太陽で電気を
とにかく、インフラ構築。太陽電池を設置し、VVFケーブルによる送電線を施工・・・かるく測定してみる。
現在のところ、屋根に設置した太陽電池パネル
1 50W+50W 2枚並列
2 50W+50W 2枚並列
3 100W 1枚
見た目ではすべて単結晶。 すべて逆流防止ダイオードを入れている。
電線は、VVFケーブルを使い配線している。
これでも、一応 送電線です。
各太陽電池は、100Wなので ピーク出力では 電流は8A弱 になる可能性がある。
バッテリを過充電で、駄目にしてしまうと困るので
抵抗 1、2 は 4Ωを 3は10Ωをシリーズに入れている。
写真は1,2
曇りでも、
4Ω の両側は 4V 1A
10Ω の両端は 4V 0.4A
抵抗は、手で触れないくらいに熱くなる。
簡易的だが、この抵抗でバッテリの過充電を防いでいるつもり。
1,2にはディープサイクルバッテリ EB35
3には 自動車用バッテリ 80D26L
1,2を電流計で測ってみる。(可動鉄片形交流、直流両用)
朝 7自ころ 曇り 2A 程度
とまあザックリとしたところだが、使えそうなので
徐々に精度を上げていきます。
こだわりとしては
・自宅でだれでもできる。無駄なお金をかけない。
・素材は特殊なものは使わない(つもり)
・施工は できるだけ自分でやり
・知識、技術、資格を生かす 電気工事士(高圧、低圧)、第三種電気主任技術者
今日は、これくらい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます