「土曜日雨じゃないと?」
「朝には止んで、昼から晴れる」
日曜日お互いに所用が有りお山歩は土曜日
周遊バスを使って韓国岳と大浪池の周回へ
予定は8時半に大浪池駐車場に着き、空いていれば駐め、
8時50分発のバスでえびの高原へ
韓国岳から大浪池を周回する
また空いてなければえびの高原に駐め、
えびの高原9時発のバスで大浪池へ
大浪池から韓国岳経由えびの高原へ周回
宮崎7時出発
霧島連山は厚い雲の中・・・8時半に到着
トイレの前のいつもの場所が空いていて駐車
バタバタと用意をしてバス停へ
しかし8時50分になっても・・・バスが・・来ず
誰一人乗っていないバスがやっと5分遅れで来て乗車
9時えびの高原到着
ガスガスのえびの高原を出発、
予報どおり「風強いね~~」「上はこんなもんじゃないやろう」
昨夜の雨雲は霧氷に・・
風が強い7合目ぐらいが最も成長していて
標高を上げるほど~~明るくなり・・
「ひよっとして山頂晴れてるかも~」
山頂直下青空が~~
しかし時々立ち往生するほどの強風
10時45分、271回目の山頂
+気温、しかし風が有るので体感は氷点下
新燃岳や高千穂峰も時折見え
お昼を避難小屋で食べるため、さっさと大浪池へ下ります
雲の切れ間から新燃岳、高千穂峰がクッキリと見えた瞬間
雲の下に出て、大浪池が見え
「大浪池に霧氷無いね~~」
「マンサクの黄色も見えないね~~」(補正視力0.5)
「見えるよ~~~」(裸眼視力1.5)
11時30分避難小屋到着お昼です
いつもと違うパンでホットサンド
「う,,,ん?・・・・」「パンが違うと全然違うね~~」
45分でランチを済ませ、崖の上へ
「そこそこ咲いてるね~でもまだやね」「だね~~~」
先週見に行った崖の下もまだ健在~~
火口縁も「まだやね~~」
今日は東周りのみ
両脇の木々はマンサクですが、なんせ背が高い~~肉眼では咲いているのが確認出来ます
背の低い木の上から韓国岳を望み
ついでに自撮り~~
この辺も「もう少しや~」
「ここもまだ蕾だし~~~」
ここもトンネルになる所~~「もう少しって感じだね~~」
次のブロックへ
トンネルになりかけ「良いじゃん~~」
火口を望むと火口斜面もそこそこ咲いていて
拡大すると~~肉眼では先までポツポツ咲いています
反対側・・・ポツポツ咲いてるですが画像では見えませんね
登山道から少し入り背の高い木、足元も咲いてます
木の上から~~
奥の木々も全部マンサク!少し咲いていて~~まだこれから
韓国岳方向を~~この木はもう終盤、「お疲れさん!」
広場の奥のマンサクを見に行き「まだまだやった~」
手前は咲いていますが奥は咲き始めたところ~~
見上げると~~手前の木も咲いています
ちょっと登山道から外れ
木の上から韓国岳を
もっと上からから
ここはお気に入りの場所
この周辺もほとんどマンサク!
咲き始めていますが画像では・・・
左が3週間前も咲いていた株、右が咲き始めた株
14時に大浪池登山口に戻って来ました
GPSの電源を入れ忘れていて4合目からの計測で
距離6.2km、時間4時間10分、累計標高差769mのお山歩でした
マンサクの花は寿命が長いのでまだまだ見る事が出来ます
また大浪池のマンサクは他の所に比べとにかく株の数が多いため
開花時期も分散していて何時がピークなのか判らない
それぞれの方が綺麗だと思う時がピークかも
しかしマンサクの花のトンネルが出来るのは?もう少し先でしょう
今年は早く咲きましたが・・・結局満開に成るのは人間の暦で3月下旬
私達は来週末でも大浪池のマンサクトンネルはまだ見られる!と判断
今週末3連休は片道10時間走って
積雪量的にはもう数週間遅いのですが、
残雪の伯耆大山へ行って来ます