本日も拙いブログにお立ち寄り下さいましてありがとうございます
今日の秋田は少し風があり、雨が降ったり

晴れ間が出たりと忙しい天気でした。

本日もかなりの長文です。読むのが面倒な方はここでスルーして下さい
長文におつきあい下さる方、どうぞよろしくです
さて、丈の短いワイドパンツを履いた訳ですが、もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
リハビリ後に検査を受けるためでした
始まりは1年ぶりに受診した8月さかのぼります。
主治医のK先生より鹿児島大学で研究している神経遺伝子検査う受けてみませんか?
と声がかかりました。
K先生サイドとしてもデーター的な物が欲しいと言う事でしたので、
普段あれこれ言わないK先生が今回は受けて欲しいんだなと感じ、
1ヶ月後検査する旨を伝え、先生サイドも鹿児島大学との連絡を取ってくださり
さらに1ヶ月後の10月27日に検査を受ける事にしました。
検査を受ける数週間前に先生から直接電話があり、
血液検査の他に、神経伝導検査のデーターが必要なので、少し時間がかかるとの連絡でした。
痛い検査ですかと聞きましたら、筋電図検査ほどは痛くないと言っていましたが、
私も予備知識でどういう検査なのか調べましたが、検索結果はどこも、痛くない!
と書いている所はありませんでしたけどね
その検査のためにわざわざ買ったんですよ短い丈のパンツを通販で、締めて4990円なり!
筋電図よりは痛くないを信じ当日リハビリを終え、いざ検査室へ!
検査室ではすでに検査技師のYさんが準備万端でお待ちかねでした。
私の方は検査室の中や機械を写真に撮ろうと思い、タブレットを持ち込んでいったんですけどね。。。
まずは車椅子からベッドに移動し、上はTシャツ姿、下は左の靴下を脱ぎ検査開始。
技師のYさんに痛いかと聞くと、少し痛いとの返事、
結構我慢強いほうなので、ではお手並み拝見と横になりました。
先ずは左の手から、
慶應義塾大学病院からイラスト画像お借りしましたm(_ _)m
こんな感じです。

最初はチクチクチクとした電気がきます。
低周波治療器のような感じです。な~んだこんなもんかと思っていたら、
段々それが強くなり、かなりの痛みです。
この初体験な感覚をどう表現したらいいのか?たとえるなら、
初めは線香花火、それがロケット花火に変わり、
最後は連発打ち上げ花火が腕の中を突き抜けてる感じ、
と言えば伝わるでしょうか?🎇🎆
線香花火からロケット花火に変わったくらいまではまだ我慢できます🎇
それが打ち上げ花火になってくるとかなり痛いです🎆
それでもね、最初の方はまだ花火の回数を数えられていました。
20回目ぐらいになると“痛い~”って唸るもんで、
技師さんも一旦手を止めてくれまして、また別の箇所に電気を。
途中腕に緑色のボールペンで印を付け、長さを測ったりもしました✏
曲がった指に手のひらにはタコでお見苦しいのですが、検査した左の手です
わかりますか?緑色の印✏

何度かやっているとK先生が検査室に来まして、技師さんと何やらごちゃごちゃ。
マニュアル本みたいなのを見ながらごちゃごちゃ。
そしてふたたび花火がドンドンあがり🎆
この頃になると私も疲れてきまして数える気力がありませんでした。
患者の中には波形が出にくく時間がかかる事も多々あると
予め知って挑んでいたので、自分はこのケースかと思いながらの花火でした🎆
結局左腕ではいい結果が出なかったようで、利き手の右側もやってみましたが、
これまた同じだったようで、1時間ちょっとの神経伝導検査は終了しました
先生に波形がでなかったのかと訪ねると、イレギュラーなので腕でこれだけ出ないとなると、
足はもっと出にくいと思うので足の検査はやりませんとの返答
はい、皆さんもうすでにお気づきですね、
そうです、新調したワイドパンツ必要ありませんでした~トホホホホ
そのあと先生から検査内容の説明確認をされ、同意書にサインをし採血室へ移動。
検査室を出る際波形が出なくても大丈夫なのか聞くと、イレギュラーの人もたくさんいるので、
このまま結果を鹿児島大学へ送るとの事でした。
“イレギュラー”(不規則)私の中では今年の流行語大賞です
採血室でも看護師さんが準備万端で待っていました。
採血はあの花火のあとなので、痛いとはまったく思わずでした。

採血後、写真を撮らなかったことがど~しても心残りで、
検査室に戻り、検査室の前撮らせていただきました

医学は日々進歩し、iPS細胞の研究も進んでるようです。
今回受けた検査が、少しでも今後の研究に役立つことを願っています。
それにしても強烈な痛みの検査ではありましたが、
あれから1週間以上が過ぎ、痛みの感覚って忘れるものですね
2度と受けたくないとは思いますが、
100万くれるって言われたらちょっと考えます
200万なら即答やらせて頂きますって言うかもです
これにて打ち上げ花火のような初体験神経伝導検査のお話は終了です
ここまで長文におつきあい下さった皆さんありがとうございました
これはあくまでも私の症状や体験です。
他のCMTの患者さんすべてが同じ症状や感じ方ではないということをご理解ください。どいどい
出会えたご縁に感謝です
へば、まだ来てたんせ~

