「ビリギャル」見ました

まるで神の啓示を受けたように

いきなり

映画「ビリギャル」を見たくなりました。


学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話・・・・・
塾の先生と出会って前を向き始める・・・


TSUTAYAに行ったら新作で並んでました。
何十本もの空ケース。
全部借りられていて「ダメか～」と思ったけれど
奇跡的に１本だけ残ってました！
無事レンタル。

やっぱり神の啓示？




実話をもとに制作された映画だそうですが
最初から最後まで面白くて
最後の方は涙ぐんで見てました。



聖徳太子・・・太った女の子だから太子でしょ？かわいそう～　聖徳たこ？

先生：君は無知の女王だね
ギャル：何それ、ＳＭ？



散りばめられた無知の発言場面に「あはは・・」と笑いながらも
ただ素直に真っ直ぐ前に進み続ける主人公の魅力に引き込まれました。


目標と希望を持って何かに取り組むって
何てワクワクするんだろうと
忘れてた気持ちを思い出させてくれた映画でした。


本当は自分が何をしたいのか
何処に向かいたいのか
常に感じていたいなと思います。

それに向かって突っ走れ～～

いくつになっても(^^)



良い映画でした！！