8月12日(月)味噌作り体験
訪問先:糀屋風雨 大阪駅~堺市~阪和線津久野駅下車~徒歩5分。
津和野に着いたのは12時前。味噌作りは2時からだったが昼食終わっても1時間前。ダメ元でそのまま工場へ突入すると糀屋風雨の社長の好意で一時間前倒しで麦味噌作り始める。
工場で渡されたのは蒸した大豆1500g、麦糀1500g、塩は10%の300g。一つの桶に糀、塩をまぶす。大豆は2袋に分け丁寧に豆の形が無くなる迄押し潰す作業が30分位、時間が経つとこれが又厳しい。
後は糀、塩の入った桶に潰した大豆を混ぜて、まるで粘土作り。これを団子(おにぎり大)にして。
最終工程は味噌樽に入れ、押しつぶしていく。
空気を完全に抜く必要が有り、これも力仕事。最後にサランラップで密閉し蓋をして完成。持ち帰り。
家で約1kgの重石をして約3~6ヶ月でたまりが浮いてくれば味噌の出来上がり。その間、カビの処理以外じっくり我慢して見守るだけ。いじらない事が秘訣とか。
<3班広報 M.K 記>
訪問先:糀屋風雨 大阪駅~堺市~阪和線津久野駅下車~徒歩5分。
津和野に着いたのは12時前。味噌作りは2時からだったが昼食終わっても1時間前。ダメ元でそのまま工場へ突入すると糀屋風雨の社長の好意で一時間前倒しで麦味噌作り始める。
工場で渡されたのは蒸した大豆1500g、麦糀1500g、塩は10%の300g。一つの桶に糀、塩をまぶす。大豆は2袋に分け丁寧に豆の形が無くなる迄押し潰す作業が30分位、時間が経つとこれが又厳しい。
後は糀、塩の入った桶に潰した大豆を混ぜて、まるで粘土作り。これを団子(おにぎり大)にして。
最終工程は味噌樽に入れ、押しつぶしていく。
空気を完全に抜く必要が有り、これも力仕事。最後にサランラップで密閉し蓋をして完成。持ち帰り。
家で約1kgの重石をして約3~6ヶ月でたまりが浮いてくれば味噌の出来上がり。その間、カビの処理以外じっくり我慢して見守るだけ。いじらない事が秘訣とか。
<3班広報 M.K 記>