昔昔、その昔
ナレーションの学校に少しだけ通った事がある。
自身でボイストレーニングを受ける前の話。
その時は全てが初めての事ばかりで上手くできずに
今考えても落第点だった。
上手く喋れないし
上手く声も出ない
そのずっと後にナレーションではなく
本業の歌のために本格的にボイストレーニングを受け
いろいろな知識を仕入れて練習して
声の出し方を勉強して
ボイストレーニングをすると
なんと喋りやすくなることか!と感動した。
そして最近、ナレーション学校時代に使っていた辞書である「日本語アクセント辞典」を仕事で使う機会が増えて
改めて普段使っている言葉を引いてみると
その発音記号通りに発音すると
なんと喋りやすいことか!と
再度感動した。
特に鼻濁音なんか あっぱれ!なのである。
口の開け方、動かし方、滑らかさ
全てにおいて、理にかなっていると思う。
そして
この辞書の発音通りに言える言葉は
それを曲の歌詞として使っても
やっぱり綺麗に発声できる!
歌の場合、正確な発音通りに歌わなければいけないわけではないけれど
練習として
どうしても音程がふらつく箇所
どうしても口が回らない箇所
など、
歌っている時に上手くいかない時は
まず正しく読んでみる・・・
そうすると案外うまく出来たりする。
ボイストレーニングと滑舌などの読む練習は
セットであることが望ましいと思う。
「日本語アクセント辞典」
実は最強のツールである!
と、思う!
ナレーションの学校に少しだけ通った事がある。
自身でボイストレーニングを受ける前の話。
その時は全てが初めての事ばかりで上手くできずに
今考えても落第点だった。
上手く喋れないし
上手く声も出ない
そのずっと後にナレーションではなく
本業の歌のために本格的にボイストレーニングを受け
いろいろな知識を仕入れて練習して
声の出し方を勉強して
ボイストレーニングをすると
なんと喋りやすくなることか!と感動した。
そして最近、ナレーション学校時代に使っていた辞書である「日本語アクセント辞典」を仕事で使う機会が増えて
改めて普段使っている言葉を引いてみると
その発音記号通りに発音すると
なんと喋りやすいことか!と
再度感動した。
特に鼻濁音なんか あっぱれ!なのである。
口の開け方、動かし方、滑らかさ
全てにおいて、理にかなっていると思う。
そして
この辞書の発音通りに言える言葉は
それを曲の歌詞として使っても
やっぱり綺麗に発声できる!
歌の場合、正確な発音通りに歌わなければいけないわけではないけれど
練習として
どうしても音程がふらつく箇所
どうしても口が回らない箇所
など、
歌っている時に上手くいかない時は
まず正しく読んでみる・・・
そうすると案外うまく出来たりする。
ボイストレーニングと滑舌などの読む練習は
セットであることが望ましいと思う。
「日本語アクセント辞典」
実は最強のツールである!
と、思う!