理想に秘めた文化への道!

身の回りで起こったことについていろいろお話していきます。

東南アジア圏では、タレな・・・って

2014-06-25 18:24:48 | 日記
さて、今回は、東南アジア圏では、タレなんかも当たり前にビニールに注がれ、渡されたりする。それが実際漏れたりせず無事に目的地にたどり着ける。日本はこのような事はしない。ファミリーで訪れた、小岩井牧場は牧場まるごとアート。借景に岩手山、スケールの大きい放牧地で馬も羊も開放的に日々過ごしています。息子達と訪れるには楽しい場所です。戦争で亡くなった方の名を彫り残した、エトワール凱旋門。一番上まで上がれると耳にし、登ってみました。エトワールから延びるストレートな通りを望むと、ここを出発地点としたパリの移り変わりを見て取れます。

中国での運転は非常に豪快である。少しでも隙間があれば入っていくのでメインの線はどれなのか、重なり合って果てがない。こんな状況でもギリギリのところでぶつからないのは見ものだ。なんとなく、大地の広大さと食事の盛り付けは繋がっていると思う。アメリカで出てくるお肉の量は度肝を抜く。どこまでも連なっている広大な敷地を見ていれば感覚がそうなるのかもしれない。我々の小学校時代は生徒が自分で教室その他を掃除するのは当たり前だが、ヨーロッパでは清掃スタッフが雇われている。もしかして培ってきた文化の差なのだろうか。

あらゆる角度からでも見事な名山と感じた、福島県磐梯山。世界遺産の富士山や阿蘇山に引けを取らないパワーの充電ができる旅先です。復興を目指す、被災地にも活動力をもたらす心強いパートナーですね。浅草寺の近辺は、母親との決まったお散歩コース。過去に暮らしたわけじゃないけど、変わらない街並みがホッとする。観光客の多い西参道に交わると、どこもかしこも魅力的で自然に頬も緩みますね。裏六甲から見る夜の景色はホッとします。他で見る街の景色とは少し違い、空も街もしっくりとする輝きは、言葉をなくしてしまうほど。空気がキレイで、遠くの星座が意地らしく光を放っているの。次回は、今日の話を更に掘り下げていきます。