空と野鳥と自然観察

バードウォッチングをしながら空を見上げる...

【タカの渡り】

2022年09月15日 | 野鳥
干潟でシギチの撮影を早々に切り上げ、フィールドに戻ってきました。
天気が良く、いかにもタカが渡りそうな空です。
カメラを持たずに空を見上げていたら、さっそくサシバが現れました。
また1羽現れたので、カメラを取りに。
1時間ほどの観察でしたが、
サシバ8羽、トビ4羽、オオタカ1羽、不明のタカ類2羽が、観察できました。
渡りの中継地でもないフィールドで、これだけ見れた事が嬉しいです。


タカが渡りそうな空です。


サシバ


サシバ


サシバ

2022年9月11日 撮影
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【干潟のシギチ】

2022年09月15日 | 野鳥
大潮の日は、撮影には適さないですね。
大潮だから潮の引きが早く、干潟が広がっていきます。
それに合わせてシギチも沖へ移動してしまうので、撮影しても鳥が小さく、しかも後追いになってしまうからです。
あと、貝を採る人も多いし...。




ダイゼン カニを捕まえました。


オバシギ


ソリハシシギ


左からウミネコ・オオソリハシシギ・ダイゼン


ソリハシシギ


ハマシギ

2022年9月11日 撮影
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【オオソリハシシギ】

2022年09月15日 | 野鳥
大潮の日、干潟にシギ・チドリの観察をしに行きました。
満潮時から観察を始めましたが、堤防や沖合の杭の上にいるシギ・チドリの数が少ない。
みんな、元気に渡って行ったのでしょうか。

潮が引き出して干潟が見えてきて、大柄なソリハシシギが餌を探し始めました。














2022年9月11日 撮影
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