goo blog サービス終了のお知らせ 

健康と栄養に関するメモ帳

健康と栄養に関する最新情報をお伝えします。

【ベストセラー】「その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

2022-05-09 12:22:10 | 健康と栄養

【ベストセラー】

「その「1錠」が脳をダメにする 

薬剤師が教える 薬の害がわかる本」を世界一

わかりやすく要約してみた【本要約】

 
 
第1章 「早めの一錠」が、めんえきシステムを壊す
1 薬とは、病気を治すものではなく、
  心身に生じる症状を抑えるためのものである
2 風邪薬を服用すると症状が治りにくくなることがある
  また、風邪薬にも副作用がある
3 風邪で抗生物質が処方されるのは日本だけであり、
  抗生物質の濫用は耐性菌による感染死を急増させる   
 
第2章 ガンとは「闘わない」
1 身体の中にガンが育った要因は、
  免疫力を落としてしまう生活にある
2 ガンのある身体を良い状態に向かわせるには
  免疫力の向上
3 笑いは免疫力を高める最良の方法である 
 
第3章 気軽な「市販薬」が生活習慣病を作る
1 市販薬は「用法用量を守っていれば
  安全」というわけではない
2 風邪薬が薬の依存を高める入り口
3 安易に薬に頼ることなく、
  免疫力を高めることが大切である 
 
 
風邪薬が薬の依存を高める入り口
薬を手放せなくなる
効かないので薬の種類が増えていく
副作用が現れ、それに対処する薬が加わる
体を壊す
 
 
薬は体にとって異物であり、毒である
自然治癒力が病気を治す
 
風邪をひいたとき、
発熱、咳、喉の痛み、鼻水、嘔吐、下痢
ウイルスと闘っている証拠である
 
風邪薬は、回復に欠かせない免疫反応を抑え込む
 
 
抗生物質は、細菌の増殖を抑えたり殺す薬剤
最初の抗生物質は、青カビから発見されたペニシリンです。
 
抗生物質細菌による感染症の治癒に
世界中で絶大な力を発揮してきた。
 
風邪はウイルスによる感染なので抗生物質は無力です。
 
医師の心得
4剤以上を飲まされている患者は、
医学の知識が及ばない危険な状態にある
 
薬の数が増えれば増えるほど、
副作用のリスクは加速度的に増す
 

▼Amazonの購入はこちら

👉👉https://amzn.to/3LUGEbf

▼楽天の購入はこちら

👉👉https://a.r10.to/hMsYab

 

▼参照

タイトル:その「1錠」が脳をダメにする 

     薬剤師が教える 薬の害がわかる本

著者:宇多川 久美子

出版社:SBクリエイティブ

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。