でも・・・待てよ!
そのりんごジュースが汚染されていたら!?
風邪どころじゃなくなるぞ!!
ちなみにボク。風邪だと思ったら結局2か月せきが止まらなくて。
どうやらマイクロプラズマ・・・ん?
マイコプリズム?
なんとかっていう肺炎だったみたい。ぶひん!!
一瞬「あのりんごジュースか!?」とかおもっちゃったよ。。。
シンチレーション・サーベイメータによる放射線量測定日誌でして!
★そのまえに・・・読んだ方!読んでくださる方!に注意事項がございます。
記事は素人内容です。測定器(Model3 & Model44-2)も簡易型です。おかげさまで私の測定方法も「素人」です。
感動(感じてとる行動です)のすべては自己責任でお願いします!
★測定条件などは過去記事の冒頭で説明してます。⇒気になる方は読んでちょ。けど適当だよ?
★あと「シンチレータ日記」 前回までの記事をどうしても読みたい方は⇒カテゴリ「時事ネタ◇原発関連」へ
では!いざ~GoGoGo!!!
これは2011/11/1のお話です(僕の測定記事に鮮度は不問です)
天気は記憶なし。
今日は風邪のときにお世話になりまくるアレです。そう!あれ!
このご時世です。風邪ばかりに意識をとられたら大切なことを忘れてしまいます!
あなたのそのリンゴジュースは大丈夫ですか!?
賞味期げn・・・・
たまたまこんなの買ってみた!
どっちか高かったような気がするな。
まず空間(バックグラウンド)
う・・・
みえねぇ・・・
ま、27.5cpsくらいとしときますか?
この日値をメモしてないのね。すみません。
だてさ!
風邪ひいてる時にさ!
そんな細かくやってられますか!?あなた!!
重要なのはバックグラウンドとの差もあるが
相対的な(気分的な)部分もある。(おいおい)
おら!
こんな測定でいいの?!
って思ったでしょ!?
だんだんコツをつかんできた僕は
ガンマ線の何でも突き抜ける強さと
このシンチレータの22秒しか積算しない、つまり食品を検査するにはアバウトな性能であることを
加味した上での「ほぼ」確信的かつ核心的かつ革新的な測定方法なのです。
だんだんコツをつかんできたというか。
だんだんせきがつらくて・・・というか。
・・・
・・・・!?
ほら!!・・・な!!!
違い・・・出ただろ!!!
がぁぁぁん!!
決行目に見えて上がるなぁ。おい!
まさか!
リンゴと言えば東北
東北と言えば、福島県が含まれる
・・・うあああああ
ま、ままま、まさくゎ!
うおおおお高くなった。
も、もういっかい
もどった!!!
結論付けるには、おれが素人すぎるが
とりあえず俺的に。
ミニッツメイドの方が飲みたい気がする!!!!
となりまして御座候(ござそうろう)!!!!
ちなみに我妻(ぴよつま)は頑固なトロぴかーナ派でして
妊婦なのにトロピンを飲んでました。
トロピンの方がにごってるよに?
ということで次回は「郡山」!!ぶ!ブヒン!
過去のンマガもアテンダンッツ!
マンガの更新は毎週水曜ビビンバ!
ちぇけらっちょ!でして!
うむ!( ・、つ・)
過去のぺーじぇ♪イッキ読み♪
⇒ 第1kHz(話)へGo!
そのりんごジュースが汚染されていたら!?
風邪どころじゃなくなるぞ!!
ちなみにボク。風邪だと思ったら結局2か月せきが止まらなくて。
どうやらマイクロプラズマ・・・ん?
マイコプリズム?
なんとかっていう肺炎だったみたい。ぶひん!!
一瞬「あのりんごジュースか!?」とかおもっちゃったよ。。。
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では!いざ~GoGoGo!!!
これは2011/11/1のお話です(僕の測定記事に鮮度は不問です)
天気は記憶なし。
今日は風邪のときにお世話になりまくるアレです。そう!あれ!
このご時世です。風邪ばかりに意識をとられたら大切なことを忘れてしまいます!