今日の秋田は少し風があり、雨が降ったり

晴れ間が出たりと忙しい天気でした。

本日もかなりの長文です。読むのが面倒な方はここでスルーして下さい

長文におつきあい下さる方、どうぞよろしくです

さて、丈の短いワイドパンツを履いた訳ですが、もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
リハビリ後に検査を受けるためでした

始まりは1年ぶりに受診した8月さかのぼります。
主治医のK先生より鹿児島大学で研究している神経遺伝子検査う受けてみませんか?
と声がかかりました。
K先生サイドとしてもデーター的な物が欲しいと言う事でしたので、
普段あれこれ言わないK先生が今回は受けて欲しいんだなと感じ、
1ヶ月後検査する旨を伝え、先生サイドも鹿児島大学との連絡を取ってくださり
さらに1ヶ月後の10月27日に検査を受ける事にしました。
検査を受ける数週間前に先生から直接電話があり、
血液検査の他に、神経伝導検査のデーターが必要なので、少し時間がかかるとの連絡でした。
痛い検査ですかと聞きましたら、筋電図検査ほどは痛くないと言っていましたが、
私も予備知識でどういう検査なのか調べましたが、検索結果はどこも、痛くない!
と書いている所はありませんでしたけどね

その検査のためにわざわざ買ったんですよ短い丈のパンツを通販で、締めて4990円なり!
筋電図よりは痛くないを信じ当日リハビリを終え、いざ検査室へ!
検査室ではすでに検査技師のYさんが準備万端でお待ちかねでした。
私の方は検査室の中や機械を写真に撮ろうと思い、タブレットを持ち込んでいったんですけどね。。。
まずは車椅子からベッドに移動し、上はTシャツ姿、下は左の靴下を脱ぎ検査開始。
技師のYさんに痛いかと聞くと、少し痛いとの返事、
結構我慢強いほうなので、ではお手並み拝見と横になりました。
先ずは左の手から、
慶應義塾大学病院からイラスト画像お借りしましたm(_ _)m
こんな感じです。

最初はチクチクチクとした電気がきます。
低周波治療器のような感じです。な~んだこんなもんかと思っていたら、
段々それが強くなり、かなりの痛みです。
この初体験な感覚をどう表現したらいいのか?たとえるなら、
初めは線香花火、それがロケット花火に変わり、
最後は連発打ち上げ花火が腕の中を突き抜けてる感じ、
と言えば伝わるでしょうか?🎇🎆
線香花火からロケット花火に変わったくらいまではまだ我慢できます🎇
それが打ち上げ花火になってくるとかなり痛いです🎆
それでもね、最初の方はまだ花火の回数を数えられていました。
20回目ぐらいになると“痛い~”って唸るもんで、
技師さんも一旦手を止めてくれまして、また別の箇所に電気を。
途中腕に緑色のボールペンで印を付け、長さを測ったりもしました✏
曲がった指に手のひらにはタコでお見苦しいのですが、検査した左の手です

わかりますか?緑色の印✏

何度かやっているとK先生が検査室に来まして、技師さんと何やらごちゃごちゃ。
マニュアル本みたいなのを見ながらごちゃごちゃ。
そしてふたたび花火がドンドンあがり🎆
この頃になると私も疲れてきまして数える気力がありませんでした。
患者の中には波形が出にくく時間がかかる事も多々あると
予め知って挑んでいたので、自分はこのケースかと思いながらの花火でした🎆
結局左腕ではいい結果が出なかったようで、利き手の右側もやってみましたが、
これまた同じだったようで、1時間ちょっとの神経伝導検査は終了しました

先生に波形がでなかったのかと訪ねると、イレギュラーなので腕でこれだけ出ないとなると、
足はもっと出にくいと思うので足の検査はやりませんとの返答

はい、皆さんもうすでにお気づきですね、
そうです、新調したワイドパンツ必要ありませんでした~トホホホホ

そのあと先生から検査内容の説明確認をされ、同意書にサインをし採血室へ移動。
検査室を出る際波形が出なくても大丈夫なのか聞くと、イレギュラーの人もたくさんいるので、
このまま結果を鹿児島大学へ送るとの事でした。
“イレギュラー”(不規則)私の中では今年の流行語大賞です

採血室でも看護師さんが準備万端で待っていました。
採血はあの花火のあとなので、痛いとはまったく思わずでした。

採血後、写真を撮らなかったことがど~しても心残りで、
検査室に戻り、検査室の前撮らせていただきました


医学は日々進歩し、iPS細胞の研究も進んでるようです。
今回受けた検査が、少しでも今後の研究に役立つことを願っています。
それにしても強烈な痛みの検査ではありましたが、
あれから1週間以上が過ぎ、痛みの感覚って忘れるものですね

2度と受けたくないとは思いますが、
100万くれるって言われたらちょっと考えます

200万なら即答やらせて頂きますって言うかもです

これにて打ち上げ花火のような初体験神経伝導検査のお話は終了です

ここまで長文におつきあい下さった皆さんありがとうございました

これはあくまでも私の症状や体験です。
他のCMTの患者さんすべてが同じ症状や感じ方ではないということをご理解ください。どいどい

出会えたご縁に感謝です

