空と野鳥と自然観察

バードウォッチングをしながら空を見上げる...

【北海道紀行ー憧れのシマフクロウ】

2020年02月16日 | 野鳥
野鳥の中でもフクロウの仲間が特に好きです。
図鑑でしか見た事がないシマフクロウは、憧れの野鳥でした。
生息数も少なく、手厚い保護を受けいているシマフクロウが観察撮影できるとなれば
行かない理由がありません。
観察施設は暖房が効いているので寒くはないのですが、いつやって来るか分からないシマフクロウを待つのは
少々辛いです。
観察初日は、ホテルに到着後すぐに施設に行って8時間待ちましたが、シマフクロウに会えませんでした。
観察2日目、管理人さんのアドバイスは「19:00まで待ってシマフクロウが来なかったら、一度ホテルに帰って翌朝3:00に来なさい」
ネイチャークルージングの予定もあったので迷いましたがアドバイス通りとしました。
結果は写真の通りです。
憧れのシマフクロウが3回も現れて自然な姿を見せてくれました。











令和2年2月4日 撮影
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【北海道紀行ーネイチャークルージング③】

2020年02月16日 | 野鳥
昨日から雪が降り続き朝日も見れそうにないので、船の出港時間も遅くなりました。
クルージングも3度目となりますが、毎回天候が違うから新鮮な気持ちで撮影に臨めます。
観察を続けているとワシたちの餌の奪い合いが見られます。
餌は豊富にあるのに自分で取らずに奪おうとする。
ワシが密集している地域では、日常のことなのでしょうか。















































令和2年2月4日 撮影
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【北海道紀行ーネイチャークルージング②】

2020年02月16日 | 野鳥
ネイチャークルージングの2回目に乗船しました。
太陽の高度もあがり晴れてきたので、順光での撮影が多くなります。
深い藍の海に飛び込むワシを中心に狙ってみました。































令和2年2月3日 撮影
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