
花言葉は「復活」「永遠の命と歓喜」!
「新緑の水林自然林に咲く花々(2022.5.1)#1」の続きです。
降り出した雨に追い立てられ(?)荒川右岸堤防より林内に戻って...折りたたみ傘をたたむ。

クルマバソウ(車葉草)




さすがに金さんも銀さんもまだいない。

ニリンソウ(二輪草)、終焉。

ヤマルリソウ(山瑠璃草)





流れに沿って奥まで歩いてみたけれど、クリンソウ(九輪草)は...これから?、それとも消えてしまった?


セリ科の花は似たり寄ったりで分かり難い。

セントウソウ(仙洞草)、そう思ったけれどどうだろう?

チゴユリ(稚児百合)

多くのカタクリ(片栗)は種を付け・・・えっ?

唯一の花♪

緑雨(りょくう)=新緑の頃に降る雨のこと。

翠雨(すいう)=青葉に降り注ぐ雨のこと。
立夏は5月5日だから、まだ・・・

その雨は林の中でもしっかり感じ取れるように。
樅の木の下に逃げて、折りたたみ傘を再び差す。



おまけに風も吹き始めて、花が撮り難く。

ゆらゆら揺れるツリバナ(吊花)は特に。

お約束の場所でお約束の写真を。


もちろんこちらでも。
水林自然林の散策はこれにて終了。
次いで四季の里ハーブ園の花々をほんとにほんとに少しだけ。

イカリソウ(碇草)の仲間?

水滴を纏ったハナニラ(花韮)...イフェイオン...セイヨウアマナ。


シモツケ(下野)の仲間?

雨でせっかくの鯉のぼりも...

アートフィルター【ドラマチックトーン】
そしてキッチンカー...
気の毒になるぐらい人が少なくなってしまった。

アートフィルター【ドラマチックトーン】

枝垂れ...ハナモモ?

ガラガラになった駐車場より吾妻小富士の雪形、微かに見える吾妻の雪うさぎを撮って・・・
寄り道せずに家に帰ろう。
これでおしまいです。