還暦を迎えた初老のつぶやきNO.2

人生を一回りして、ふと振り返ると・・・。
還暦を迎えて、再スタートかな?
感ずるままにつづってみようかなと・・・!

みんなで助けなくては!

2011年03月13日 18時17分31秒 | 生活

大変なことになってしまった。
地震発生からテレビを見ていたが、だんだんと地震の脅威が伝えられた。
最初は、それほどと思っていたが、今日の災害の結果をみていると、言葉も出ない。
なんとかしなくては・・・・。
災害義捐金も、早々にあちこちで受付を始めている。
みんなの小さな援助が、災害地の人々を救う!
みんなで、参加しよう!出来ることから、気がつくことから・・・。
本当に、今更ながら津波の恐ろしさを知らされた感じだ。
幼少の頃、伊勢湾台風があったが、そのときに上流の堤防が決壊して、
母と兄たちと避難したのを思い出す。
父は一人の残って、上流から流れてくる漂流物が家に当たらないようにと、
一人で奮闘したということだった。お陰で我が家は床上浸水で難を逃れることができたと、
当時の父は語っていた。
翌朝になると、家の回りは、漂流物で一杯だったのを覚えている。
我が家は堤防から100m位離れていたが、裏の堤防付近には数戸の家があったように思う。
それらの家が流されたようで、フトンやら畳等、生活用品が散乱していた。
小さいながらもその当時の光景は、今も心に刻まれている。
消防署の人たちが戸板に、流されて言った人を運んでいることも、
この目に焼き付いている。
今回の地震も、行方不明者が把握できないとまで報道している。
町毎消え去っている。
被災者の談話に、疑獄絵図とまで言っているのが印象的だった。
帰る家がない、消息不明、死者が・・・・。
少しでもみんなの善意で、力付けてあげなくては・・・。

大変なことになってしまった。
地震発生からテレビを見ていたが、だんだんと地震の脅威が伝えられた。
最初は、それほどと思っていたが、今日の災害の結果をみていると、言葉も出ない。
なんとかしなくては・・・・。
災害義捐金も、早々にあちこちで受付を始めている。
みんなの小さな援助が、災害地の人々を救う!
みんなで、参加しよう!出来ることから、気がつくことから・・・。
本当に、今更ながら津波の恐ろしさを知らされた感じだ。
幼少の頃、伊勢湾台風があったが、そのときに上流の堤防が決壊して、
母と兄たちと避難したのを思い出す。
父は一人の残って、上流から流れてくる漂流物が家に当たらないようにと、
一人で奮闘したということだった。お陰で我が家は床上浸水で難を逃れることができたと、
当時の父は語っていた。
翌朝になると、家の回りは、漂流物で一杯だったのを覚えている。
我が家は堤防から100m位離れていたが、裏の堤防付近には数戸の家があったように思う。
それらの家が流されたようで、フトンやら畳等、生活用品が散乱していた。
小さいながらもその当時の光景は、今も心に刻まれている。
地元の消防団員の人たちが戸板に、流されて亡くなった人を運んでいる光景も、
この目に焼き付いている。
今回の地震も、行方不明者が把握できないとまで報道している。
町毎消え去っている。
被災者の談話に、疑獄絵図とまで言っていたのが印象的だった。
帰る家がない、消息不明、死者が・・・・。
少しでもみんなの善意で、力付けてあげなくては・・・。