3/18は、筑後川くるめ菜の花10キロへ参加しました。完走しただけで、今一成績でした。
快調だった走りが、4キロ付近から痛み出した右ふくらはぎ。困ったものです。
一週間でふくらはぎの肉離れは、痛みはなくなりました。しかし、全く練習出来ませんでした。
小郡ロードレースは、初心者に優しいハーフです。各関門は、緩い。
7分/キロで全て走れば完走で制限時間は、2時間30分です。始めは、快調に飛ばせても最後は、ヘトヘトでペースダウンするでしょうね。だから6分/キロのペースで走れば何とかなります。
それでも今の私には、至難の関門規制に・・・・・
受付済ませて
大会準備が進んでます。
さて車へ戻り準備しよう。
今回の参加賞は、買い物バックのような
「男性には必要ない」と言いたい。
さて、開会式が始まります。
アスリートガールさんも元気そうです。
必要以上に風が強い。 向い風は厳しそうです。
右手のVサインは、勝利VICTORYでなく、単なるハーフ2回目のエントリーの意味です。
開会式のあとにファミリーの1.5キロがスタート
大会を盛り上げてます。 頑張れ
今回は、ふく丘より友人のTOMさんも参加です。素晴らしい健脚の持ち主で、彼は、2時間切ることが目標でしょう。私は、関門通過が目標です。
いよいよ2500名のハーフマラソンのスタートです。
友人のN君が撮ってくれた貴重な写真があります。
①スタート
ぼちぼちのスタートでまともに走れなくトラックから外へ
②大変だ ペースを取り戻し快調に走れると思ったのに
痛めていた肉離れが1~2キロ走る間に再発して痛い、痛い、痛い。
筋肉の大腿2、ふくらはぎ2の両脚をエンジンの4気筒に例えると1気筒失った。しかもそれが痛い。
脚が攣ってしまえばお終い。いつリタイヤしてもおかしくない。
ペースダウン
ピッチを変えたり、大腿部を軽く上げてスライド伸ばしたりして、これでも工夫してペースを上げ
何とか自分をだましながら、我慢して走ったつもりです。
③リニューアルされたコースは、大きい四角形を2つ回るコース
途中10キロの部と合流して走るところがあり
多分8キロ付近で
ヨレヨレの私の姿をN君がとらえてくれた。 ありがとう。
おじさん軍団2名は、10キロの部へエントリーしてました。
すれ違い挨拶交わしました。
私には、ゆとりがありません。
④ハーフ第1関門 11キロ 何とかクリア
この体調でここまで来れたことが不思議なくらいです。
地域の方々が、うつろな目をして走る私に声援送ってくれてます。
「あと走る人が少なくなったなぁ~」
応援の方は、関門通過出来なかった選手のことを知りません。
篩いに掛けられているからあとの方が少ないのです。
元気を頂きました。ありがとうございます。
⑤第2関門
停止です。 審判員の方から止められました。
計測タグの回収です。 残念です。ここで私は、リタイヤしました。
【ここまで7分/キロのスピードで走っていたことになります。】
「あと5秒だったのにね」私がこの関門第1号のリタイヤ者
「ありがとうございました。 このあと走って陸上競技場に戻ってよいですか」
「構わないよ。頑張って」
と言う会話で、また走り始めました。テクテク
【陸上競技場から1番遠い関門です。走って帰るしかないのです。】
リタイヤの方が後方200m程に数名走ってます。当然、5秒遅れの私のあとの選手もタイムアウトです。
⑥第3関門
お疲れ様 「路肩を走って帰って下さい。」
こんな写真を私が撮るとは、残念、良い経験しました。
TOMさんが先に食べた、ミニシューとチョコレートを喫茶の方から頂いた。美味しい。
後ろには、
それから歩道を1キロほど走ったかな。これでも先の方を数名追い越しました。右ふくらはぎは、始めから。そして、左ふくらはぎも攣り始めました。
大腿部の両脚は、上がらなくなった。
あと1人乗って下さい。 「分かりました。ありがとう」
7人リタイヤした方が既に乗ってました。
アスリートガールさん2名と若い男性が5名です。顔に塩噴いてました。みなさん無口です。
このような変な出会いもある
ラクチン、ラクチン 何か恥ずかしい様な気持ちが残り
⑦陸上競技場へ 1時間55分 収容車に乗って帰ると早い。
競技場に完走の方が帰ってます。
いつもの「ぜんざい」頂きます。
美味しいです。ボランティアの方ありがとう。
最後のハーフランナーがフィニッシュです。
TOMさんと再会して 何と2時間チョッとで完走したそうです。おめでとう。
私は、リタイヤの報告しました。
彼は、出来れば2時間切りたかったと、美味しいビールを飲みに行くそうです。お疲れ様
ここまでして走らなくても良いと思う方もいるかもしれません。
しかし、友人、周囲の方々、沿道で声援してくれる地域の方、ボランティアの方々の明るい雰囲気等大会でしか味わえないものがあるのです。走った後の開放感や友人との語らいで、ついつい来年も頑張ろうと背中を押されます。毎日のジョギングなどの健康管理が必要です。
率直な気持ち「走れば何か良いことあるよ」
これでほぼシーズンの大会は、終わりです。
私は、難しい記録に挑戦してる訳ではない。 また体調整えてチャレンジします。
皆さんご声援して頂きありがとう。
