自らが運営者、自分達が主役 共生と助け合い 老いた今でも自分達の為、人の為出来ることが多い

 元気な内に整理をして、最期まで安心して送れるように医療介護も含め

安楽死 選択の自由 システム確立

2019-06-02 22:14:45 | 中高年のシェアハウス

テレビで安楽死の報道があった。

日本では認められてないので、海外で

適応と認められるともう次の日には、

Drが点滴を開始し薬物をボトルに注入し、

家族と最期の感謝の気持ちをお互いにのべた後、

本人が滴下数を全開にする。

数分で死に至る。苦痛表情もなく入眠して

いるような穏やかな表情だった。

大変なショックを受けた。

治療の代替方法がない中、苦痛から逃れられ

ないなら、身内に迷惑かけてまで生きたくない

と思う気持ちから解放されるなら

選択もある。

個々に考えの違いや、家族の思いがあり、

難しい問題です。

シェアハウス心