青森県下北半島の先端にある大間町で原子力発電所の建設が計画されています。大間といえば、「大間のマグロ」で有名です。ぼくは、この町に原子力発電所が建設される事による風評被害を心配しています。柏崎での地震による風評被害(海水浴などの観光客が減る事や、海でとれた魚類などが売れなくなる事、外国のサッカーチームが来なくなる事など)でも分かるとおり、役人や科学者がいくら安全だと言おうが、実際には風評被害を被っています。
つまり、普通の人の「危なそうだ」という感覚を役人や科学者は理解していないんです。賢い自分達が言うんだから間違いない。何故それを理解しないだという感覚なのでしょう。
大間の話に戻ります。もし、原子力発電所が稼動したらブランドの「大間のマグロ」は「原子力マグロ」と呼ばれてしまうかもしてません。そうしたら、ブランドイメージは崩れてしまいます。ブランドは役人や科学者がつくるものではなく、普通の人達が共有していくものです。原子力発電所によってブランドが崩れる事を関係者は覚悟しなければならないと思います。
つまり、普通の人の「危なそうだ」という感覚を役人や科学者は理解していないんです。賢い自分達が言うんだから間違いない。何故それを理解しないだという感覚なのでしょう。
大間の話に戻ります。もし、原子力発電所が稼動したらブランドの「大間のマグロ」は「原子力マグロ」と呼ばれてしまうかもしてません。そうしたら、ブランドイメージは崩れてしまいます。ブランドは役人や科学者がつくるものではなく、普通の人達が共有していくものです。原子力発電所によってブランドが崩れる事を関係者は覚悟しなければならないと思います。
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