会社の冷蔵庫に夜食が置いてあった。

冒頭写真
ぴよぴよ「ぱぱー、今日はなんの話するのー？」
ぴよあじ「ん？ご、ゴホン！！ちがう・・・御飯。」


会社の冷蔵庫に夜食が置いてあった

しかも
to: ぴよあじ（写真はKazってなってるけどきにしなくていいよ。ぴよあじの名前だから）

しかもしかもしかも
俺の大好きな魚ちゃーん！！！




おほほー
うまそー！！

前回はしょうが味（つくってくれたんだよ）だった佃煮の
唐辛子版だねー




実際。めちゃうまかった。


お菓子ばっかくって
飯ごまかしてたら
現地スタッフの一人が気にして
作ってくれた。

久々に青い魚食べたら
エネルギーがわいて来て、
余計仕事を頑張ってしまったじゃないか！！！


後日談：
魚は何使ったの？ってきいたら
わからないって言われたww
アメリカンは魚の種類、あんまり気にしないんですね。
鯛もフナもティラピアって言う人がいるwww
そらないわー・・・。

ちなみに今回の魚はイワシ。サーディーン
アメリカンは淡水のニシン系（ヘリン）と区別つかない人も多く
ニシンを塩付けて焼けばサーディーンと言い切った人もいらっしゃるwww
この辺、日本人は魚の知識が豊富であることを誇りに思ってよいのではなかろうか。
「私、そんなに魚しらないもん」ですって？？
鯛（真鯛、黒鯛、鯛の区別はつかずとも）、さんま、イワシ、アジ、タラ、サケ、カレイ（ヒラメと区別できずとも）
マグロ（めばち、かじき、本、やら、出世名やら区別つかずとも）
ちょっと思い出すだけで１０個は出ると思うんですよね。
これって、すげーんすよ？？
誇ってよし！！限定 in USA

中華マーケットに行くと魚はたくさんあるが、
名前が一致しないことがあるので気をつけたいところ。
例えば淡水の鯛と呼ばれるティラピアの紅種がシーフィッシュの鯛（レッド・シーブリム）として
売られていることもあります。
コチのコーナーにキャットフィッシュ（ナマズ系。というか淡水ハゼ系）が置かれていたり。
先ほどのようにイワシ（サーディーン）としてニシン系の安いのが置かれていたり、
あ、サンマ（そーぅり）はいつもちゃんとサンマだな。
とにかく英和辞典が大切。
あと、子供の頃どれだけ海釣り、川釣りしたかで、判別眼が違ってくるような気もする。

なんか、話それたなw
アメリカでは魚の種類は　サケ、タラ、魚（ティラピアで纏めることが多い）
の３種類だけで話が進みます（半分ウソ、半分本当・笑）

「昨日、魚食べたよー」
「え？何食べたの？」
「？　魚・・・。」
「あ、ごめん種類。種類」
「これくらいのサイズの魚」

ぶひん♪