2月のある朝、東京へ向かうために最寄り駅でのこと。
この貨物列車の機関車、EF210型。インバーター制御でエコで力持ち、JR貨物
(JRF)自慢の電気機関車
愛称は「桃太郎」
後ろに連れて走るのはコンテナ貨物、車体には「TOYOTA」のマーク
全てのコンテナがTOYOTA、「ALL TOYOTA」のコンテナ貨物列車
愛知県の工場から岩手県にあるTOYOTAの東北工場に部品を運んでいます。
東北工場はアクア(AQUA)をメインに生産しているので、アクアの部品が満載なのかな?
ご心配おかけしてすみません。
昨年もそうだったのさですが、2月は勤務先の期末でもあるせいか何かと気忙しいんです。
皆さんの記事は拝見しているものの、コメントは出遅れが多かったです。
少し落ち着いてきましたので、またパワー上げていきます。
登場していなかったので、気になっていました。
自信がない知識は遠慮なくネットのお世話になっています(笑
JR貨物は機関車に親しみやすい愛称を付けています。
北海道で活躍しているディーゼル機関車DF200型の愛称は「ECO POWER RED-BEAR」、とても強そうです。
JRに移行する前、昭和50年代の国鉄の列車は旅客・貨物に限らずバラエティーに富んでいたのを子供の頃の記憶で覚えています。上野駅に行けば、東北方面へ向かう特急「ひばり」「やまびこ」、急行(死語)「まつしま」、夜行列車(もうすぐ死語)「はくつる」「ゆうずる」等をたくさん見る事ができました。小生は山形の祖父母の家へ行く時に上野駅からよく夜行急行「津軽」を利用しました。
今度金太郎(EH500)もがんばって撮影してみますね。
よく気が付かれたですね。そしてその知識にも驚きです。
EF210型、そのデザイン、派手さはないけれどいかにも精悍、
働き者といった感じで
好ましいと思いました。
下部のテロップ、若隠居さんのコメント気にしながら見ていて気づきました。
全画面表示と部分表示を繰り返すと、数秒間だけですが、上下二段に桜路の電車が走ります!!
楽しんでます!!
突き放しですか。
でも、説明されてみると、
文字通りなんですね。
桃太郎に金太郎!
今度、金太郎も見せてください。
昔、通学路に
東北本線の踏切があったので、
機関車や貨車が身近でしたが、
今では、鉄道というと、
新幹線か都内の電車しか頭にありません。
はやこまさんのブログの下部のテロップ、
ただ左に平行移動しているだけかと思っていました。
じっと見て初めて分かりました。
電車(ディーゼル?)が桜を越えて次の木まで
走ってますね?!
説明、判りづらかったらごめんなさいです。突放は現在でも一部の私鉄貨物では行われているようです。
Youtubeにも動画が出ていますので、興味がありましたら検索してみて下さい。
「セントラル自動車」懐かしい~ですね~、というのも仙台に移転する前に工場があった神奈川県・相模原市に小生が在住している時、セントラルによく営業に行ってました。当時はSERAや救急車など特装車をよくみかけました。コロナのリムジン仕様もあったな~。
カラフルな車体色のアクアを積んだキャリーカーを東北道でもしょっちゅう見かけますが、見ていて楽しいです。
やはりご存知でしたね、初めてこのトヨタ・ロングパスを見た時、「トヨタは車そのもの以外にも環境対応していて凄い会社だな~」と感心しました。部品搬送するのに列車一本仕立てるのですから、そのJR貨物や貨物ターミナルから工場間を運送するトラック運送会社への影響・波及効果はすごいです。子供の頃みかけた完成車を搬送する貨物列車も復活すればイイな~と思います。
桃太郎に興味、お目が高いです。東北区間(黒磯以北)では仲間の金太郎(EH500)がTOYOTAを牽引してますよ。
普段は利用しない駅でたまたま通りすがりに見付けただけですよ~。
ただ、車のブログではなく「鉄ログ」に傾いている気がします。。。
危険な作業?その頃は当たり前で熟練された作業だったんでしょうか!そのイケてる作業
は出来ないと表示しているんですね。
お手数掛けて”すいません”良くわかりました!!有難うございました。
東北工場とは金ヶ崎の関東自動車(現在社名変更になったかも)か仙台のセントラル自動車です。
東北自動車道を釜石方面や仙台港にむけてアクアを満載に積んだトレーラーが走っているのをよく見かけます。
これからは私も、もみまんさんの意見を尊重して「鉄っちゃん」のお名前を使わせて頂きます。(笑
「突放禁止」調べてみました。
貨物列車は途中の貨物ヤード駅で行先別に車両を組み替える事があります。
組み替えは機関車がバックから貨車をゆっくり押しながら連結器を外して切り離し、惰性で線路を転線させる行為を「突放」といいます。惰性で転線した貨車は作業員がフットブレーキを操作して連結や停車の操作を行って行先別の貨物列車に組成します。国鉄時代は貨物ヤードで作業員が飛び乗りフットブレーキを操作するのが当たり前だったようです。貨車には作業員が操作するフットブレーキが装備されていない車両があるので「突放禁止」と表示しています。
駅は月に数回しか利用しませんし、貨物は通過するのでホントに偶然でした。
駅で珍しい列車に遭遇すると、つい、写真撮ってしまいます。
普段この駅に貨物は停車せず高速で通過するのですが、この日は雪の影響でダイヤが乱れていたので臨時に停車していたようです。
TOYOTAマークのコンテナが高速で通過する姿は結構迫力あります。
宣伝のため、もう少し派手でもイイですね、実車の写真をペイントするとか。
おっしゃる通り、トヨタ自動車ではアクアを生産している東北の工場へ荷物を貨物で送ってるそうです。
トヨタ・ロングパス・エクスプレスというそうですよ。
従来はトラック輸送でしたが環境負荷軽減の一環で鉄道貨物輸送しているそうです。
自分もこのような取り組みは存じてましたが見たのがこれが初めてです。
でも貨物機関車EF210型(桃太郎)が気になりました。(^◇^)
やっぱりテッちゃんはちゃいまんな。
もう一つ気になるのは写真のTOYOTA貨物列車の車体に「突放禁止」?なんの意味でしょうか
できれば教えてください。
全部がTOYOTAとは凄いですね~
せっかくだからもっと派手な模様でもいいかも(笑)
消費税前の駆け込みで車もよく売れてるんでしょうね~?