STAP細胞ねつ造疑惑で注目を集める「研究者の倫理観の育成」【記事更新情報】

東京では天気がよく暑い日々が続いていますが、
先日、京都や兵庫など関西では集中豪雨がありました。
そして一昨日は、広島…。

土石流で死者が出た上に
安否がわからない人もまだいる様子です。
1人でも多くの人の無事を
願うばかりです…。

さて本日のアップではSTAP細胞のねつ造疑惑などで
注目を集める「研究者の倫理観の育成」に関する
セミナーレポートを掲載しています。

関心の高い話題のためか、
会場の席は満員となっていました。


満員となったシンポジウムの会場の様子

研究に関する不正やねつ造などは、
日本だけでなく欧米諸国でも増えているとのこと。

シンポジウムではこうした不正を行わないための
新しい研究倫理プログラムについて話し合われました。

ぜひお読みいただければと思います！

【セミナーレポート】
研究者の倫理観を育成する新プログラム

日本学術会議などは研究者の倫理感に関するシンポジウムを
2014年7月29日に開催。STAP細胞に関する騒動で注目が集まる中、
会場は研究者をはじめ多くの関係者で埋め尽くされました。

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（山下雄太郎）