8日、iPS細胞を初めてつくった京都大学に山中伸弥教授に
ノーベル賞を授与すると発表があった。このiPS細胞は妻が
病気にかかっている難病指定のパーキンソン病の治療に役
立つかもしれないと言われている。薬を飲んでも段々と運動
能力が劣化していく病気で、良くなる事はない。いづれは寝た
きりになってしまうかもしれない・・・・。
現在の状態を如何に維持していくか頑張っているところです。
山中伸弥教授は受賞のコメントで「このiPS細胞はまだ人の役
にたっていない。これから病気で苦しんでいる人たちのために
頑張っていきたい」と述べました。なんともうれしい言葉です。
関係者は、パーキンソン病については数年で臨床実験に入れ
るのではないかと述べていました。まだ山中伸弥教授は50才
と若いし、本当にかすかな希望の光が見えました。
山中伸弥教授頼みます.!!
この受賞を契機に政治はこのiPS細胞の開発を一層バック
アップして欲しい!!!!!!!