春分の日によせて 新コーナー発信

春分までは夜の時間に比べて昼の時間が短い
冬モードでしたが、この日を境に昼の時間が
長くなってきます。
東京の桜はまだですが、旅立ちの季節です。

今まで慣れ親しんだ環境から離れる寂しさ、
未知の環境に飛び込む緊張感。
いろいろな感情が交差し、
そして桜が咲くのでしょう。

旅立ちを迎えた若者たちに
　「幸多かれ！」
と贈りたいと思います。


今週の更新は
欧米で主流になりつつある「ホワイトリスト型」
セキュリティーについてまとめたページを
新たに作成し、11本の更新となりました。

▼安全に使いたいならばホワイトリスト型

ホワイトリスト型とは「安全なモノしか使わない」タイプです。
確認されていないものはすべて自動排除するため、
新旧問わずウイルスはいっさい悪さができないので、安全です。
　　　本編は ここ にあります。

▼セキュリティソフトの大半はブラックリスト型

ブラックリスト型のアンチウイルスソフトは
危険なソフトをすべて登録する必要があります。
ところが毎秒毎秒ウイルスが作られる現代、
はっきり言って全部登録は不可能です。
　　　本編は ここ にあります。

▼ブラックリストは「穴だらけ」！

ブラックリスト型の危険性は2000年代前半から
指摘されています。セキュリティに少しでも詳しい層ならば
「ブラックリスト方式は穴だらけ」であることは知っています。
　　　本編は ここ にあります。

▼コンピュータは難しい！？

サンドボックスなど新しい仕組みと称してさまざまな
セキュリティの技術が紹介されますが、
所詮は「ブラックリスト型」のため、
根本的な危険性は回避できません。
　　　本編は ここ にあります。

▼ウイルスはこれだけ危険なのに…

サイバー攻撃は毎年行われており、実際に多くの企業で被害が出ています。
大損害によって経営を傾かせる要因にすらなりえます。
「おまじないセキュリティ」ではたしてよいのでしょうか？
　　　本編は ここ にあります。

▼コンピュータウイルスが人命を奪う事故を！

あらゆるところに入り込むコンピュータ。
車のシステムのハッキングすら現代では可能です。
これらを防がなくては将来的に人命にかかわる
事故を起こす可能性さえあります。
　　　本編は ここ にあります。

▼「脆弱性」は突かれていない？

ベンダーは脆弱性をよく宣伝しますが近年のウイルスは
脆弱性をつく攻撃をしていません。ダウンロードして
何度もバージョンアップする「サイバー攻撃」が
現在の主流です。
　　　本編は ここ にあります。

▼サイバー攻撃の主流は標的型攻撃

かつてウイルスは、攻撃側が自分の技量を誇示するためや、
いたずらなどに使われることが大半でした。
その後次第にウイルスは犯罪目的で使われるようになります。
　　　本編は ここ にあります。

▼ホワイトリスト型ってどんなセキュリティ？

携帯電話に着信がある時、登録済みの番号からなら
安心して応答できます。電話に出たくない人の電話番号を
すべて登録するのがブラックリストですが、はたして有用性は…。
　　　本編は ここ にあります。

▼あらゆる動作をAPIで把握するからできる

ホワイトリスト型はすべての動作を把握していることが前提。
すべての動作を把握していなくては、
ホワイトリスト型の許可・禁止も穴だらけ。
そのために使われるのがAPIです。
　　　本編は ここ にあります。

▼信用できるディフェンスプラットフォーム

どのようなサイバー攻撃でも、必ずAPIを利用しなくてはいけません。
APIを使い動作をすべて把握したホワイトリスト型セキュリティが
あらゆる攻撃を止めるのです。
　　　本編は ここ にあります。


弊社のニュース検索エンジン「Justy Finder」 で
今週より新規カテゴリ「WOMAN」がスタートしました。

私事ですが、WOMANカテゴリーを利用して
妻に指輪を探しています。
困った。結構、高い！


佳い週末になりますように。

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（石丸隆雄）