いしもち通信

お魚大好き人間の情報交換。旅先の思い出情報交換。
サーバー管理。学校でのAccess利用。PC関連情報。
社会問題。

北海道の話・・・とりあえずその1

2014-03-31 21:38:05 | Weblog
 デパートで各地の物産展が開催されることがあるが何と言っても北海道展の人気は群を抜いている。横浜そごうで開催された時、小樽から出店していた昆布などを扱っているお店で声をかけてみた。「小樽には友人がいて、よく行くんですよ。」と。友人に紹介れた青塚食堂の話をしたら、お店の人が「知ってますよ、近くですから」と。つい話し込んでしまいました。実はこの小樽の友人は、直接の知り合いではなかったのですがたまたま知り合った方の友人で、北海道へ行くときは遠慮なく声をかけてください、ということで図々しく押しかけたのがきっかけです。
 それから、小生と家族の北海道旅行オンパレードの始まり始まりとあいなりました。冬(雪道)の北海道は避けたほうがよいので、4月~10月の間に多いときはほぼ1か月に1回のペースで出かけていました。飛行機はマイレージを利用するのですが、座席を取るのがなかなか大変で苦労しました。2010年から2013年の間になるのですが、青塚食堂には4回ほどお邪魔したかと思います。テレビなどでも紹介されたようですからご存知の方も多いでしょうが、全く知りませんでしたので、魚大好き人間には感激の一言です。
 宅配もお願いできるので、塩辛・松前漬・ツボダイ・ホッケ・イカの一夜干しなど家でもその味を堪能しています。
 さて、北海道といえば「カニ」を連想される方も多いことでしょう。そしてカニ=冬のものというイメージがあると思います。でも毛ガニの旬は夏だったのですね。そういえば北海道の有名すし店である「すし善」さん(以前は汐留にあったのですが、現在は銀座へ移転しています)がそんなことを言っていたのを思い出して、「そうだったのか」と妙に納得してしまったのですが、次回は幻の毛ガニを求めて登別へ出かけた時の話をしてみようと思う。今日はここまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タコの話

2014-03-30 09:54:52 | Weblog
 以前タコ釣りの話を書いた。昨日、久里浜(神奈川県)産のタコが売られていたので食べたくて買ってしまった。金沢八景のマダコにはおよぶべくもないのだが、ないものねだりはしても仕方あるまい。まあまあというところで我慢、我慢。スーパーでも横須賀や三浦のものが出るのはめったにないが、他のものとは比べようがないほど美味である。
 タコを口にして産地が分ってしまうほど味にはうるさい?小生としては、某有名レストラン(芸能人御用達?の麻布界隈のお店、○ッピア)でタコのカルパッチョが出てきたときの話をしておきたい。得意げに配膳されたその一皿を前に、「このタコは、どこのものですか」とウェーターに尋ねてみた。ウェーター曰く、「確認してまいります。」
 これではいけませんね、この時点で有名店かもしれないが、一流とは言えない。確認を待つまでもないので、食してみると、どうやら佐島産と目星をつけているところに件のウェーターが戻ってきて、「横須賀は佐島のものでございます。」と。連れの者が、「今、佐島のではないかと話していたところですよ。」と言わなくてもいい余計なことを・・・。佐島も有名ですが小生は今一かなと思っている。味がうすいのですよね。まあ、好みの問題ですがね。(色も薄いけど)あと、この近辺で評価できるのは、逗子の小坪産もまあまあかもね、地元でしかめったにお目にかからないけど。鎌倉産のものを出すお店でタコを注文して、まあまあの味だったので確認したところ、「小坪のですよ」と言われた。(内心、そう思ってはいたものの)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AS4の閉鎖、そしてAccessユーザー交流会の発足

2014-03-29 10:22:04 | Weblog
 小生もいよいよこの4月から年金生活に突入。長年付き合ってきたSQLServer・Accessともお別れしシステム開発とも縁がなくなるのかなと思っていた矢先、インフォースの浜松氏よりメールが入りAS4閉鎖のお知らせが・・・。寂しくなるなと、内容をよく読むと新たなスタートではないか、これまでお世話になりっぱなしだった小生も新しい交流会で微力ながらお役に立てるかもしれないと勝手な思い込みをしているところです。
 思えば長く投稿をしていなかったのですね。これからは時間はたっぷりあるので、溜め込んだものをじっくり書いていこうと思う。ところで、前回(と言っても1年も前か)はワインの関連で「相棒」が話題になっていました。 season12 の最終回が3月12日に放映されたこのタイミングですから、「相棒」について書いてみよう。
 相棒は平日の午後4時から再放送をしてるのでご覧になられる方も多いかと思われますが、小生はタイトルを見ただけで内容がすべてわかってしまうほどの相棒ファンである。再放送とはいえ、単純に過去のものを順番に放送しているわけではなく、人気のあるものを選んで放送しているようである。ただし、そこにはある意図が隠されているように思われる。というのは、小生の勝手な憶測というか願望がそう思わせているだけなのかもしれないが、その辺りを書いてみる。
 再放送も、現シーズンOA中のものとリンクするよう、過去の事件と関係のあるものを水曜の再放送にぶつけていることは皆様方もご承知であろう。さて、今回の最終回でキーとなる人物は元衆議院議員・瀬戸内米蔵である。当然その日の再放送では瀬戸内米蔵の犯罪が絡んだものであった。しかし、これは単純な表向きのキーマンであって、本当の意味でのキーマンは誰あろう、小野田官房長なのである。ことある毎に小野田官房長の存在が見えてくるのである。最終回での杉下右京のセリフも意味深である。「かなうのであれば直接聞いてみたいですね、官房長が何ておっしゃるのか、どう反論するのか。まあー、もはや望むべくもないことですがね。」
 望むべくもないことなのであろうか、であるならばこんなラストシーンを演出する必要もないのである。みんなが望んでいることは小野田官房長の復活なのであろう、小生もそれを望んでいる一人であるが、果たして復活はあるのであろうか。
 小生の答えは、「復活あり」である。死んだ人が復活?そんなバカなと思われる方もいらっしゃるでしょうが、そんな人には問いたい。「官房長が死んだところを本当に見たんですか」と。確かに劇場版Ⅱで刺されたシーンはありましたが、死んだ場面はありません。葬式の場面があっただけで、死んだのだと思っているだけ(思わされているだけ)ではないのか。
 つまり、さすがに臨終の場面を作ってしまうと復活は難しくなるけど、復活の余地を残すために劇場版Ⅱではあのような作りをしたのではないか。では、復活がある場合どのようなストーリー展開を考えるかが問題となる。それは、劇場版Ⅱの中に火種があると思われるわけで、背景には警察庁と警視庁の対立があり、さらにその裏には政治的な大問題が絡んでいるため、官房長が死んだことにして背後に蠢く人物たちを安心させておいて陰謀を暴きやすくすることに狙いがあったとする展開である。
 さて、復活の時期(小生の希望的観測)は劇場版Ⅲではないかと見ている。完全な復活ではないにしろ、それを示唆する何かがあるのではないか、遅くてもシーズン13の初回2時間スペシャルがチャンスと見ている。ここでなければ、永遠に復活はないのであろう。これまでの杉下右京のセリフは単なる思わせぶりにすぎなかったということになる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする