「新型コロナ後遺症のメカニズム発見」との
報道について解説/犬房春彦
(ルイ・パストゥール医学研究センター/
医師・医学博士)
■質問/ご意見/情報提供(※メールのみ)
kousanka@antioxidantres.jp
※当動画で公開している内容は、犬房春彦の個人の見解であり、
所属する組織の公式見解ではありません。
(内容)
感染から半年経っても4人に1人が後遺症に悩まされているという
報告がされております。京都大学の上野英樹教授の研究で
後遺症に悩む患者から血液を集めて分析し新たな発見がありました。
体にはウイルス感染した細胞と戦う「T細胞」と呼ばれる
免疫細胞がありますが、そのT細胞には複数の種類があり、
「ウイルス感染した細胞を排除するもの」と
「その作用しすぎた役割を抑えるもの」が、
後遺症が軽い患者よりも倦怠感が強い患者の方で
多くなっていた事が分かったようです。
こちらについて解説しました。
(引用)
新型コロナ“後遺症のメカニズム”で画期的発見
https://news.tv-asahi.co.jp/news_soci...
「新型コロナ後遺症のメカニズム発見」との報道について解説/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)
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