空と野鳥と自然観察

バードウォッチングをしながら空を見上げる...

【白鷺の巣材取り】

2020年04月27日 | 野鳥
外出自粛ではありますが、早朝の短い時間だけ、サギのコロニーを観察して来ました。
ダイサギ・チュウサギの白鷺は、繁殖のため巣作りに一生懸命です。
巣材の枝は、河川敷から集めてきますが、川に流れてる枝も積極的に取ってきます。
ホバリングをしながらクチバシで取る姿が素敵です。




















全て 令和2年4月26日 撮影
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【気になる雲たち】

2020年04月25日 | 空と雲
過去の写真から気になる雲ばかりを集めました。


「二重富士」
富士山の背後に太陽が沈んだとき、富士山の影が見えました。


「乳房雲」
暗いかたまりのような雲で、不気味で怖い気がします。


「つるし雲」
とても大きな渦を巻くような雲で、まるでUFOの様です。


「積乱雲」
龍のような形の雲です。


「波状雲と消滅飛行機雲」
雲の間を飛行機が通過して、雲を引き裂いている様に見えます。


「蜂の巣状雲」
文字通り、蜂の巣ような雲です。


「光環と金環日食」
雲に覆われてしまいましたが、金環日食でも光環が現れました。


「漏斗雲」
沖縄の海上に現れました。この雲が発達して海上に達すると竜巻になります。
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【大気光象】

2020年04月22日 | 空と雲
今回も過去の写真を紹介します。
大気光象とは、太陽や月の光が空気中の水滴や氷の粒に反射、屈折などして見える光学現象を言います。
代表的なものは虹ですね。
今回は、過去の写真の中から特に印象に残った現象を集めてみました。


「環天頂アーク・46度ハロ・タンジェントアーク・22度ハロ・幻日・幻日環」
複数の現象が同時に見れるマルチディスプレイ。憧れの現象です。


「外接ハロ・幻日環」
楕円のハロが外接ハロ。左上に幻日環の半分が見えます。


「22度ハロ・環水平アーク」
西表島で現れましたが、とてもクリアな22度ハロに目を奪われて、環水平アークには気づきませんでした。


「22度ハロ・9度ハロ」
9度ハロは大変珍しい現象です。22度ハロはぼんやりしていました。


「幻日環」
24㎜のレンズには収まらないくらい大きな輪が出来ていました。


「22度ハロ・120度幻日」
写真の左に白く光るのが120度幻日です。


「環水平アーク」
長い時間現れていました。


「環水平アーク」
鮮やかな環水平アークを風景写真の様に撮りました。


「消滅飛行機雲と幻日」
隕石が落ちてきたような写真ですが、波状雲に飛行機が通過して消滅飛行機雲を作り、幻日を発生させた写真です。
偶然が重ならないと撮れない写真ですね。


過剰虹
サッカーの試合開始前、さいたまスタジアムに大きな虹が現れ、「今日は勝てる」と思いましたが・・・。
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【里山の動物たち】

2020年04月20日 | 哺乳類
新型コロナウイルスの影響で、外出自粛が続いてます。
自然観察も自粛しているので、過去の観察を紹介していきます。
今回は、ブログ開設以前に自動撮影していた動物の写真を並べてみました。


ホンドギツネ


イノブタ? 


ニホンイタチ


ニホンノウサギ


ニホンアナグマ


ホンドテン 夏毛


ホンドテン 冬毛


ホンドタヌキ 夏毛


ホンドタヌキ 冬毛


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