今日は秋分の日の振替休日。
ベランダから見る月は大きく輝いて海を
照らしている。
あぜ道に咲く赤い彼岸花、
お寺に咲く白い彼岸花。
若者の自殺防止に貢献する高齢者。
長年の知恵と経験で寄り添う。
やすらぎの家
ある有名な学者のお言葉です。
人間は引退しない、退職と言う
言葉をなくしたい。
アクティブシニア・・・
高齢者は活動的で、創造力がある。
シニアはビジネスを熟知している。
知識やキャリア、知恵やこねもある。
若者とシニアがパートナーとなって一緒に働けば
いいと言っている。
素晴らしい。
やすらぎの家
78歳の高齢者の人が
3日間行方不明だった、2歳の男の子を
救出しほっとしたものです。
同時にこの人誰?と思いましたが、
残された人生を世の為、人の為に生きたいと
言われた時は本当に
偉い人だなと思いました。
酷暑の中、汗水流して無償の働きをしている事に
頭が下がります。
アクティブシニア やすらぎの家
ではそんな心の優しい集合体です。
仲良し小道はどこの道・・・皆で良く歌った
ものです。
夕焼けこやけ~のあかとんぼ・・・
トンボを追いかけた日を思い出します。
おさるのかごやがほいさっさ・・・で
小田原ちょうちんの形を知りました。
子供心にも、おさるがかごを運ぶなんて
楽しいと思ったものです。
赤白黄色 どの花見てもきれいだなー
童謡の曲を流すと、ほとんどの人が口ずさんで
歌詞も、一番なら歌える人が多くて
イキイキと大声で歌います。
当時の事が思い出され、話題が広がります。
美しい自然と原風景も良き時代を回想する事で
穏やかで優しい心生まれます。
カラスの赤ちゃんも、童謡では
嫌われのカラスではありません。
どんな生き物にも親の愛情が伝わってきます。
めだかにも学校があるんだと思った、幼少の頃
詩だけでもじっくり読み直すと、日本人の豊かな感性と
自然を愛する素晴らしさを再認識します。
いじめもなくなります。
やすらぎの家では、次代の子供達にこのような童謡を通じて
日本人の心を伝えていきたいです。