奏曲第2番』だった。トリプルアクセルなど全6種類、計8回の3回転ジャンプに挑んだフリーの名演技がよみがえる。自己ベスト142・71点をたたき出した舞いは、世界中に感動の渦を巻き起こした。

 「自分の納得する最高の演技をすることができました」

 粋な演出は続いた。銀メダルに輝いた前回バンクーバー五輪のショートプログラム(SP)で使ったハチャトリアン作曲の『仮面舞踏会』も五輪スタジアムに響いた。2曲とも振付師のタチアナ・タラソワ氏(67)が手がけた思い出の作品。「バンクーバーとソチを合わせて最高の五輪だった」と評した銀盤のヒロインにとって、かけがえのない時間だった。

 「(五輪が)終わってしまって寂しい気持ちがあります」

 狙っていた金メダルはつかめなかったが、「感動」と「記憶」に残った真央のソチ五輪。男子の高橋大輔(関大大学院)らとともに笑顔で記念撮影に納まった。進退を決めるのは、3月下旬の世界選手権(埼玉)の後。4年に1度しか訪れないスポーツの祭典を満喫し、胸を張って日本へ帰国した

      

  外国記者団にスタンデングオペレーション受ける真央

 日本選手団が25日、日本航空のチャーター機で成田空港に帰国した。フィギュアスケート女子6位の浅田真央(23)=中京大=は、その足で東京・千代田区の日本外国特派員協会に移って記者会見。【続きを読む】         

悲喜こもごもの活躍お疲れさん!