理想に秘めた文化への道!

身の回りで起こったことについていろいろお話していきます。

どうしようかと思いあぐねの情報

2015-02-21 05:18:37 | 日記
さて、今日は、どうしようかと思いあぐねている時に、話を聞いてもらえたり笑顔をもらえるとゆっくりと冷静さを取り戻す。リラックスしている時より不安が潜んでいる場面でサポートしてくれる人が良く身に染みる。大胆にえんえんと泣きわめくのも悪くはないけれど、一緒に映画やドキュメンタリーの心を動かされるような場面設定で、泣いているのをごまかそうとする男子はなんだかかわいいなぁと思ったりする。ドラマをきっかけに嵐ファンを急増させた松潤。骨の髄までストイックなことでもタフである。常々、先を見据え、より完璧なものへと求め続け、デリケートな部分とある意味の潔さを見つけることが出来る。

自分に足りない部分を感じていると、それを悟られないように軽々と自分の得意な話をするが、真に自分を信じられる人はそんなことをする必要がなく、自分の事はさておきじっくりとこちらの話を理解してくれる。どんな状況にあっても、その時の立場で自分が出来ることを探して熱心に取り組む。全てを自分事として捉え、愚痴も言わずに、笑顔で切り抜けていくのは学ぶべきものだ。山登りでも将棋でもなんでもいいけれど、何か得意分野があると輝いて見える。自分が興味あるものを楽しそうに話していると気付かぬうちにそばに行ってしまう。

同じような趣味があると力強い。そういったこと一つでぐんと相手を近く感じる。そうだとしても同じだからこそ張り合うところもあるのでそこは自分と違うレベルでいてくれないかと望む。基本小声で頼りなげに教壇に立っていた先生が、ある時子どもたちの何とも非道な悪ふざけに激怒したことがある。私たちの事を考えての事とジンジン伝わりそれから慕うようになった。どんなにメーキャップしても引き立たせるような小物でも、パッと目を引くのはスマイルだ。人が笑っているとその周囲が輝く。不思議だけれど楽しさは伝染する。賑やかだ。ではでは