7月28日(月)
2週間ぶりの眼科です。
いつも通り眼圧検査と視力検査をしました。
(そう言えば、眼圧の数値、教えてくれなかったな)
その他、いつもはやらない検査もしました。
丸い輪が見えたらブザーを押すのですが、その輪が小さくなったり、薄っすらとなったりするのです。
ぼんやりしたものがどの程度見えるかという検査のようです。
同じ検査を眼前灯りだらけの眩しい中でも行ないました。
最後は眼底の撮影かな?
医師の診察後、「抜糸をします」と。
処置室の椅子に座らせられます。
眼を開けたままにしておく、何かしら金具のようなものを右眼に嵌められます。
これが思いのほか不快です。
痛くはないのですが、気分が悪い。
で、抜糸するのですが、今回は前回の左眼の時よりも我慢を強いられました。
糸を抜く(多分)たび、僕は意識的に「ウッ!」と声を出します。
「ちょっと痛いよ」と僕の意志を伝えるためです。
その瞬間は体も硬直します。
「動かないで」と看護師さんが言います。
5、6本抜いたんでしょうか?
結果的には簡単に終了。
でも、眼に触られるのって、とっても嫌です。
他に変わったことと言えば、目薬です。
左眼もそうでしたが、術後は3種類の目薬を差していました。
炎症や細菌感染を防ぐ目薬です。
右眼の手術後も同様です。
1種類の目薬だけは今も左眼にも差しています。
その3種類の目薬のうち、2種類は無くなるまで差し終えたらそれで終了となりました。
後は、左眼にもまだ差している目薬を差すだけです。
9月くらいには目薬も差さなくていいようになるのでしょうか?