杭州緑城戦で存在感を示したFW田川亨介(鳥栖U-18)
[3.19 サニックス杯予選リーグ第2節 U-17日本代表 5-0 杭州緑城ユース グローバルアリーナ]
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015(福岡)が19日に開幕し、U-17日本代表はこの日2試合目となった予選リーグ第2節で杭州緑城ユース(中国)に5-0で快勝した。
杭州緑城戦で存在感を示したFW田川亨介(鳥栖U-18)
[3.19 サニックス杯予選リーグ第2節 U-17日本代表 5-0 杭州緑城ユース グローバルアリーナ]
サニックス杯国際ユースサッカー大会2015(福岡)が19日に開幕し、U-17日本代表はこの日2試合目となった予選リーグ第2節で杭州緑城ユース(中国)に5-0で快勝した。
中国メディアの重慶晩報は18日付で、同市万州区で発見された「虫の化石」を紹介した。虫が泥を這った跡が幾重にも重なって残ったもので、生命活動の痕跡を示す「生痕化石」に分類される。化石は長さ2キロメートル、幅600メートルに及ぶ。現在から1億年以上前の中生代ジュラ紀の化石と見られている。
化石が初めて見つかったのは2010年で、発見者は当時高校1年生だった謝進さんだった。大雨で化石があった山が崩れて、露出したところを見つけたという。
謝さんは教科書で見たことのある化石の写真に似ていると思い、一部を拾って学校の易万成先生に見せた。易先生は数学の担当だが、科学全般について広い知識を持っていることを知っていたからだ。
易先生によると「興奮しました。ひと目で化石と分かりましたからね」という。すぐに謝さんを連れて現場に行った。その後も調査を続けて論文にして発表した。
その他、二枚貝の化石が集中していた場所もあった。最も小さいのは1-3ミリメートルで、大きいのは成人の握りこぶし程度の大きさという。保存状態の極めて良好な物もある。
「生痕化石」については専門家がさらに調査し、現在から1億9960万前から1億4550万年前まで続いた中生代ジュラ紀に残されたものと判定した。ただし、「どのような虫」であるかは、判断が難しい。重慶自然博物館で古生物を研究する張鋒博士によると、「われわれが目にするミミズのような、体の柔らかい虫」程度のことしか言えないという。
張博士は、万州区で見つかった化石について、「恐竜の骨よりも珍しいものだ」と説明。生痕化石は形成されて現在まで残る条件が非常に厳しいからという。「生痕化石」は当時の生物の生活方式を推測する上でも、極めて貴重という。
重慶晩報は「春のハイキング。あなたの足の下に化石があるかもしれません」と記述した。(編集担当:如月隼人)(写真は同件を報じる18日付電子版重慶晩報のキャプチャー)
【関連記事】
子どもが川で拾った短剣、鑑定の結果は・・・殷・周代、3000年以上前に作られたものだった
日本のさりげない「モラル教育」に感嘆!・・・「気が付かなかった」
【台湾ブログ】席を譲った瞬間に起こった奇跡・・・日本のJR中央線で
日本人の「中国人接待マニュアル」見て笑っちゃった!
え?そこ? 中国人が日本に来た時に感動する「意外過ぎるもの」とは?
【モデルプレス】顔の全面整形を行ったことで話題の、強め黒肌ギャルユニット「Black Diamond(ブラックダイヤモンド)」所属メンバーのはるたむが、新たなタトゥーをいれた事を明かした。
【さらに写真を見る】はるたむが入れた、新たなタトゥーデザイン/顔の全面整形後のはるたむは?
18日、自身のInstagramを更新したはるたむ。
「久々に増やした」というコメントとともに、二の腕に新たなクラウンのタトゥーを入れたことを報告。「やらないで後悔はやだ」と持論を展開し、背中にウィングのデザインのタトゥーが既にいっていることもあり「1ついれたら何個でも一緒ね」とタグ付きで心境を語っている。
◆「全身整形」計画
2月19日には鼻、あご、涙袋、口など顔全面にヒアルロン酸やボトックス注射を施す整形手術に挑んだことを告白し、話題を集めたはるたむ。これまでも「整形しないでブスなら整形して美しいほうがいいに決まってる」と自身の想いを明かし「理想はBarbie人形」と語っていた。
また、5日には「全身整形と目標体重達成にピアス15こ復活させてタトゥー全部完成させる!」と2015年のさらなる改造計画を明かしており、目標達成に向け、着々と歩みだしているようだ。(modelpress編集部)
■Black Diamond(ブラックダイヤモンド)
近年めっきり減少してしまった“強め黒肌ギャル”のブームを再燃させるべく、2012年7月に結成されたギャルサークル。全国47都道府県から総勢150名以上の黒ギャルが所属。2013年9月にはオリジナルソング「AVANT GYARUDE(アバンギャルド)」を欧米を中心とした世界122ヶ国で配信し、CDシングル化も実現。2014年4月4日に2ndシングル「CRAZY TRIBE feat.HAYATO/PERSONA」を発売した。
元の記事を読む
『96時間』シリーズでアクションスターとして地位を確立しているリーアム・ニーソンがアクション系のジャンルから離れることを考えているようだ。「多分あと2年くらいかな。まぁ、神様がその機会を僕に与えてくれて、健康だったらの話だけど。でもその後は(アクションを)やめるかな」とアクション映画からの引退を示唆した。
【関連】「リーアム・ニーソン」フォトギャラリー
ここ数年は『THE GREY 凍える太陽』『フライト・ゲーム』などのアクション映画に主演しているリーアムだが、元々はアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた『シンドラーのリスト』を筆頭に『マイケル・コリンズ』『愛についてのキンゼイ・レポート』といった硬派な作品に出演し、アクションとは無縁だった。
2009年に公開された『96時間』の元工作員ブライアン・ミルズ役を演じてから、たくさんのオファーがあることを認めながらも、この勢いはずっと続くものではないと話していたとThe Guardian紙が報じている。「アクション系の脚本がかなり送られてきているんだ。別に文句を言っているわけじゃないんだ。とてもありがたいよ。でももちろん限界はあるよね」とリーアムが説明したという。
ハリウッドで引っ張りだこのリーアムには、『誘拐の掟』(5月30日公開)、『ラン・オールナイト』(5月16日公開)といったアクション映画のほかに、大ヒットコメディの続編『テッド2』(8月28日公開)、シガニー・ウィーバーと共演するファンタジー映画『A Monster Calls(原題)』などの新作が控えている。
19日に開幕した国際親善ユースサッカー大会である「イギョラ杯」は、21日に決勝トーナメントが行われた。
有力な関東圏の学校・チームを中心に16チームが集まる同大会。4つのグループに分かれ、各グループ首位のチームが味の素フィールド西が丘で開催される決勝トーナメントに進出した。
準決勝は流通経済大柏がFC東京U-18を1-0、日大藤沢が藤枝明誠をPK戦の末に退けて決勝にコマを進めた。
今冬に行われた高校選手権ではともに準決勝で涙を流した両校。開始早々、流通経済大柏の木村稜斗が立て続けに2得点を挙げ、前半終了間際にさらに1点を決めてハットトリックを達成。チームはこのリードを守りきり3-0の完勝を収め、第25回イギョラ杯で通算4度目の優勝を果たした。
■決勝トーナメント結果
準決勝
藤枝明誠 2-2(PK4-5) 日大藤沢
FC東京U-18 0-1 流通経済大柏
3位決定戦
藤枝明誠 2-1 FC東京U-18
決勝
日大藤沢 0-3 流通経済大柏