最終的に病名が確定しました。
意外にも僕の精神状態は落ち着いたままでした。 . . . 本文を読む
2023年10月17日(火)にH村整形外科へ行きました。
待合室には多くの患者さんがいて、呼ばれるまでに1時間以上かかります。
午後に行きましたから、全部が終了して帰路についたのは今回も日没後でした。
やっと呼ばれて診察室に入ると、左脚大腿部の画像が3枚PCに映し出されていました。
その画像を指し示しながら、MRI検査報告書の内容を説明してくださいました。
. . . 本文を読む
H村整形外科で前日にH野市の健診センターを予約してくれました。
10月12日の夕方にです。
車で自宅まで迎えに来てくれるそうです。
当日、15時52分に電話が入り、すでに車はアパートの前に停まっているみたいです。
H野市の健診センターまで無料の車で出迎えてくれるとは、素晴らしいサービスですね。
国か都の予算が使われているのでしょうか?
健診センターに到着 . . . 本文を読む
ネットで調べた僕には軟部肉腫というがんの一種が目に止まりました。
最悪がんかもしれない、と言うよりも、がんに違いないと思うようにしました。
それで、テニス肘(テニスはしません)でお世話になったH村整形外科へ行ったのです。
10月11日(水)のことです。
看護師さんが僕の左脚を見て「凄く腫れてるわね~」と言います。
その後、お医者さんが診てくれましたが、「これは大変だ~!」 . . . 本文を読む
前にも記したように、僕は左足大腿部の膨らみを不思議に思っていませんでした。
左脚筋肉だけが発達しても当然かもと感じていたからです。
痛みや痺れなどの違和感はまったくありませんでしたし、
今と比較すると、まだそれほど大きくはなかったからです。
(客観的に考えれば、十分に異常な大きさですけれどね)
つまり、何かの腫瘤といった見解にはまったく思いが至らなかったのです。
100%、発達した筋肉 . . . 本文を読む
どれくらい前のことだったかは不明瞭ですが、
僕の左足大腿部に膨らみがあることには気付いていました。
ただ、その膨らみは筋肉の発達によるものと思っていたのです。
僕は若いころから登山を楽しんで来ました。
沢登りをメインに岩登りも雪山も実践していました。
初級者レベル、甘めに評価しても中級の下くらいですけどね。
妻のさっちゃんとも登山が縁で出会い、ザイルパートナーとなりました。
&nbs . . . 本文を読む
僕が左足大腿部の膨らみに気付いたのは何時頃だったのでしょう?
天覧山にひとりで岩トレに来ていて、その準備運動の時に
左足大腿部の後ろ側中央がポコッと飛び出ていることに気付いていました。
ずっと後までそれを筋肉の発達のせいだと思っていました。
僕には左足の筋肉が発達する理由が思い当たったからです。
遠ければ2年ほど前、近くても1年ほど前のことだと思います。
数ヶ月前からは、ポコッとした感 . . . 本文を読む