ホームコンじゅく立科教室

「ブログ」とはホームページの形式の一種で「ウェブログ」を略した言葉です。Webに残される記録という意味を持っています。

師匠からのおみやげ

2011年10月08日 | 日記
昨日朝、師匠が突然お土産をもって来てくれた、私はすやすやと寝ていた。女房が受け取ると6:30分集合なのでと言って帰った。多分丸子カントリーか立科カントリーでゴルフを楽しんだことと思う、八幡平へ紅葉見物に行ってきたお土産だ。昨夜テレビで紅葉の見ごろといっていた、9日一緒にプレーするからゆっくりと聞いてみよう


 乾物と羊羹と(キャップエース)地酒、

さて私がゴルフに悩みここまで嵌るには師匠との出会いである。5年前にさかのぼる、ゴルフ場で組み合わせたメンバーでプレーをした、帰り際に今度パックからプレーしませんか?と誘われた、私のようなレベルでバックからやる資格はないしゴルフ場からクレームが出るというと「俺がついているからいいよ」と誘われたことを今もしっかりと覚えている、バックティーはレグラーティーより一段と高くティーグランドは独立している、立つと風を感じる、距離が長いグリーンが正面に見える。サー行くぞという気持ちが体中みなぎるこの気持ちは今も変わらない、師匠は固くならずボギーを目標に行くことだと聡し2人乗りのカートの助手席は私の指定席である。ドライバーを打つ私は精々200ヤード・彼は250ヤードは飛ばす、私のボールのところまで運転していく彼はアイアンを2本くらい持って後はよろしくと言って歩いて行ってしまう、球を探しているともうちょっと前とか後ろと指をさす、グリーン傍で彼は到着を待っている。パターとボールを拭くタオルをもってグリーンへといつも同じバターンだ、ベストレコードは35回を1回・36回は3回やっている、40~42回で片側は30台で回るオフィシャル6とゴルフを究めている。理想のフォームを目の前で見続けて5年どんな不器用な者でもそろそろ何とかしなければいけない、そんな焦りが日々に募り気持ちとは別で体が反応しない事だ。聞くと「俺はこうやっている」と答えてくれる。慰め役に徹してこれからも続けるよう励まし続けてくれる。私は巳年だ一回り下58歳の彼だ、人間的にも尊敬している、語り尽くせばきりがない、飛距離にこだわり、フック系にフォームをいじってからは、一向に安定しないドライバーで悩んでいる。師匠への恩返しもう暫く掛かりそうだ、強い気持ちをもちづづけて体が続く限り励みたい。