理想に秘めた文化への道!

身の回りで起こったことについていろいろお話していきます。

一刻も早く赤ちゃんが欲し…

2016-08-30 09:02:43 | 日記
みなさん、こんにちは。お元気ですか?一刻も早く赤ちゃんが欲しいからと妊活している時、栄養に留意することはとても大切です。「太り過ぎ」までいくと問題ですがダイエットという考え方は一度忘れ、体に必要な栄養を摂りましょう。おやつも栄養補給のために食べると思えば良いですし、食べ過ぎに気を付ければ、気持ちの切り替えという点でも有用であると言えるでしょう。妊娠初期に大事なビタミンが葉酸であることは多くの人が知っていますが、それだけでなく妊娠後期に入っても葉酸は母子ともにとても大事な栄養素なのです。出産まで、葉酸は胎児の発育を助けますし、母体の貧血や妊娠中毒症のリスクも下がります。ですから、妊娠初期に限らず、できる限り、葉酸を妊娠中から授乳が終わるまで継続して摂っていくべきです。


食材の中で、葉酸が多く含まれるものには、葉物野菜の他、レバーや枝豆などが挙げられますが身体に良い効果がある葉酸をたくさん摂りたいという理由だけで、葉酸の多い食材にこだわって食べるのも正直大変です。葉酸を比較的簡単に摂れる方法としては以前ブームになったスムージーがあります。ごく普通のスムージーの作り方で、ミキサーを使い、葉酸が多い野菜の他に味をマイルドにするための果物、さらに水分を入れて、誰でも簡単に作って飲めるのです。私も好きなのですが、妊活中でも、コーヒーなどといった飲み物がお好きで、「よく飲んでいますよ」という方は用心しておいてください。コーヒーに含有されているカフェインという物質は冷えを招くことがあります。冷えると血のめぐりが悪くなり、妊娠を成立させるのに重要な役割を果たす子宮の機能低下を起こすのです。コーヒーのような飲み物が好きであったとしても、カフェインの過剰摂取には注意しましょう。

大体いつ頃から妊活し始めたらよいのか悩んでいる女性もかなりいるはずです。難しい問いですが、答えるとするならば、結婚しているしていないにかかわらず、いずれ妊娠をしたいと考えている女性であれば、だれでも、いつでも行うべきだと言えるのではないでしょうか。一般的には、妊活イコールすぐに妊娠するためのものと思われがちですが、妊娠しやすい体を作っていくために行われる、様々な活動に使われる言葉です。なので、いつ始めてもいいと言っても過言ではありません。

なるべく体温を上げたり、代謝を良くしたりすると妊娠しやすい体になっていきます。妊活中の女性のうち普段運動不足だという方は、出来るだけ、身体を動かすようにしてください、激しい運動でなくてよいのでストレッチだったりヨガだったり、ゆっくりとした動きのものに効果があります。今日では妊活のためのヨガのコースが設置されているスタジオも登場しており注目が集まっているようです。それでは、今日はこの辺で。また!