あなたのそのリンゴジュースは大丈夫ですか!?
賞味期げn・・・・
たまたまこんなの買ってみた!
どっちか高かったような気がするな。
まず空間(バックグラウンド)
う・・・
みえねぇ・・・
ま、27.5cpsくらいとしときますか?
この日値をメモしてないのね。すみません。
だてさ!
風邪ひいてる時にさ!
そんな細かくやってられますか!?あなた!!
重要なのはバックグラウンドとの差もあるが
相対的な(気分的な)部分もある。(おいおい)
おら!
こんな測定でいいの?!
って思ったでしょ!?
だんだんコツをつかんできた僕は
ガンマ線の何でも突き抜ける強さと
このシンチレータの22秒しか積算しない、つまり食品を検査するにはアバウトな性能であることを
加味した上での「ほぼ」確信的かつ核心的かつ革新的な測定方法なのです。
だんだんコツをつかんできたというか。
だんだんせきがつらくて・・・というか。
・・・
・・・・!?
ほら!!・・・な!!!
違い・・・出ただろ!!!
がぁぁぁん!!
決行目に見えて上がるなぁ。おい!
まさか!
リンゴと言えば東北
東北と言えば、福島県が含まれる
・・・うあああああ
ま、ままま、まさくゎ!
うおおおお高くなった。
も、もういっかい
もどった!!!
結論付けるには、おれが素人すぎるが
とりあえず俺的に。
ミニッツメイドの方が飲みたい気がする!!!!
となりまして御座候(ござそうろう)!!!!
ちなみに我妻(ぴよつま)は頑固なトロぴかーナ派でして
妊婦なのにトロピンを飲んでました。
トロピンの方がにごってるよに?
ということで次回は「郡山」!!ぶ!ブヒン!
過去のンマガもアテンダンッツ!
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ちぇけらっちょ!でして!
うむ!( ・、つ・)
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更新お待ちしてましたー。しかしマイコプラズマは大丈夫ですか?
長引く咳はしんどいですよね。腹筋は鍛えられるけれども。。。
ところでお米とりんごジュースの測定、大変興味深く拝見しました。
22年度産で反応が出るのは何でなんですかね。
袋? 保存している間に何かが…?
りんごジュースも反応が出るんですね(T_T)
ちなみに濃縮還元は水を使うのでどの工場で作られているかも大事だそうです。
ROの濾過でもしてくれていればいいんですが(ヤオコーにあるような)、
普通はそうしてそうなもの。
で、私は気になるものについては
工場の場所で判断もしくはストレートばかり買っていたわけですが、
果物そのものに何かが含まれていたら全然いかんのだろうな、とも思う訳で。
ヤオコーにあったニュージーランド産リンゴをまた食べたいのでした。
あすなろ公園、普通の砂になったけど遊具が復活しましたね。
ROの濾過・・・
そうか、濾過の具合でも不純物、というか固形物の除去率が変わるわけだから
濁ってるトロぴかーナの方がちょっと不利、というのもうなずけそう!!!
