せっかくの連休なので、一日たっぷりつかって小説を読みました。
なんだか久しぶりに贅沢な時間の使い方をしましたよ。
いやー、最近小説読んでないもんだから
読み終わるのにえらく時間がかかってしまいました。
え?せっかくの連休なのにどこかへ行かないのかって?
愚問ですね。
相手がいないのですよ相手が。(血の涙)
まあそれはさておき。
今日読んでいたのはコレ。
「すべてがFになる」/森博嗣
推理小説です。
最初読んでいた時はいくつも張られた複線に
「本当にコレ全部まとめられるのか…?」と不安を感じていたのですが、
最後の怒涛のタネ明かしには「コオオォォォ」と波紋胸が震えましたね。
細かな所まで綺麗にまとめてるから、本当にあっとさせられます。
トリックに気付いた後に読み返すのがまた楽しい。
「あ~、だから○○だったんだなぁ」と感心することしきりです。
1996年でこれだけコンピュータの知識が披露されているのも面白い。
スクリーンセーバとかUNIXとか今では当たり前に使われているけど、
当時はまだ目新しいもんだったろうからなぁ。
プログラムかじってる人が読むと、更に面白いと思います。
インテジャだとかIf文とかいう単語が出てくるだけで私は浮かれてました(笑)
推理小説をまともに読んだのはこれが初なのですが、
このシリーズなら他のも読んでみたいなぁ。
なんだか久しぶりに贅沢な時間の使い方をしましたよ。
いやー、最近小説読んでないもんだから
読み終わるのにえらく時間がかかってしまいました。
え?せっかくの連休なのにどこかへ行かないのかって?
愚問ですね。
相手がいないのですよ相手が。(血の涙)
まあそれはさておき。
今日読んでいたのはコレ。
「すべてがFになる」/森博嗣
推理小説です。
最初読んでいた時はいくつも張られた複線に
「本当にコレ全部まとめられるのか…?」と不安を感じていたのですが、
最後の怒涛のタネ明かしには「コオオォォォ」と
細かな所まで綺麗にまとめてるから、本当にあっとさせられます。
トリックに気付いた後に読み返すのがまた楽しい。
「あ~、だから○○だったんだなぁ」と感心することしきりです。
1996年でこれだけコンピュータの知識が披露されているのも面白い。
スクリーンセーバとかUNIXとか今では当たり前に使われているけど、
当時はまだ目新しいもんだったろうからなぁ。
プログラムかじってる人が読むと、更に面白いと思います。
インテジャだとかIf文とかいう単語が出てくるだけで私は浮かれてました(笑)
推理小説をまともに読んだのはこれが初なのですが、
このシリーズなら他のも読んでみたいなぁ。