空と野鳥と自然観察

バードウォッチングをしながら空を見上げる...

【石垣島紀行-ヤエヤマオオコウモリ】

2022年04月29日 | 哺乳類
石垣島滞在期間中は、夜の生き物観察もしています。
この季節、デイゴの花の蜜をなめにヤエヤマオオコウモリがやって来ます。
バサバサと羽音を立てて飛ぶ姿は、迫力がありますね。




飛び立ちました。


ギランイヌビワの樹に止まる。


2022年4月10・11日 撮影
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【石垣島紀行-最終日②】

2022年04月28日 | 野鳥
石垣島最終日。

石垣島で観察できた野鳥は、68種
与那国島では、21種でした。
ライファーは、カタグロトビ・バライロムクドリの2種を追加できました。


「ムナグロ」
岩礁に40羽ほどのムナグロがいました。


「ムナグロ」


「クロサギ」


「ムナグロ」


「ムナグロ」
潮が満ちてきて岩礁が狭くなり、密集してきました。


「ムナグロ・キョウジョシギ」


「ムナグロ」


「ズグロミゾゴイ」
探鳥も終わり、荷物整理の為日陰のある林道に寄った所、ズグロミゾゴイに出会えました。

2022年4月14日 撮影


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【石垣島紀行-最終日①】

2022年04月27日 | 野鳥
石垣島探鳥も最後の日となりました。
最終日といっても特別なことはせず、ポイントを回ります。


「カラムクドリ・コムクドリ(右から2番目)」
電線にムクドリの仲間たちが並んでいます。


「カラムクドリ」
電線から飛び出しホバリングを始めました。


「バライロムクドリ」
昨日のスコールとは違い、晴れの写真です。


「アオアシシギ」
いつも河口の干潟にいました。


「カルガモ」


「クロツラヘラサギ」
いつもいた田んぼがトラクターで耕しているので、こちらに避難しています。
コサギと混じって5羽います。


「イシガキシジュウカラ」
半島の周回道路を走っていると横切っていきました。

2022年4月14日 撮影
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【石垣島紀行-4日目②】

2022年04月26日 | 野鳥
石垣島4日目。
おおよそのポイントは回りました。
いるのにまだ見ていない珍鳥を探します。


「ヘラサギ」
2羽確認できました。


「クロツラヘラサギ」
仲良く並んでいます。クチバシの色が少し違いますね。


「クロツラヘラサギ」
クチバシが黒い方。風切羽全体が白いので成鳥だと思います。


「クロツラヘラサギ」
クチバシがあまり黒くない方。初列風切の先端が黒いので若鳥でしょうか。


「ヘラサギ」
2羽でいますが、クロツラよりまとまりが無い感じです。


「アオアシシギ」
見逃しがちな小さな田んぼにいました。


「クロツラヘラサギ」
少し離れた田んぼで見つけました。
風切の黒色が多いので幼鳥の様です。
全体で6羽の確認が出来ました。


「カンムリワシ」
もう一度林道を走ります。尾羽が擦れてなく綺麗な個体です。


「ムラサキサギ」
図鑑によれば「第1回夏羽」の個体に見えます。
ムラサキサギはいつも移動していて、他のサギの様に居場所が決まっていません。

2022年4月13日 撮影

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【石垣島紀行-4日目①】

2022年04月25日 | 野鳥
石垣島4日目。
朝は天気が悪く、時々スコールような雨が降ったりしました。
地元の人たちは、雨が降っても傘を差さないんですね。


「バライロムクドリ(左)・カラムクドリ(右)」
毎日確認している街路樹にムクドリの仲間がやって来ました。
左側の黒っぽい鳥はなんだろう?
スコールで、目視での観察が難しく、持って行った図鑑でも識別不十分で、一番近いと思われる「インドハッカの幼鳥かな?」と思ってしまいました。
バライロムクドリであることが分かったのは、自宅に帰ってからでした。


「カラムクドリ・バライロムクドリ(右から2番目)」
スコールでびしょびしょです。
ガジュマルの樹の下で雨宿りしながらの撮影です。


「コアオアシシギ」
田んぼの水深もあって足が短く見えました。


「リュウキュウヨシゴイ」
地元のバーダーさんに教えていただき撮影できました。


「タイワンハクセキレイ」


「バン」
浅い用水路の横を走っていて見つけました。
近い距離での撮影ですが、シャッター音を小さくしていたので警戒せず親鳥の元に行きました。


「イソシギ」
同じ用水路で。

2022年4月13日 撮影
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