
ダブルキャスト以外は新品でも安値で買えるので、ちみちみ集めていた懐かしのやるドラシリーズを消化してみた。
まずは第4弾の(いきなりラスト)「雪割りの花」。
というのも、PSで発売当時すでに「ダブルキャスト」「季節を抱きしめて」の2つはかなりやり込んだもんで。
やってないものから…。
とりあえず、積みゲーが溜まっているので…。
達成率45,65%でストップ。
観たEDは
・グッドエンド「夕暮れ」
・バッドエンド「睡眠・退出・電話・意地っ張り・孤独・花織よりも早く」
の7個。
グッドエンド「夕暮れ」良かった~。
この後2人は幸せに、静かに生きてほしい…。
主人公健気や…一歩間違えば犯罪者じゃが…。
でもこのゲームはバッドエンドを集めるのが楽しいので、そんなこたぁ、どうでもよいな。
ファンタジー要素はまったくなく、現実の恋愛が主軸なので大人っぽい。
でもってこの絵柄誰じゃろう?
とか思ってwiki見たら、「クレヨンしんちゃん」作画監督だった…。
それを念頭に観ると、確かに!
人物の良い意味での単調さとかシリアスモードのクレヨンしんちゃんを彷彿とさせる…かな?
一番良いグッドエンドはいつか観たい。
が、システムが移植されたにしてはまったく使い勝手が悪いままなので、続けてプレイするのはなかなか辛い。
次の選択肢まで飛べるシステムとか欲しいわ。
でもこういう全編アニメーション(フル…ではないよね?)のゲームって当時は凄いことだったよね。
やるドラシリーズがなければアニメのブラッド+も生まれてなかったかも?
エロゲのスクールデイズとかも普通のギャルゲだったかも?
なんて。
…まあ、全く新しい作品を生み出すのってやっぱり勇気と知恵がいるもんだ。
I.G万歳!
さーて次は…。