テレビで安楽死の報道があった。
日本では認められてないので、海外で
適応と認められるともう次の日には、
Drが点滴を開始し薬物をボトルに注入し、
家族と最期の感謝の気持ちをお互いにのべた後、
本人が滴下数を全開にする。
数分で死に至る。苦痛表情もなく入眠して
いるような穏やかな表情だった。
大変なショックを受けた。
治療の代替方法がない中、苦痛から逃れられ
ないなら、身内に迷惑かけてまで生きたくない
と思う気持ちから解放されるなら
選択もある。
個々に考えの違いや、家族の思いがあり、
難しい問題です。
シェアハウス心