今日はプラハ市内観光とドイツのドレスデンという町へ。
特にプラハ市内観光はこの旅行で楽しみにしていた場所の
一つなので朝から心が躍る。
〇プラハ城
歩きながら日本人の現地ガイドさんがチェコ語の挨拶を教えてくれた。
チェコ語でこんにちは(イイ日ですね、の意味)は ”Dobrý den(ドブリーデン)”。
日本語で”どんぶりでん”とすれば覚えやすいと。早速、プラハ城入口の係員に”どんぶりでん”と
みんなで挨拶(爆笑)。係の人も”Dobrý den”と気持ちよく返してくれました。少し現地語の
コミュニケーションできるだけでとても気分がイイです。
〇聖ヴィート教会
〇城内の高台から旧市街地方面を見る。
〇階段を降りて市街地へ、所々で路面電車に遭遇。
〇カレル橋の入口
〇ブルタヴァ川にかかるカレル橋の上から。
”ブルタヴァ”をドイツ語読みにすると”モルダウ”。
チェコの国民的音楽家”スメタナ”の代表曲、「わが祖国」の第2曲のメロディーが頭の中を流れる。
〇橋の銅像に一人の日本人。わかりますか~。
〇昼食の店へチェコビールの代表銘柄とプラハ・ハムの昼食。
ここで現地ガイドさんとはお別れに。「さようなら~”なすくれたのう~~”」。チェコ語で正しくは
”Na shledanou(ナ シュレダノ)!”。ガイドさんは覚えやすく「なすくれたのう~」と教えてくれ
た訳なんです。
食事が終わりバスへ向かう途中、妻とガイドさんが雑談の中で話していた、NHK-BSで放映された
「駅ピアノ/チェコ・プラハマサリク駅」の事を覚えていてくれた。
ちょうどバスを停車しているのが「マサリク駅」の近く、「バスへ行く途中に寄ってみましょう」と、
急遽、案内してくれることに。
〇マサリク駅の入口、トラムも停車。
〇ありました、「駅ピアノ」
〇私は主にチェコ国内を走る列車に夢中(笑
〇妻はピアノの鍵盤を指でポンポン。
音が出ない、調律のズレた鍵盤も。時間があればもっと弾きたかったみたい。
たった5分の滞在でしたが、とても感激でした。。(ガイドの千葉さんありがとう)
ここからバスでドイツの町、ドレスデンへ。
続く
この旅行記
いい旅になりましたね。
続きが楽しみです。
日常の挨拶の言葉を知り、現地の方と挨拶を交わすだけでも随分親密感が湧きます。その言葉を日本人向けにアレンジして教えてくれるなんてナイスなガイドさんですネ。
そして駅ピアノ TVで見てたものを実際に行って触れてみると現地に来た!と実感出来ますネ。とても良い旅行をされてますネ。続きが楽しみです。
なかなか覚えやすそうな語呂合わせですね~
ブログタイトル見たら???ですが納得。
なんで日本人が?
列車とピアノで夫婦で満足できましたね~
ありがとうございます。
ノロノロと続編が投稿できず、すみません。
続編、頑張って下書きしてますので、しばしお待ちを~~。
現地語を少しでも、あいさつ程度でも少し話すだけで親近感が沸いてきます。
英語を話す人も多いので英語も少しマスターできれば旅の楽しさが何倍にもなると常々感じています。
携帯のgoogle翻訳のアプリでも現地語は対応可能でしたので、便利でした。
で、おそらくカットビさんの全景もお初のような気も・・・(笑)。
ピアノ弾かれるんですねえ。
おそらくカメラマンの腕が良いからでしょうがヨーロッパしてる感が満載で
なんだかガイドブック見てるような気持ちになりました。
有難う~!
定年退職後にチェコ・プラハに移住し、現地ガイドをしている男性のガイドさん、とても愉快な方でした。
日本人になじみ易い覚え方なんで旅が終わった後もまだ覚えてますもんね。
次にチャンスがあれば今度はこの駅から列車に乗ってみたいと思っています。
>カットビさんの全景もお初のような気も・・・
あれ、そうでしたか~。
ピアノは少しだけ弾けるみたいで、音感が優れている方だと思います。
ガイドブックなんてほめすぎですよ~~。
続編もコツコツ書いてますので、気長にお待ち下されば幸いです。
やっぱり出てきましたね。
ほんのちょっとでも現地の言葉を交わせるのは楽しいです。
お初のかっ飛び奥様がここでピアノを弾いたら
注目でしたね(^^)。
チェコといえば、pilsner ulquell。これは旅行前から楽しみにしていた一つなんです。
もし時間あれば、多分何か弾いてたと思います。(ネコふんじゃったかな)