理想に秘めた文化への道!

身の回りで起こったことについていろいろお話していきます。

独では万年筆をうまく扱うについて

2014-05-19 21:44:46 | 日記
知っていました?独では万年筆をうまく扱うことが上手な生徒が数多くいる。それには理由があり、学校で万年筆で上手に字をしたためられるようになって初めて鉛筆その他を使うように教育している事がある。モントリオールは地下の道がかなり広がっており、真冬でもそんなに完全防備せずとも寒さ知らずの地下で主要なところには行けるので非常に快適である。足元が悪い時もここなら大丈夫だ。ブロードウェイの舞台を値引かれた金額で入手するなら、当日のチケット売り場で待っているともしかして前から数列目を並んだ苦労が報われる値段で手に入れられるかもしれない。時間に余裕があればこれもまた思い出だ。

琵琶湖は最高。フルシーズン満喫できます。四季の移り変わりを再認識することができ、鏡のような湖面に別世界が広がりを見せます。朝晩の冷え込みには、野菜たっぷりのスープで持ちこたえます。独人の人々はとても日本人に似ていると思う。ラテン系の人々のように常に明るくはなく、とても真面目でかなり細かい。あまり知らないとクールに見えても実のところは親切だ。我が家の男達と、フェリーで名古屋へ。入浴設備や子供用施設、ダイニングも満足度大。青い海を拝み、穏やかに書物に目を通す時間。乗り物酔いがなければ素敵な旅行です。とはいえ、長すぎる滞在でした。

洞窟温泉で有名な岩の湯。今まで行った中でも1、2を争う、大好きなお宿。1年以内は予約すら出来ない、隠れ人気宿。ずっと奥まで続く洞窟風呂は、興奮そのもの。お食事もお部屋も高級感たっぶり。中国の山村部では、まだトイレが出来ない子は紙おむつを使わずに後ろに穴が開いているズボンを履いていることがよく見る光景だ。それでどんな時でも簡単に出来るように工夫されている。近頃、肌寒い日が続き、出歩くのは面倒です。けれども、足を運びたいポイントも多く、気力を振り絞って京都へ乗り込みます。極上の味を満足するまで頂きますよ。それでは、今日はこの辺で。また明日!