やっぱ、濾過っていうのは、本当に多少でも効果あるのかもしれませんね。
ちなみに海外産の果物は、放射能の心配は減ったとしても
農薬・・が・・・・
ってことも忘れたらだめですよぃ・・・
海外から輸入された果物を仕分ける倉庫はガスマスクみたいなの着用してるらしいですよ。
たしかに船で運んでくるわけだし、長時間、虫食いから逃れるためには仕方ないと思いますが・・・
拷問ですよね
毒を食うか、針を飲むか。
はふぅ・・・・
あすなろ公園はもうじき測定に行ってみます。
農薬忘れてましたよorz
そんな状態で管理されているなんて怖い。
農薬とほーしゃせーぶっしつどっちが怖いのか
誰か教えて…
調べてみます。
ホント何がなんだかわからんですよ。
この世に絶対安全はないといえども
いまは選択肢がなさ過ぎです・・・
僕は放射線量に関係なく個人的にはトロピカーナのほうが好きです。
トロピカーナのほうが、果物の酸味が優しく感じられて、甘味が上品な感じがして日本人向けに適しているのように感じます。奥さんも昔キリンで働いてたし・・・
でもでも、僕はコカの株主なのでやっぱりミニッツメイドの方もいいかも・・・
うんうん、どっちがいいか非常に悩む・・・
でも結局はやっぱり、僕はサントリーが大好きです。
いつもブログを楽しみにしています。
北関東在住 2人の子どもがいます。
サーベイメーターのことで相談にのってください。もう相談できる人がいないので。。。
県内にサーベイメーターを販売しているお店が
あり、色々説明を受け、購入しようと思っていました。
中古の測定器ですが、ぴよあじさんがお使いのラドラムやビクロンを推奨しています。
お店の人は、放射能のことは多分普通ですが、
機械にはめっぽう強いオジサンです。
オジサンの言い分はこうです。
●食品測定に向いているのは、パンケーキプローブGM管やシンチレーション
●電離箱のあるような業務用のみ信頼できる
●900ボルトくらいないと、微量の汚染は
測れない
私は食品が測りたくて購入しようと思ったのですが、ダンナが『インスペクターEXP(パンケーキ型プローブ)の方がコンパクトでいいと
いうことで、オジサンを断り、ネットでインスペクターを購入しました。
しかし、その後、オジサンのブログで
『パンケーキ型のプローブの付いているアメリカ製の小型機 ****は、デジタルで、全く判りません』
とか
『まあ、一度買ってみて、失敗するのも勉強のうちでいいんじゃないですか?」
とか書かれてしまいました。
電圧など、専門的になると私にはさっぱり
分かりません。
かといって、オジサンに「インスペクターだめですかね?」とは聞けません。(断って他で買ってしまったので)
周りには、機械に詳しい人はいないので
聞けません(TT)
私の購入したインスペクターでは、食品を測るにはレベルが低いですか?やはり、ラドラムクラスの機械(GMもシンチも)でないと、ダメ
なのでしょうか。
率直な意見をお願いします。ダメならダメで
納得します。
ちなみに、私は食品の汚染は、「なにかいる・・・?」程度に分かればいいと思ってます。
あるちゃん、
それ・・・酒・・・じゃないの。
Inspector EXP+ 購入されたのですね。
僕も専門知識はないので、わかる範囲でしか回答できませんが・・・
まずオジサンの話から順番に解釈していってみましょうか。
●食品測定に向いているのは、パンケーキプローブGM管やシンチレーション
これは、僕の認識と大方一致しています。
ただ、20万クラスになるとシンチの感度の方がパンケーキGMより10倍から100倍よい傾向があります。
といっても、これは使いどころが違うのでシンチの方が感度が高いからいいぜ!ってな簡単な話ではないです。
食品に関して言えばシンチの方が信用できるのは間違いないですが、僕の持ってる測定器レベルだと簡易的にしか測れません。
GMはさらにアバウトになります。が!!「簡易に測定できる」「これっぽちしか測定できない」とどちらとも取れるレベルです。
気分次第というか。納得の仕方次第といいますか。
●電離箱のあるような業務用のみ信頼できる
これは確かだと思います。
空間中の放射性物質が邪魔して測定値があいまいになるのです。
透明なガラスケースにはいった水にゴミが混ざっているとして、
そのゴミの量をガラスケース外部から測るとき、
汚い川の水に沈めて測定しろと言われても測定できないですよね。
クリーンルームで、ならば測定できる。そんな感じです。ちょっと極端ですけど
●900ボルトくらいないと、微量の汚染は測れない
これはちょっとわかりません。
GM管に封入されているガスの種類によって適切な電圧があるとは思います。
そんで最高感度を引き出せるガスに引火する電圧が900Vだというのであれば、そういうことかもしれません。
けど重要なのは電圧ではなくて、そのセット(ガスだのセンサーだのアンプだの
ケースだのロジックだの補償だの、全部組み合わせた製品の状態)で「どれだけの感度」があるかだとおもいます。
つづく↓
コメント読み返したら・・・アバウトに書きすぎたかも・・・すんません。
あと誤字も多い(電圧の引火 ⇒ 印加 とか)
ま、こんな僕ですけど許してください。
さて、ぼんさんのインスペクターEXP+ですが
スペックを見ると、
http://seintl.com/products/inspectorplusEXP.html
いいの買ったじゃーん!!