快調だった走りが、4キロ付近から痛み出した右ふくらはぎ。困ったものです。
一週間でふくらはぎの肉離れは、痛みはなくなりました。しかし、全く練習出来ませんでした。
小郡ロードレースは、初心者に優しいハーフです。各関門は、緩い。
7分/キロで全て走れば完走で制限時間は、2時間30分です。始めは、快調に飛ばせても最後は、ヘトヘトでペースダウンするでしょうね。だから6分/キロのペースで走れば何とかなります。
それでも今の私には、至難の関門規制に・・・・・
受付済ませて
大会準備が進んでます。
さて車へ戻り準備しよう。
今回の参加賞は、買い物バックのような
「男性には必要ない」と言いたい。
さて、開会式が始まります。
アスリートガールさんも元気そうです。
必要以上に風が強い。 向い風は厳しそうです。
右手のVサインは、勝利VICTORYでなく、単なるハーフ2回目のエントリーの意味です。
開会式のあとにファミリーの1.5キロがスタート
大会を盛り上げてます。 頑張れ
今回は、ふく丘より友人のTOMさんも参加です。素晴らしい健脚の持ち主で、彼は、2時間切ることが目標でしょう。私は、関門通過が目標です。
いよいよ2500名のハーフマラソンのスタートです。
友人のN君が撮ってくれた貴重な写真があります。
①スタート
ぼちぼちのスタートでまともに走れなくトラックから外へ
②大変だ ペースを取り戻し快調に走れると思ったのに
痛めていた肉離れが1~2キロ走る間に再発して痛い、痛い、痛い。
筋肉の大腿2、ふくらはぎ2の両脚をエンジンの4気筒に例えると1気筒失った。しかもそれが痛い。
脚が攣ってしまえばお終い。いつリタイヤしてもおかしくない。
ペースダウン
ピッチを変えたり、大腿部を軽く上げてスライド伸ばしたりして、これでも工夫してペースを上げ
何とか自分をだましながら、我慢して走ったつもりです。
③リニューアルされたコースは、大きい四角形を2つ回るコース
途中10キロの部と合流して走るところがあり
多分8キロ付近で
ヨレヨレの私の姿をN君がとらえてくれた。 ありがとう。
おじさん軍団2名は、10キロの部へエントリーしてました。
すれ違い挨拶交わしました。
私には、ゆとりがありません。
④ハーフ第1関門 11キロ 何とかクリア
この体調でここまで来れたことが不思議なくらいです。
地域の方々が、うつろな目をして走る私に声援送ってくれてます。
「あと走る人が少なくなったなぁ~」
応援の方は、関門通過出来なかった選手のことを知りません。
篩いに掛けられているからあとの方が少ないのです。
元気を頂きました。ありがとうございます。
⑤第2関門
停止です。 審判員の方から止められました。
計測タグの回収です。 残念です。ここで私は、リタイヤしました。
【ここまで7分/キロのスピードで走っていたことになります。】
「あと5秒だったのにね」私がこの関門第1号のリタイヤ者
「ありがとうございました。 このあと走って陸上競技場に戻ってよいですか」
「構わないよ。頑張って」
と言う会話で、また走り始めました。テクテク
【陸上競技場から1番遠い関門です。走って帰るしかないのです。】
リタイヤの方が後方200m程に数名走ってます。当然、5秒遅れの私のあとの選手もタイムアウトです。
⑥第3関門
お疲れ様 「路肩を走って帰って下さい。」
こんな写真を私が撮るとは、残念、良い経験しました。
TOMさんが先に食べた、ミニシューとチョコレートを喫茶の方から頂いた。美味しい。
後ろには、
それから歩道を1キロほど走ったかな。これでも先の方を数名追い越しました。右ふくらはぎは、始めから。そして、左ふくらはぎも攣り始めました。
大腿部の両脚は、上がらなくなった。
あと1人乗って下さい。 「分かりました。ありがとう」
7人リタイヤした方が既に乗ってました。
アスリートガールさん2名と若い男性が5名です。顔に塩噴いてました。みなさん無口です。
このような変な出会いもある
ラクチン、ラクチン 何か恥ずかしい様な気持ちが残り
⑦陸上競技場へ 1時間55分 収容車に乗って帰ると早い。
競技場に完走の方が帰ってます。
いつもの「ぜんざい」頂きます。
美味しいです。ボランティアの方ありがとう。
最後のハーフランナーがフィニッシュです。
TOMさんと再会して 何と2時間チョッとで完走したそうです。おめでとう。
私は、リタイヤの報告しました。
彼は、出来れば2時間切りたかったと、美味しいビールを飲みに行くそうです。お疲れ様
ここまでして走らなくても良いと思う方もいるかもしれません。
しかし、友人、周囲の方々、沿道で声援してくれる地域の方、ボランティアの方々の明るい雰囲気等大会でしか味わえないものがあるのです。走った後の開放感や友人との語らいで、ついつい来年も頑張ろうと背中を押されます。毎日のジョギングなどの健康管理が必要です。
率直な気持ち「走れば何か良いことあるよ」
これでほぼシーズンの大会は、終わりです。
私は、難しい記録に挑戦してる訳ではない。 また体調整えてチャレンジします。
皆さんご声援して頂きありがとう。
また大会景品楽しみに参戦します。
リベンジだぁ~
明日、レース中に饅頭をくれた喫茶へ恩返しランチに行ってみようと思ってます。