知らない人も大勢いらっし・・・

さて、今日は、知らない人も大勢いらっしゃるかと思うが、猫も結構鼻が利く。ごはんが時間が経っていると鼻で確認して食べなかったりする。そんな所が面倒だけれど、愛くるしい。肩書なんて何の意味もないと言っていたが、いざ手元に来てみると、脈々と流れているその子の血がひいおじいちゃん・おばあちゃんの名前も知ることが出来るためそこに物語を感じる。それはそれでなかなかいいものだ。猫じゃらしは成猫は興味がないと思っていたけれど、そんなことはなく、なんと成猫にも遊べるようだ。ただ、いきなり飽きてプイとするのはどうにも猫らしい。

機嫌がいいとゴロゴロ喉から音を出すといわれるが、我家のシロはゴロゴロは鳴けず、フンガフンガと鳴く。初めは、そうだから喜んでいるとは思わなかった。太郎が寝てる間に出かけようとする時に黒目がちな目でしょぼんとされるのがとても苦手と言う人は多い。言葉を使ってもしょうがないのにごまかしている今日この頃だ。私の猫は飼っているには違いないが外にも自由に行けるようにしている。隣の家の人が違った名前でうちの猫を声をかけている場に居合わせた。違う名前もあるなんて。

以前飼っていたワンコが姿を消してしまってからかなり経つのでどうかと聞いたら、祖父に聞いてみたが、最後まで面倒見れないと言われ、何とも言えない気分になった。自分は犬以外ないと思っていたのだが、仕方なしに猫を飼う事になり、最近ではすっかり猫のトリコになっている。あの自由気ままで人を気にしないところがツボのようだ。新聞を眺めていると雑誌をふさぐように、ＰＣの場合はキーボードに・・と通常それほどそばに来ないくせに何か作業をしているとわかると近寄ってきて邪魔をするうちのにゃんこ。ではでは。