というのが、一声ですかね♪
空間線量を短時間で認識する分にはかなり良いです。
ただ食品に当てるのは「僕のシンチより難しいかも」です。
GMチューブは感度の面でシンチに劣るのは前回のコメントでも言いましたが
もし、感度が100倍上がるともうヤバいことがあります。
GMチューブ内の不安定ガスは放射能が通過するごとに安定になります。
全部安定なるとGMの寿命を迎えます。
10の8乗から12乗個の通過で寿命を迎えます。
これは・・・計算式をここで書くの面倒ですけど
1uSv/h(ちなみに関東は0.15uSv/h)の環境で1日15分電源入れると1年で終了します。
ぼん様の測定器はハロゲンガスを封入してるので不安定状態を維持するしくみなってますが
同環境で3年くらいでしょうか。
けど!「素早く測定できる」ので15分も電源入れないですよね。
これが、良くできてるわけです(^^;
そんで、感度が100倍上がるということは、寿命も100分の1になるわけです
うそ、ごめんなさい、めんどくて省略しますが、
寿命もEXP関数に従うので・・・ざっくり3分の1・・・
かな。
まぁ、このあたりは仮定の話なので。このへんで。
そんでリアルな話。
インスペクタは3340CPM/uR/h
と公称されてますね。
つづく↓
インスペクタは「3340CPM/mR/h」と公称されてますね。
これが、一般的に『食品「簡易」放射線測定』に必要と言われる
最低感度10000cpm/uSv/hに満たすかどうか、となります。
1mR=8.77uRを摘要すると
(3340x1e1)/8.77=381cpm/uSv/h
となります。
簡易GM菅ガイガーカウンターの感度の相場が
10cpm/uSv/h~100cpm/uSv/h
なので、そのランクよりは格段上となります。
けれども、
シンチ、たとえば簡易シンチでも5000~10000cpm/uSv/hの感度を有します。
これクラスからは物足りない感度になるわけです。
なんとなくわかりましたか?
言っている僕が分かっていないのに、何えらそうなこと言ってんの俺・・・ってな気分です。
ガイガーの利点を挙げると
その構造からα、β、γ、すべての放射線を検知できるということです。
ただし、何でもかんでも検知してると、それこそ何を測定してるかわからなくなるので
あらかじめフィルタかエネルギー補償計算を入れてあると思います。
もしくは高価なやつは購入者に選択肢を与えるために「オプション・フィルター」を
別売で用意してることもあります。
これらは真剣に測定したい人には重要なアイテムです。
ただ、一般人にはちょっと重荷になる感もありますね。
あと、シンチで感度が20000オーバーでも食品に向かないものもあります。
これはセットの構造の問題で、センサー部と本体が分離できないなどが挙げられます。
無理矢理頑張れば「あるなし」測定は可能と思いますが・・・
高価になるほど測定方法が狭義になってきて、自由度がないというジレンマがあるのも事実です。
電離箱式などで真剣なモデルは高価(100万でもポンコツ??)になりますし、
測定もうざったいとなります。
GM式は簡易にスピーディに測定できるという点ですぐれた測定器だと思います。
スペックを見たところ積算時間選択が30秒モードしかないようですので
感度が380cpm/uSv/hで30sだと、残念ながら食品には難しいと思います。
外で空間線量を測る、帰宅者の衣服をざーっと舐めるように測定して安全度を見るには
5,6万クラスのカウンターと比較すると格段に良いのは間違いないです。
ちょっと走り書きしちゃいましたが、
こんなかんじでよいですか?
なにか質問あったら遠慮なくどうぞ(^^。
ただ、来週いっぱいはアメリカに出張行くのでコメント返信が遅れるかもしれません。
でわでわ。
乱雑な回答でもうしわけございませんでした