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僕の左足大腿部の粘液型脂肪肉腫は19cm

2023年12月7日、左足大腿部に粘液型脂肪肉腫があることが判明。
この病と向き合いながら、楽しい人生を目指します

今回の検査も無事にクリアしました。報告前に悩むことは止めました

2025年04月24日 | 通院

3ヶ月ごとのMRIとCT検査が先週ありました。

そして、今週その結果報告を受けました。

これまでは検査から結果報告までの約1週間の間、それなりに悩んだものです。

再発や転移が見つかった時のことをあれこれと考えたのです。

同様の検査も術後5度目ですから、この苦悩への対策を考えたのです。

考えたからと言って、結果が左右される訳ではないでしょう。

悪い報告があった場合に受けるショックに耐える準備でもあったわけです。

しかし、そんな準備をしたとしても、ショックの大小が変わるわけではありません。

 

ネガティブなことを考えない努力をしてみました。

努力と言っても、実際にやったことはボ~ッとしていただけですけれどね。

結果的には比較的悩むことは避けられた気がします。

とは言え、医師からの報告を受ける直前は嫌なものです。

そして、「問題なし」との報告を受けた時のホッとした感覚は嬉しいものです。

 

これでまた3ヵ月間は悩まされずに済みます。

 

「何か気になることはありませんか?」と医師が問います。

なので、以前から気になっていたこんなことを聞いてみました。

「僕は登山をするのですが、筋肉が戻って来たようなんです」

「創の部分がチリチリするんですが、問題ありませんか?」

そうは言いませんでしたけれど、手術の縫い口が破れるんじゃないかと思ったのです。

すると医師は、左足大腿部のMRI映像を見せてくれました。

今回のと以前のものです。

「この白い箇所は何ですか?」と僕は聞きました。

「炎症している箇所なんです」と医師は言います。

「以前と比べると小さくなっているでしょ」

「順調に良くなっていますよ」

まだ炎症が内部に残っていることに僕は驚きました。

僕が求めた回答とは違う答えでしたけれど、それ以上は聞きませんでした。

まあ、縫い口が破れるなんてことは無いのでしょうね。

 

▲19:30。再発・転移がないことが分かった日の夕食です。300gのステーキという具合にはいきませんが、帰宅途中の総菜屋さんでハマチのかま焼きと鶏の唐揚げを買いました。時計回りで、ご飯、お味噌汁、お漬物です。お味噌汁はいつも3~4杯分一度に作りますから、残りは冷凍しておくのです。右端のコップの飲み物は甘酒です。晩酌は止めましたから、お酒代わりに飲んでいます。

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