仲良し小道はどこの道・・・皆で良く歌った
ものです。
夕焼けこやけ~のあかとんぼ・・・
トンボを追いかけた日を思い出します。
おさるのかごやがほいさっさ・・・で
小田原ちょうちんの形を知りました。
子供心にも、おさるがかごを運ぶなんて
楽しいと思ったものです。
赤白黄色 どの花見てもきれいだなー
童謡の曲を流すと、ほとんどの人が口ずさんで
歌詞も、一番なら歌える人が多くて
イキイキと大声で歌います。
当時の事が思い出され、話題が広がります。
美しい自然と原風景も良き時代を回想する事で
穏やかで優しい心生まれます。
カラスの赤ちゃんも、童謡では
嫌われのカラスではありません。
どんな生き物にも親の愛情が伝わってきます。
めだかにも学校があるんだと思った、幼少の頃
詩だけでもじっくり読み直すと、日本人の豊かな感性と
自然を愛する素晴らしさを再認識します。
いじめもなくなります。
やすらぎの家では、次代の子供達にこのような童謡を通じて
日本人の心を伝えていきたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます